学年・学級だより

学年・学級だより

幼稚園の正門の看板がきれいになりました!

幼稚園の正門横に掲示されている「保育カウンセラーによる子育て相談」の看板。月日が経ち、色が褪せてきていました。(文字も絵も白く薄くなってしまっていました・・)

その様子を気にかけてくださった卒園児の保護者の方が(現在は未就園児の保護者として遊びに来てくれています)看板をきれいに塗りなおしてくださいました!

                 

とってもきれいになりました。ありがとうございました!新品のようです!

地域の皆様、幼稚園の子育て相談を活用してみませんか?お気軽にお問合せください。お待ちしています!

モンシロチョウがかえりました!

今年度も日野市教育センターから頂いたキャベツの苗にたくさんのモンシロチョウがやってきて卵を産みました。

キャベツにとまっている様子を見ながら、「たまご、うんでるよね・・・」とひそひそお話!「この黄色い小さいのが卵だよ」と話しました。あおむしはみるみる大きくなりました。青虫からさなぎになり・・・たくさんのモンシロチョウがかえりました!

 

              

子ども達とかえったモンシロチョウをどうするか話をし、園庭の花壇の近くに放すことになりました。

たくさんの蝶が羽ばたいていく姿に歓声が挙がりました!

       

また別の日には、色濃くなったさなぎがピクッと動く様子が見られました。「えっ!」みんなで息をひそめて見つめています。

なんと、さなぎから蝶がかえる瞬間を見ることができたのです!!感激!感動でした!

       

降園時に、保護者の方と一緒に放しました。こちらも大歓声!

               

 キャベツの苗にやってくるモンシロチョウから、卵、青虫、さなぎ、そして成虫へ、その変化を目の当たりにすることができました。みんなで一緒に感動を分かち合える、貴重な経験となりました! もんしろちょうさん、また遊びにきてね!

交通安全教室を行いました。

今年度も日野警察の方に来園していただき、交通安全教室を行いました。

信号や標識の絵を見ながらお話を聞いたり、DVDを見たりして、横断歩道の渡り方、標識の意味を教えていただきました。子ども達は警察官の方の話を聞いて、自分が知っていることをたくさん伝えようとしていました。

「車に乗っている人は小さい子は見えにくいから、しっかりと手をあげてくれると見えますよ」そして「一つしかない命を大切に守るための約束だよ。」というお話が印象的でした。

                

その後は横断歩道の渡り方を実際に行いながら教えてもらいました。

                

信号をよく見て、手をしっかり上げて渡りました。

         

普段から第四幼稚園を見守ってくださっている伊豆本さん(日野駐在所)からもお話をいただきました。「みんなが元気に楽しく幼稚園で過ごせるように見守っているからね。」いつもパトロールありがとうございます。

                 

最後はパトカーも見せてもらいました。「カッコいい!」

                 

日野警察の皆様、お忙しい中第四幼稚園に来園していただき、ありがとうございました。日々の生活の中でも今日教えていただいたことを意識できるよう関わっていきます。

お米の苗植え

今年度も、地域の生沼さんがお米の苗を持ってきてくださり、苗植えのやり方を教えていただきました。                   

 最初は、プランターいっぱいに入っている土(お米用に長年使い続けている大事な土)と、

水を混ぜ合わせて泥水を作っていきます。

どろんこ遊びのように楽しんで混ぜていましたよ。この感触!子ども達は、ぬーっと手を

伸ばしていましたよ。「どろどろだー」

        

 土が出来上がったら、苗を植えていきました。「下の方を持つほうがいいんだよ」と教えていただき、そーっと植えました。

          

生沼さんから「よくできました!」「これから大きくなっていくからお世話してね。」「また見に来るね」と言ってくださいました。

これからの生長が楽しみですね。おいしいお米ができますように!いっぱいお世話しようね。

 

園外保育 土手滑り(4・5歳児)

 今年度2回目の土手滑りです。今回は4歳児すみれ組さんも一緒に出かけました。「保育補助」として、有志の保護者の方も参加してくださいました。2回目となる5歳児さくら組は段ボールの長い滑り台、初めてのすみれ組は短い滑り台からのスタートです。

                                        

澄み切った青空です。「気持ちいい!」                               

                                        

すみれ組も滑るコツがわかってきたので、長い滑り台に挑戦です。                                                                  

                                                                  

だんだんいろいろな滑り方に挑戦し始めました。

        

                                        

体をいっぱい使い、友達や先生と一緒に滑る心地よさをたくさん感じることができました。身近にこのような自然があることはとても恵まれています。

「保育補助」としてご協力くださった保護者の皆様には、重いダンボールの滑り台やそりなどの運搬や補助、土手での安全確保などを一緒に行っていただきました。職員だけでは設定することが難しい数の滑り台を設置することができ、子ども達は十分に遊ぶことができました。ご協力、本当にありがとうございました。