9月18日(土)~20日(月)の3日間、名古屋の金城学院大学において、日本教育工学会の全国大会が行われました。
推進室情報 2010年
福岡県筑前町からICTの視察に
3月16日(水)、福岡県筑前町から、教育委員会指導主事と、小学校の校長先生が、日野市のICT活用教育について視察に来られました。
日野第四小学校で、ICTを活用している授業の様子を見ました。

教室において、インタラクティブスタディを使い、算数の学習を児童一人一人が取り組んでいます。
これまでは、パソコン室に行かないとできませんでした。

児童がタブレットPCを使い、インターネットで調べています。
調べてまとめたことを大型モニタに映し、発表しました。

視察の感想:
「学校では、児童がタブレットパソコンに向かって懸命に学習している姿が印象的でした。
また、教育委員会が中心となり、数年計画でICT活用教育のための環境整備をされているばかりでなく、 学校現場にサポーター等の支援体制を整備していることが、学校でのICT活用推進ばかりでなく、 充実につながっていると思いました。」
日野第四小学校で、ICTを活用している授業の様子を見ました。
教室において、インタラクティブスタディを使い、算数の学習を児童一人一人が取り組んでいます。
これまでは、パソコン室に行かないとできませんでした。
児童がタブレットPCを使い、インターネットで調べています。
調べてまとめたことを大型モニタに映し、発表しました。
視察の感想:
「学校では、児童がタブレットパソコンに向かって懸命に学習している姿が印象的でした。
また、教育委員会が中心となり、数年計画でICT活用教育のための環境整備をされているばかりでなく、 学校現場にサポーター等の支援体制を整備していることが、学校でのICT活用推進ばかりでなく、 充実につながっていると思いました。」
ICT審査「セキュリティ部門」でICTマーク全校取得
日野市では、平成20年度より、市内全小・中学校でのICT活用の一層の促進、日常化を図るために「ICT審査」を行っています。
審査は、「授業での活用部門」「校務での活用部門」「セキュリティ部門」の3つの部門で実施し、それぞれについて項目ごとに観点を設け、基準をクリアした学校に対して、部門ごとに「ICTマーク」を授与しています。
平成22年度は、「セキュリティ部門」で、全ての小・中学校がICTマークを取得しました。また、小学校12校、中学校2校で、ICTマーク3部門を取得しました。
旭山動物園から生中継
2月22日(火)、夢が丘小学校では、北海道の旭山動物園とWebカメラでつなぎ、2年生の生活科の学習を行いました。

メディアコーディネータが、ライブでつなぐ最終調整をしています。
子どもたちは、飼育展示係の方から旭山動物園にいる動物(今回は、ペンギン、アザラシ、ホッキョクギツネ、ホッキョクグマ)について、いろいろなお話を聞きました。
開園前の園内の様子、飼育展示係の方が動物に接近したり、普段では見られない場所に入ったりする様子等が、Webカメラを通して映し出されました。

ペンギン館のペンギンが映りました。
子どもたちから「かわいい」という声があがりました。
飼育展示係の方が子どもたちに問題を出したり、子どもたちが飼育展示係の方に質問したりする場面もありました。

飼育展示係の方の説明を子どもたちは真剣に聞いています。
飼育展示係の方にも、子どもたちの様子が見えています。
この企画をした教員は、 「2年生は多摩動物園に何回か行って、アフリカ園の動物を中心に学習をしてきた。
ぜひ、子どもたちに、北の動物たちに触れさせたかった。
その意味で、旭山動物園とやりたかった。
旭山動物園では、平成18年度から旭川市内の学校を中心に、遠隔授業を行っていて、 日野市の学校に来て、このICTの環境であればできると思い計画した。
しかし、途中で映像が途切れるなどのハプニングは想定していなかった。
そのとき、メディアコーディネータがてきぱきと対応してくれて、すぐにつながったのを見て、あらためて感動した。
ICT機器の環境だけでなく、このサポートあってこそだと思った。」と語ってくれました。
メディアコーディネータが、ライブでつなぐ最終調整をしています。
子どもたちは、飼育展示係の方から旭山動物園にいる動物(今回は、ペンギン、アザラシ、ホッキョクギツネ、ホッキョクグマ)について、いろいろなお話を聞きました。
開園前の園内の様子、飼育展示係の方が動物に接近したり、普段では見られない場所に入ったりする様子等が、Webカメラを通して映し出されました。
ペンギン館のペンギンが映りました。
子どもたちから「かわいい」という声があがりました。
飼育展示係の方が子どもたちに問題を出したり、子どもたちが飼育展示係の方に質問したりする場面もありました。
飼育展示係の方の説明を子どもたちは真剣に聞いています。
飼育展示係の方にも、子どもたちの様子が見えています。
この企画をした教員は、 「2年生は多摩動物園に何回か行って、アフリカ園の動物を中心に学習をしてきた。
ぜひ、子どもたちに、北の動物たちに触れさせたかった。
その意味で、旭山動物園とやりたかった。
旭山動物園では、平成18年度から旭川市内の学校を中心に、遠隔授業を行っていて、 日野市の学校に来て、このICTの環境であればできると思い計画した。
しかし、途中で映像が途切れるなどのハプニングは想定していなかった。
そのとき、メディアコーディネータがてきぱきと対応してくれて、すぐにつながったのを見て、あらためて感動した。
ICT機器の環境だけでなく、このサポートあってこそだと思った。」と語ってくれました。
新たな学びの可能性
日野市では、日野第四小学校と平山小学校の2校が、総務省の「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」の対象校となりました。
この事業では、4年生以上の児童に一人1台のタブレットPCが配備されます。
また、インタラクティブホワイトボードが3台配備されます。
そして、様々なサポートをする人材(ICT支援員)を配置していきます。
(一人一台のタブレットPCの活用) | (インタラクティブホワイトボードの活用) |
日野第四小学校には、2月8日の発表で使う機器が届きました。
さっそく先生方は、それらを手に取り、授業のイメージをふくらませていました。
インタラクティブホワイトボードは どのように活用できそうか? | タブレットPCってどんなものだろう? |
愛知県豊川市からのICT視察
11月22日(月)から26日(金)、愛知県豊川市から、国内派遣研修として、中学校の教員が日野市のICT活用教育の視察に来られました。
平山小学校、日野第三中学校、平山中学校で、ICTを活用した授業や校務の様子など、学校での様々な取り組みを見ていただきました。
(武藤教諭の感想)
機器に苦手意識をもっていた自分には、荷が重いと当初感じていましたが、その不安はすぐに消えました。
情報の共有化、ICT活用の技術、基本的な授業力の向上、情報セキュリティへの意識など、ICT活用教育を進めていくのに最も必要なことは、人と人とのつながりであり、チームワークでした。
今回、貴重な時間を割いて、もっているノウハウや過程を余すところなく見せてくださった日野市の関係の方々から学んだことを生かし、豊川市の子どもたちがより意欲的に学習に取り組めるよう、ICT活用を実践していきたいと思っています。
第2回「児童・生徒によるプレゼンテーション大会」開催
第2回「日野市立小・中学校 児童・生徒によるプレゼンテーション大会」開催


(ご参観いただいた方の感想より)
・どの学校も、いろいろなツールを使って、細かなところまで調べていたのに驚いた。時代の
流れを感じた。
・発表内容について、調査や研究にも努力している子どもたちの姿が見えた。
・課題を決め、まとめて、発表まで大変だったと思うが、このような機会を経験できるのはと
てもよいと思う。
・発表中のまとめの中のあった「心の中の変化」という言葉が印象的だった。
子どもの進路先である中学校の様子が見えたことが嬉しかった。
・子ども達が一生懸命練習した成果を発表してとても感動した。
小学校3・4年生のお子さんが落ち着いて堂々と発表していたのに驚いた。
・市長さんからの言葉どおり、学習したことを「伝える」という日本の教育の新しい一歩のす
ばらしさを感じた。
12月4日(土)、日野市民会館大ホールにおいて、第2回「児童・生徒によるプレゼンテーション大会」が開催されました。
今回は、小・中学校合わせて20校が参加しました。
子どもたちは、日ごろ学校で取り組んできた教科や総合的な学習の時間、特別活動の成果などを見事に発表しました。
地域のこと、環境問題、ユニバーサルデザイン、本の紹介、学校紹介など、様々なテーマの発表でした。
また、動画を入れたり、クイズ形式にしたり、英語で発表したりなど、それぞれに工夫を凝らしていました。
午後の部には、馬場弘融 日野市長もいらっしゃいました。
馬場市長から、
「日野市ではICTの活用に力を入れています。昨年度始まったこのプレゼンテーション大会が、今回は、この市民会館で開催することができました。今回も、テーマが様々あり、また発表の仕方もいろいろと工夫をしていたのがよかったと思います。それぞれの子どもたちが、ICTを活用して本当に見事な発表をしてくれました。」
との講評をいただきました。
(ご参観いただいた方の感想より)
・どの学校も、いろいろなツールを使って、細かなところまで調べていたのに驚いた。時代の
流れを感じた。
・発表内容について、調査や研究にも努力している子どもたちの姿が見えた。
・課題を決め、まとめて、発表まで大変だったと思うが、このような機会を経験できるのはと
てもよいと思う。
・発表中のまとめの中のあった「心の中の変化」という言葉が印象的だった。
子どもの進路先である中学校の様子が見えたことが嬉しかった。
・子ども達が一生懸命練習した成果を発表してとても感動した。
小学校3・4年生のお子さんが落ち着いて堂々と発表していたのに驚いた。
・市長さんからの言葉どおり、学習したことを「伝える」という日本の教育の新しい一歩のす
ばらしさを感じた。
ICTマークの全校取得を目指して
11月26日から4日間、市内全小・中学校を対象に、セキュリティ審査が始まりました。
・情報を持ち出す場合のルールは守られているでしょうか?
・ICTセキュリティカード等の管理はきちんとされているでしょうか?
・コンピュータ室の管理状況は?
対応して下さっているのは管理職の先生です。
審査の担当者からは、
・昨年度と比較して、どの学校も整理整頓がしっかりと出来ています。
日ごろからセキュリティのことを気をつけて仕事をしていることが伺えます。
・ウイルスが発生したとき、その原因をつきとめて、その後発生しないように周知や指導が
しっかりとされています。
などの言葉をいただきました。
日野市長と信州大学 東原教授との懇談
11月17日(水)、日野市長と信州大学の東原教授が懇談されました。
日野市のICT活用教育は、平成18年度の「日本一のICT活用教育を目指す」という馬場弘融市長の所信表明からスタートしました。
その前年の準備期間から現在に至るまで、方向性を導いてくださっているのが、信州大学の東原義訓教授です。

日野市のICT活用教育は、現在、全国で注目されています。
メディアコーディネータなどのサポート体制や校務の効率化と教員の負担軽減、ICTを活用した授業での豊かな学びなど、市内の実践はいろいろなところで紹介されており、日本の教育の情報化の貴重な参考実践となっています。
お二人は、これまでの日野市の歩んできたICT活用教育を振り返り、成果を語り合われました。
そして、これからのICT活用教育の方向性や可能性について話し合われました。
日野市のICT活用教育は、平成18年度の「日本一のICT活用教育を目指す」という馬場弘融市長の所信表明からスタートしました。
その前年の準備期間から現在に至るまで、方向性を導いてくださっているのが、信州大学の東原義訓教授です。
日野市のICT活用教育は、現在、全国で注目されています。
メディアコーディネータなどのサポート体制や校務の効率化と教員の負担軽減、ICTを活用した授業での豊かな学びなど、市内の実践はいろいろなところで紹介されており、日本の教育の情報化の貴重な参考実践となっています。
お二人は、これまでの日野市の歩んできたICT活用教育を振り返り、成果を語り合われました。
そして、これからのICT活用教育の方向性や可能性について話し合われました。
中学校でもどんどん活用しています。
10月25日(月)は、日野第二中学校の教育委員会訪問でした。
3・4時間目で、18の授業を見ましたが、そのうち10の授業で、ICTを活用していました。
本校では、空いている教室を活用して、英語、数学、国語、社会科の教室を置き、そこに、52インチ大型モニタを設置して授業を展開しています。
英語室での、プロジェクタ・52インチ大型モニタ・電子ボードを併用しての授業。
デジタル教科書だけでなく、先生方自作の教材も学年ごとに作って活用しています。
ワイヤレスのマウスを持ち、教員は生徒を見ながら画面を動かしています。
5時間目は、社会科の研究授業で、公民分野の「私たちのくらしと財政」の単元の授業でした。
52インチ大型モニタと電子ボードの活用で、租税についての理解を図る学習を展開していました。
資料集などの図を取り込んで提示 | 生徒の理解を深めたいところを画面上で切り取って拡大 |
日野市のICT活用教育の視察に来られました
京都府議会文教常任委員会の議員が参観
10月19日(火)の午前中に、京都府から8人の府議会議員、議会事務局の方2人の、合計10名の方が、平山小学校を視察されました。
ICTを活用した授業をご覧になられた議員からは、「すごい」「こういう使い方もあるのか」などの言葉があがり、高い関心を示していました。
愛知県大府市教育委員会の視察
10月22日(金)には愛知県大府市の教育委員会から、教育委員長をはじめ6人の教育委員と教育次長の計7名の方が平山小学校にいらっしゃいました。
3・4時間目の授業を参観し、日野市の自慢の給食も召し上がっていただきました。
学校でのICT活用の実際の場面を見ることができてよかった、とのことでした。
この日は、隣の第二幼稚園の園児が来て、1年生との交流を行っていました。幼小連携の場面も見ることができました。
柔道の指導の場面で大型モニターを活用
10月6日(水)、中教研体育部会が七生中学校で行われました。
今回は、柔道の指導法の研究授業でした。
授業者は、七生中学校 田村 英士 教諭です。

今回は、柔道の指導法の研究授業でした。
授業者は、七生中学校 田村 英士 教諭です。
体育館の半面には畳が敷かれ、そこに、52インチ大型モニターがありました。
授業の展開の中で、受身や押さえ込みのポイントを説明しています。
生徒は、集中して先生の話を聞き、しっかりとポイントを確認。
説明を聞いた後、すぐに実技を行います。
(ICT活用指導力:B-2)
ICT支援員の集い
◎日本教育工学会全国大会の初日(18日)の夕方にワークショップがありました。
その一つに、「ICT支援員の集い」がありました。
本市のコーディネータ3人も出席しました。
日野市のほかに、西宮市(兵庫県)、熊本市(熊本県)、広島市(広島県)、岡崎市(愛知
県)、千曲市(長野県)、嘉麻市(福岡県)
の支援員や関係者も参加していました。
学校がICT活用教育を推進していくには、ICT支援員(日野市ではメディアコーディ
ネータ)の果たす役割がとても大きいことが、
あらためてわかりました。

ICT支援員についてお話しされる、九州工業大学准教授 西野和典先生
九州工業大学では、情報教育支援士養成など、地域の情報技術・教育の支援を行っています。
学校でのICTを活用した授業や情報活用能力の育成のためのサポート体制として、全国でICT支援員の活躍が注目され始めました。
その一つに、「ICT支援員の集い」がありました。
本市のコーディネータ3人も出席しました。
日野市のほかに、西宮市(兵庫県)、熊本市(熊本県)、広島市(広島県)、岡崎市(愛知
県)、千曲市(長野県)、嘉麻市(福岡県)
の支援員や関係者も参加していました。
学校がICT活用教育を推進していくには、ICT支援員(日野市ではメディアコーディ
ネータ)の果たす役割がとても大きいことが、
あらためてわかりました。
ICT支援員についてお話しされる、九州工業大学准教授 西野和典先生
九州工業大学では、情報教育支援士養成など、地域の情報技術・教育の支援を行っています。
学校でのICTを活用した授業や情報活用能力の育成のためのサポート体制として、全国でICT支援員の活躍が注目され始めました。
(本市のコーディネータの感想)
『 第26回日本教育工学会全国大会ICT支援員の集いに参加して、様々な自治体の沿革や体制、現状など、生の声が聞けて、非常に勉強になり、刺激にもなりました。また、お互いが抱える悩みや、喜びを感じた点など、多々共感出来るお話が聞けて、楽しい時間を過ごせました。
ICT支援員制度を推進しておられる、学識研究者の先生方からは、ICT支援員制度の今後の展望や派遣制度の安定のために、興味深いお話を聞くことが出来ました。
今後、ICT支援員として活動していく上で、勉強になることが多く、来年度以降も定期的に開催して頂けることを強く希望致します。』
日野市のICT活用教育を発表
◎初日(18日)の午前の部の、一般研究発表で、日野市の取り組みを発表しました。
発表は次の2つです。
◆「教育CIOと学校CIOの連携による日野市の教育の情報化
-ICT活用戦略のための校長ワークショップと学校経営重点計画-」
梶野 明信,五十嵐 俊子,浮須 勇人,東原 義訓
◆「学校CIOの意識から見た日野市のICT活用教育の成果と今後の課題」
五十嵐 俊子,梶野 明信,浮須 勇人,東原 義訓
◎初日(18日)の夕方にはワークショップがありました。
その一つに、「ICT支援員集い」があり、本市のコーディネータ3人も出席しました。
小中連携教育の実践
9月15日(水)、大坂上中学校で、第2回小中連携研究会が行われました。
この研究は、平成18・19年度の、文部科学省の指定を受けた研究を、20年度以降も引き続いて取り組んでいるものです。
今回は、5時間目の授業を大坂上中学校の先生が行い、日野第三小学校、日野第七小学校、東光寺小学校の先生方が参観しました。
ここでも、いくつもの授業で、ICTを積極的に活用していました。
推進室から、2名のメディアコーディネータが授業支援に行きました。
大坂上中学校のページへのリンクはこちら
この研究は、平成18・19年度の、文部科学省の指定を受けた研究を、20年度以降も引き続いて取り組んでいるものです。
今回は、5時間目の授業を大坂上中学校の先生が行い、日野第三小学校、日野第七小学校、東光寺小学校の先生方が参観しました。
ここでも、いくつもの授業で、ICTを積極的に活用していました。
推進室から、2名のメディアコーディネータが授業支援に行きました。
家庭科 食育の授業 養護教諭、栄養士の方も入り、コンテンツを活用しました。 生徒は、バランスの取れた朝食メニュー作りにチャレンジです。 (B-1) | 技術科 「マイ箸づくり」 生徒の作品を拡大して映しています。 箸の先の細かいところも、はっきりと見ることができます。 (B-4) | 理科 「植物の分類」 資料集の画像を拡大したものを提示しています。 生徒は顔をしっかりあげて説明を聞いています。 先生は、生徒一人一人の反応を見ることができます。 (B-3) |
大坂上中学校のページへのリンクはこちら
日野市を視察にいらっしゃいました。
昨日、9月15日(水)の午前中に、お二人の国会議員、文部科学省の生涯学習政策局長ほか、合計12名もの方が、平山小学校にいらっしゃいました。
2時間目と3時間目の授業を参観されました。
ICTを活用した授業や、校務の情報化に高い関心を示していらっしゃいました。


平山小学校のページはこちらをクリック→☆
2時間目と3時間目の授業を参観されました。
ICTを活用した授業や、校務の情報化に高い関心を示していらっしゃいました。
平山小学校のページはこちらをクリック→☆
23年度以降のICT環境の整備をどう進めるか
9月9日(木)、平山小学校において、『ICT活用研究委員会』のワーキングを開きました。
今回は、各学校に配備している機器やソフトなどについて、現状と成果や課題などを出し合い、23年度以降の環境をどうすべきかを検討しました。
メンバーは、小・中学校の代表校長、代表副校長、庶務課、推進室です。
この会には、日野市のICT活用教育のCIO的な存在である東原教授も参加してくださいました。
今回は、各学校に配備している機器やソフトなどについて、現状と成果や課題などを出し合い、23年度以降の環境をどうすべきかを検討しました。
メンバーは、小・中学校の代表校長、代表副校長、庶務課、推進室です。
この会には、日野市のICT活用教育のCIO的な存在である東原教授も参加してくださいました。
夏季ICT活用研修3
◆「デジタルカメラの活用」
(ICT活用指導力:C-3,E-1・2)
授業、学級便りや学校便り、学校Webサイト等で画像を効果的に活用する方法を学ぶ研修です。
「解像度を落とすこと」「画像のサイズを縮小すること」が大切だということも学びました。

【先生方の感想】
・写真を工夫して、学級通信に載せる方法などが学べたので、2学期に早速使ってみた
いと思います。
・2学期からすぐに実践できるような内容でした。この研修を受けていなかったら、なかなか
授業では取り入れにくいと感じていましたので、今後は抵抗感なくデジタルカメラの画像を
使えそうです。
・お便りや教室内の掲示物の作成に、日ごろうまくできない部分があったので、とても参考に
なりました。
・画像処理で、顔をぼかす方法が分かり、ホームページなどに使える。画像処理の可能性は無
限大で、使いこなせばもっといろいろできると思いました。
◆「授業中の提示-プレゼンテーションソフト-」
(ICT活用指導力:B-1・2・3・4,C-2・3)
プレゼンテーションソフトを活用して教材を作成し、授業を組み立てる研修会です。
授業がより分かりやすくなるような、効果的な提示資料を作成したりしました。
最後に、各自が作ったプレゼンを使って発表をしました。

【先生方の感想】
・パワーポイントの使い方を知らなかったのでとても勉強になりました。色々な授業の場面で
使えると分かり、工夫次第でとてもよい授業内容になると感じました。
・パワーポイントで事前に準備をしておけば、黒板よりもスムースに授業が進み、また、その
準備のさらなる短縮ができると感じました。
・ちょっとした練習問題から、大きなプレゼンまで、幅広く使えることがわかりました。
◆「児童・生徒の活用(スタディノート)」
(ICT活用指導力:C-2・3)
小・中学校に導入されているグループウェアソフト「スタディノート」を活用して、子どもたちがお互いに伝え合ったり、学び合ったり、お互いの考えを構造化したりする授業を組み立てる研修です。

それぞれが作成したものに対して、感想を書いたりと、実際の授業の場面を想定しながら行いました。
【先生方の感想】
・子どもの表現力を高めていくのにとても良いと思いました。
・この研修で、低学年の子どもでも使える簡単で、分かりやすいものであるということがわか
り、ぜひ活用したいと感じました。
・研修が、実際に課題を仕上げるという流れで進めていたので、授業のイメージをもちながら
研修に参加することができました。
・マップのように情報を派生させたり、クラスで一つの作品を作ったりと、使いやすいと感じ
ました。
・児童の意見や感想の新しい発表ツールとして活用したいと思いました。
・共同学習することで、容易に大きなスタディノートが作れるので、子どもたちが喜ぶと思い
ました。子どもの表現力の向上を目指し、学校全体で計画をたてたいと思います。
・スタディノートは大変便利で、教師の工夫次第で、授業の幅が広がるということを強く感じ
ました。
今年の夏は、特に暑い夏でしたが、先生たちも熱く取り組んでいました。
今年度の夏季ICT活用研修会には、のべ170人もの先生が参加されました。
(ICT活用指導力:C-3,E-1・2)
授業、学級便りや学校便り、学校Webサイト等で画像を効果的に活用する方法を学ぶ研修です。
「解像度を落とすこと」「画像のサイズを縮小すること」が大切だということも学びました。
【先生方の感想】
・写真を工夫して、学級通信に載せる方法などが学べたので、2学期に早速使ってみた
いと思います。
・2学期からすぐに実践できるような内容でした。この研修を受けていなかったら、なかなか
授業では取り入れにくいと感じていましたので、今後は抵抗感なくデジタルカメラの画像を
使えそうです。
・お便りや教室内の掲示物の作成に、日ごろうまくできない部分があったので、とても参考に
なりました。
・画像処理で、顔をぼかす方法が分かり、ホームページなどに使える。画像処理の可能性は無
限大で、使いこなせばもっといろいろできると思いました。
◆「授業中の提示-プレゼンテーションソフト-」
(ICT活用指導力:B-1・2・3・4,C-2・3)
プレゼンテーションソフトを活用して教材を作成し、授業を組み立てる研修会です。
授業がより分かりやすくなるような、効果的な提示資料を作成したりしました。
最後に、各自が作ったプレゼンを使って発表をしました。
【先生方の感想】
・パワーポイントの使い方を知らなかったのでとても勉強になりました。色々な授業の場面で
使えると分かり、工夫次第でとてもよい授業内容になると感じました。
・パワーポイントで事前に準備をしておけば、黒板よりもスムースに授業が進み、また、その
準備のさらなる短縮ができると感じました。
・ちょっとした練習問題から、大きなプレゼンまで、幅広く使えることがわかりました。
◆「児童・生徒の活用(スタディノート)」
(ICT活用指導力:C-2・3)
小・中学校に導入されているグループウェアソフト「スタディノート」を活用して、子どもたちがお互いに伝え合ったり、学び合ったり、お互いの考えを構造化したりする授業を組み立てる研修です。
それぞれが作成したものに対して、感想を書いたりと、実際の授業の場面を想定しながら行いました。
【先生方の感想】
・子どもの表現力を高めていくのにとても良いと思いました。
・この研修で、低学年の子どもでも使える簡単で、分かりやすいものであるということがわか
り、ぜひ活用したいと感じました。
・研修が、実際に課題を仕上げるという流れで進めていたので、授業のイメージをもちながら
研修に参加することができました。
・マップのように情報を派生させたり、クラスで一つの作品を作ったりと、使いやすいと感じ
ました。
・児童の意見や感想の新しい発表ツールとして活用したいと思いました。
・共同学習することで、容易に大きなスタディノートが作れるので、子どもたちが喜ぶと思い
ました。子どもの表現力の向上を目指し、学校全体で計画をたてたいと思います。
・スタディノートは大変便利で、教師の工夫次第で、授業の幅が広がるということを強く感じ
ました。
今年の夏は、特に暑い夏でしたが、先生たちも熱く取り組んでいました。
今年度の夏季ICT活用研修会には、のべ170人もの先生が参加されました。
朝日新聞社説
情報化で学びが変わる(朝日新聞)
本日の朝日新聞 社説に日野市のことが取り上げられました。
ICT化によって子供たちの学びの可能性が広がります。
そして、ICT化が進むほど教師の役割は大事になるということが書かれていました。
夏季ICT活用研修2~大きく映そう~
◆7月30日(金)、8月3日(火)
「授業中の提示~52インチ大型モニター、e黒板、書画カメラ等の活用」の研修です。
(ICT活用指導力基準:B-1,2,3,4・C-3)
今回の研修は、平山小学校を会場に行いました。
52インチ大型モニター、e黒板、書画カメラ等を活用して、分かりやすく魅力ある授業を組み立てます。
この研修会では、富士電機ITソリューションやカシオ計算機の方が講師を務めてくださいました。
それぞれの機器の操作について、説明を聞きました。 | 各自が、機器を活用した授業案を考えています。 | 実際に機器を操作しながら、発表会を行いました。 2学期に向けて、授業案をお互いに発表しあいました。 |
・実際に触ってみての研修は、覚えやすく、自分自身が楽しくできるのでとても充実していま
した。
・書画カメラの使用方法を聞いて、授業で活用できる、思ったより簡単、と思いました。
・小さな資料を、カラーで、大きな画面で見せることができ、今までなら白黒の拡大コピー
か、カラー印刷であったので、とてもよかった。しかも、大型モニターの画面に直接書ける
のもよかった。
・ICTを活用することで、大幅な時間短縮と、視覚的にも綺麗に映るので、非常に効果的な
ものだと思いました。
・日ごろ、黒板とにらめっこし、子供と関わる時間があまりありませんでしたが、この研修か
ら習ったことを日々の授業で活用することで、子供の学力も伸びると感じました。
・学校へ戻って練習し、2学期以降の授業で活用したいと思っています。
夏季ICT活用研修スタート
夏季ICT活用研修がいよいよ始まりました。
会場は、教育センターのコンピュータ室や学校です。
研修の目標は、教員のICT活用指導力チェックリストで、「4 わりにできる」「3 ややできる」になることです。
7月28日(水)が研修会の第1日目。
スキルアップ研修です。(ICT活用指導力基準:A-3、E-1)
コンピュータのスキルを高めたいと感じている先生方に、授業や校務でどんどん便利に使ってもらうことがねらいです。
午前がWord編、午後はExcel編でした。
今回は、メディアコーディネータが講師を務めました。
Word編です。 学級便りを作成しています。レイアウトや文字飾りなど、文書作成にふと工夫です。 | こちらもWord編です。 教わったことをもとに、先生方が学級便りや教材プリントなどを作成しています。メディアコーディネータが質問 に答えています。 | Excel編です。 表計算のところで、成績処理などでよく使う関数について、メディアコーディネータが説明しています。 |
★参加された先生方の感想から・・・
(Word編)
・親切に教えていただきましてありがとうございました。2学期の学級通信から生かしていき
ます。
・クリップアートからワードに貼り付ける点、ぜひうまくできるようになりたい。とても親切
に対応してくださり、ありがとうございます。
・インターネットからの、イラストや写真などの挿入方法を学ぶことができました。また、イ
ラストや写真を図の書式設定でレイアウトを選ぶことにより、自由に動かせることを知りま
した。
(Excel編)
・勉強になりました。いろいろな機能を知ることで、早く正確に資料を作成できるので、もっ
と勉強したいなと感じることもできました。
・とても熱心に教えていただきましたが、後半の合計のあたりから難しくて困りました。で
も、エクセルのすばらしさを感じました。
・普段ゆっくりとやり方を教わる機会がなかったので、今回、操作をしながら教わり、わから
ないところを自分で実際にやることができたので、とても勉強になりました。
・いくつかの関数を教えていただきましたが、これ以外の関数で、仕事に活用できそうな関数
を学びたいと思います。
教育委員会による学校訪問が始まりました
日野市では、毎年、教育委員会が各学校を1回ずつ訪問しています。
校長先生の学校経営や様々な取り組みなどについて伺い、各教室での授業を見させていただきます。
5月には、4つの小学校を訪問しました。
見させていただいた授業の中には、ICT機器を効果的に活用しているものがいくつもありました。
今年度、各教室に配備した52インチ大型モニターも活躍していました。
日野第八小学校(5月26日)
七生緑小学校(5月27日)
校長先生の学校経営や様々な取り組みなどについて伺い、各教室での授業を見させていただきます。
5月には、4つの小学校を訪問しました。
見させていただいた授業の中には、ICT機器を効果的に活用しているものがいくつもありました。
今年度、各教室に配備した52インチ大型モニターも活躍していました。
日野第六小学校(5月17日) | 4年体育「マット運動」 開脚前転に挑戦です。 自分の動きを振り返って見られるスポーツミラー。 どこがうまくいかないか、一目瞭然。 次はポイントを絞って練習できます。 (ICT活用指導力 C-1) |
日野第五小学校(5月24日) | 1年国語「きつねが、○○○○。」 教科書には4つの絵がありますが、大型モニターで 1つの絵を大きく映しています。 1年生は、迷うことなく1つの絵に集中して、きつねの 動作を表す言葉を見つけて いました。 「きつねが、おちる。」「きつねが、とびおりる。」 (ICT活用指導力 B-1) |
日野第八小学校(5月26日)
1年4組の工夫 大型モニターにかわいらしい布がかかっていました。 100円均一のお店で布を見つけてきました。 両はじを洗濯ばさみでとめただけです。 使うときは、すぐにはずせます。 利用していないとき、画面が鏡のようになるのを防げます。 子どもたちの気が散らないようにとの工夫です。 | 3年国語「詩の朗読」 先生の指差す動作に合わせて、体でリズムを取りながら、一人残らず大きな声で、詩を朗読できました。 デジタル教科書のおかげで、下を向いて読んでいる子どもは誰もいません。 (ICT活用指導力 B-1、B-2) | 6年総合的な学習の時間 「ガイドブックを作ろう」 修学旅行の事前学習として、「ガイドブック-日光-」を分担して作成しています。 本当に役立つ情報が何かを考えながら、キーワードを使って検索しています。 (ICT活用指導力 C-1) |
七生緑小学校(5月27日)
3年国語「国語辞典を使おう」 デジカメ撮影した国語辞典をモニターで提示し、指差すことによって、児童は手元の国語辞典のどの語句に注目したら よいかが一目で分かります。 (ICT活用指導力 B-2) | 特別支援学級 2・3年国語「漢字の筆順」 子どもたちは大型モニターに向かい、映し出される筆の動きのとおりに腕を大きく動かして、書き順の練習をしていました。 (ICT活用指導力 B-3) |
ICT活用管理職研修開催
ICT活用教育を充実するためには、校長のリーダーシップは欠かせないものです。
日野市では、毎年、年度の初期に、校長対象に「ICT活用管理職研修」を開催しています。
今回で5回目となり、5月14日(金)に、日野市立教育センターで行いました。
文部科学省の「ICT活用指導力」の調査結果を分析して、今年度の各学校の方針と具体的な対策を決定することを、この研修会で例年行っています。日野市では、文部科学省の調査項目(「・・・できる」)に加え、実際に実施したか否かについても調査しています。当日は、調査結果の棒グラフ、学校別の調査結果一覧表等を資料に、4人のグループを構成して、実態の把握とそれに基づいた今年度の対策を検討し、最後に発表の形式で対策を共有しました。
ICT活用指導力の調査結果からは、次のことが明らかになりました。
1 2006年度から2009年度まで、A,B,C,D,Eの各観点は、おおむね毎年向上してい
る。
2 教師が活用して指導することは向上しているが、児童・生徒が活用する指導については課
題がある。
→ コンピュータ室が1室では、使いたいのに空いていないので、生徒の活用のチャンス
が少なくなる。
3 4月に他の区市町村から転入された教員や初任の先生に、一層の努力をお願いしないとい
けない。
最後に提出されたワークシートに記されていた対策案のいくつかを紹介します。
・年3回の授業観察のうち、1~2回はICTを活用した授業を行う。
・OJT朝会を週1回行い、各教員が授業でICTをどのように活用したかを発表しあい、
個々の活用力を高める。
・Webサイトによる発信を、全教員がかかわっていくようにする。
・情報モラルについて、年に1度は、保護者を入れて取り組んでいく。
・児童の活用では、学習内容などを明確にし、計画的に活用できるようにする。
講師は、今年度も信州大学教授 東原義訓先生です。 | 調査結果をもとに、今年度の対策を情報交換するグループワーク。「若手教員対象に、ICTの勉強会をやっている」「ICT活用の年間計画の作成を進めている。」などの声がありました。 | 「日野市に着任してみて、様々なことがICTを活用して進んでいることに驚きました。また、教員にもしっかり浸透しており、活用が図られていると思いました。」 |
★これからさらにICT活用教育を充実させるためには、教科単位で、ICTを活用した授業
を検討,実施,紹介していく ことが大切であるとの示唆を、講師の先生からいただきまし
た。
栄養士の方も頑張ってます!
5月11日(火)、東光寺小学校で、小・中学校の栄養士が集まり、新しく導入した給食栄養管理ソフトの操作研修会がありました。
このソフトにより、献立作成、栄養計算、調理員の作業工程表の作成、材料の発注などができます。
参加された栄養士の方は、とてもすぐれものなので、作業効率もよくなるなどの感想を述べていました。
日野市の子ども達のために、これからも、安全で、おいしい給食の献立を考えてくださることでしょう。
材料を選びながら献立を作成しています。
日野に来られた先生が頑張ってます!
4月19日、22日、23日と、転入教諭・主幹教諭対象のICT活用研修を開催しました。 日野市では、日本一のICT活用教育を目指して、体制を整備し取り組んでいるところです。 この研修会では、子どもたちに、分かる授業、魅力ある授業を行うのに活用できるスタディノートや理科ネット等のソフトや教材について紹介しました。また、先生方が、日々の校務を効率よく進めるための校務支援システムや、情報を扱う上で大切なセキュリティのことについて話をし、理解を深めていただきました。 日野市では、授業、校務、セキュリティの3つをICT活用教育の重要な柱とし、それぞれの部門ごとに「ICTマーク審査」を行っています。各学校は、ICTマークの取得を目指して取り組んでいます。 |
今回の研修会にも、多くの企業の方が参加をしてくださいました。関連企業の担当者やインストラクター等が、様々な場面でサポートをしてくれる体制をとっていただいています。 このことも日野市のICT活用教育推進の特色となっています。 |
推進室のメンバーです。よろしく。
平成22年度の推進室のメンバーです
昨年度末、各学校に地デジ対応の大型モニタが入りました。
日野市の学校では、授業で最大限に活用していきます。
そのために、推進室のメディアコーディネータ、テクニカルコーディネータ、ヘルプデスクのメンバーは、活用法について日々さまざまな事例研究をしたり、いろいろなアイディアの交換をしたりしています。
昨年度末、各学校に地デジ対応の大型モニタが入りました。
日野市の学校では、授業で最大限に活用していきます。
そのために、推進室のメディアコーディネータ、テクニカルコーディネータ、ヘルプデスクのメンバーは、活用法について日々さまざまな事例研究をしたり、いろいろなアイディアの交換をしたりしています。
はやく名前を覚えていただけることを楽しみにしています。
新メンバーでスタートしました
ICT活用教育推進室長として着任しました梶野明信です。 また、今年度も、事務主任2名、テクニカルコーディネータ1名、メディアコーディネータ2名で、日野市のICT活用教育の推進ために、精一杯取り組んでいきます。 笑顔で明るい推進室を目指していきます。市役所においでの際は、お気軽にお立ち寄り下さい。また、ぜひ学校に呼んでください。 |