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ひのいち日誌

第13回全国学校給食甲子園 決勝大会

祝 優秀賞(三井製糖賞) 

12月8日(土)、12月9日(日)に女子栄養大学駒込キャンパスにて
特定非営利活動法人21世紀構想研究会 主催による
「第13回 全国学校給食甲子園」 決勝大会が行われました。

日野一小チーム(瀬川栄養士・金丸調理員)は
全国より1701校・施設の応募の中から
第1次審査 第2次審査 第3次審査 第4次審査を経て
決勝大会参加校・施設に選ばれました。

決勝大会に備えて 施設(家庭科室)の借用や新鮮な野菜の提供など
多くの皆様からの応援いただき

本日 決勝戦では 十分に 力を 発揮してくれました。

参加全12チーム 入賞 その中でも「味のバランスがよい」ことから
優秀賞(三井製糖賞)をいただきました。
多くの皆様 応援ありがとうございました。

校長 石田 恒久

図工だより9

最近、図工室にお客さんが頻繁にやってきます。
5,6年生の劇の大道具、小道具係さんです。

5年生は、被り物や小道具が沢山あります。
休み時間も熱心に作業しています。
2学期に図工で学習した電動糸鋸を使ったり、段ボールや紙バンドを使ってお面を作っています。↓




6年生は、大道具係が大掛かりな仕掛けを考え中。うまくいくかどうか、まだ調整中ですが、真剣な様子で演出方法を検討しています。うまくいかなくても何度も試す姿が素晴らしい!陰ながら応援しています。↓


図工だより8

「海の色ってどんな色?」
2年生が、学習発表会で演じるスイミーの住む海を想像して、体全体を使って大きな絵に挑戦しました。

3メートルほどの長さの透明なビニールシートに、友達と語り合いながら描きました。

「海は青でしょ。」
「緑に見えるところもあるよ。」
「本当は透明だよ。」
「日が差し込むときらきら光る。」
「ダイヤモンド色。」

「色をまざたらどう?一人一人感じる青は違うから。」
「波の形を描こうよ。」
今回は、あえて「色」に焦点を当てて表現したことで、捉えどころのない海の色について活発に対話する姿が見られました。






さあ、子供達はどんな色で海を表したのでしょう?
続きは、学習発表会でご覧ください。

図工だより6

2学期も半分が過ぎました。芸術の秋!ということで、図工では様々な表現活動に取り組んでいます。
今日は、4年生の絵に表す活動「かっこいい道具コレクション」の紹介です。

この題材は、身近にある様々な道具をよく見て描いてみようという活動です。
まずは、図工室の中にある道具を描きました。はじめは、練習に版画で使うばれんを見て描き、その後は、自分の気になった道具を選んで描いた絵を集めていきます。授業の後半は、教室や家にある道具にも目を向けました。
ここでは、児童がどんなことに気付き、描いていたかを紹介します。


↑こちらの作品は、洗濯バサミを何度も描いています。
 納得のいく形になるまで、根気強く描きました。


↑同じものを違う角度から2回描いてみました。
こんなふうに見えるんだ!と新鮮な気持ちで描きました。


↑友達とどうしたらもっと本物に近づくかなと話し合っています。
友達からの冷静な意見で、作品がぐっと良くなることもありますね。

この題材で描いた絵は、学習発表会の入り口の装飾にも使う予定です。どんな作品になったでしょう。学習会発表会では、装飾にもぜひご注目ください。

2代目の水車が変身しました

この夏に自然園の水車が世代交代をしましたが、用務主事が先代の水車の特徴を生かして花の雛壇が出来上がりました。使える部品を取り出し、焼き板にして組み立てたものです。玄関に飾っているので、来校の際にはご覧ください。