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ひのいち日誌

(2年生)キラピカファンタジー

  
2年生は図工の授業でペットボトルを使ったライトスタンドを作りました。ペットボトルの周りに紙粘土を貼り、その周りをビーズやモールで飾り付けをしました。ペットボトルの底からLEDライトで照らせば完成です。出来上がった作品をみんなで鑑賞した後、友達の良かったところをカードに書きました。

(5・6年生)顔を真っ赤にして…

12月3日(土)に日野市ロードレース大会がありました。
一小では毎年5・6年生が全員参加ということで、今年も参加しました!
ロードレース大会で少しでも良い記録をだそうと、寒い中朝練にも取り組みました。

毎朝、一生懸命練習に取り組む子供たち


ロードレース大会当日、子供たちの顔に緊張感がありましたが、校長先生を始め、多くの先生方に励まされながら最後まで走りきることができました。
スタートをする前は不安そうな顔をしていた子供たちも、ゴールした後は顔を真っ赤にし息を切らしながらも、とても満足そうな笑顔を見せていました。




最後までやり遂げた5・6年生のみなさんに、先生たちから大きな拍手を送ります!
よくがんばりました!おつかれさま!

(さくら組)先週の調理学習

12月2日に、調理学習を行いました。今回作ったのは、豚汁とおにぎりです。
豚汁には、さくら組の畑で収穫した大根が入っています!!
畑の土を整備してくださるなど、いつもお世話になっている方々をご招待して、おいしくいただきました。

(2年生)親子で運動をしました

  
本日、体育時間を使って保護者の方々と一緒に縄を使った運動遊びをしました。子供たちは保護者の方々に跳ぶタイミングを教えてもらったり、一緒に跳んだりして楽しそうに活動しました。親子で触れ合う良い時間になりました。

(3年生)箸の使い方


3年生は、栄養士の磯部先生による箸の使い方についての学習を行いました。学んだことをすぐに給食で実践しました。

(5年生)先週の連合音楽会

 11月25日(金)、ひの煉瓦ホールにて行われた日野市立小学校連合音楽会で、5年生が本校代表として合唱「おれたちゃ船乗りねずみ」と合奏「オクラホマミキサー」を発表しました。



 前日の24日(木)の音楽朝会では、初めて人前で披露するということもあり、緊張した様子。その直後には日野第三幼稚園の子供たちと、大勢の保護者の前で2度目の発表。今度は少し慣れて緊張がほぐれるのかと思いきや、さらに硬い表情に! 

 本番はどうなることか
と心配になりましたが、大きな舞台での発表が一番落ち着いて力を出すことができました。
 曲間のダンスの場面では会場からも手拍子が自然と起こり、とてもいい雰囲気の中で演奏を終えることができました。

 子供たちの感想の中にも
 「力を出し切れて、気持ちが良かった。」
 「本番が一番うまくできた。」
 「楽しかった。」
という言葉がたくさんありました。

 前日の体育館での発表に寒い中おいでくださった方々、またご家庭で応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

(保健室)薬物乱用防止教室

今年度も学校薬剤師の伊藤 威先生による
「薬物乱用防止教室」を6年生に行いました。

クイズもあり、楽しみながら学ぶことができました。


病気を治すときに処方される薬も用法・用量を
守って、正しく使わないといけませんね。


専門的なお話が聞けて、とても勉強になりました。
もし、タバコやお酒、薬物などを「やってみようよ」と誘われても、
しっかり断ることの大切さを知り、具体的な方法も教えていただきました。

伊藤先生、ありがとうございました!

(2年生)冬野菜を育てています

  
1学期にトマトやナスなどの夏野菜を育てた2年生の畑には、今冬野菜のブロッコリーを育てています。無農薬なので葉っぱは穴だらけですが、中にはしっかりとしたブロッコリーができています。収穫するのが楽しみです。

(さくら組)高尾山校外学習

今年度最後の高尾山校外学習にいってきました。
寒さが心配されましたが、天気にも恵まれて行うことができました。
お休みの児童もいましたが無事全員が登りきることができ、成長を感じる校外学習となりました。

(保健室)感染性胃腸炎が流行っています。

今週に入り、「嘔吐」「吐き気」「腹痛」「下痢」での
欠席者が急増しています。
朝起きたときの様子がいつもと違っていたら…、
朝食を残したり、いつもよりペースが遅かったりしたら…。
無理をせず、おうちで休養をとってください。

「感染性胃腸炎」は、出席停止となります。
診断された場合には、学校へご連絡をお願いいたします。
登校のめやすは、いつも通りの食事がとれるようになるこです。
食後の様子も合わせて、よく観察をしてください。

             

【感染性胃腸炎について】

感染性胃腸炎とは
感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。
原因となるウイルスには、「ノロウイルス」、「ロタウイルス」、「サポウイルス」、「ア
デノウイルス」などがあり、主な症状は腹痛・下痢、嘔吐、発熱です。
「ロタウイルス」、「アデノウイルス」による胃腸炎は、乳幼児に多く見られます。

これらの胃腸炎は、症状のある期間が比較的短く、また、ウイルスの種類によって
異なる治療が行われることも通常はないため、ウイルス検査を行うことなく、流行状
況や症状から「感染性胃腸炎」として診断されることがあります。

②原因と感染経路
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、人から人へ感染する場合と、汚染した食品を
介しておこる食中毒に分けられ、次のような感染経路があります。
◆ 感染した人の便や吐物に触れた手指を介して、ノロウイルスが口に入った場合
◆ ノロウイルスを内臓に取り込んだカキやシジミなどの二枚貝を、生で又は不十分な
  加熱処理で食べた場合
◆ 感染した人が十分に手を洗わずに調理した食品を食べた場合
◆ 感染した人の吐物やふん便が乾燥して、細かな塵と舞い上がり、その塵と一緒に
  ウイルスを取り込んだ(吸い込んだ)場合

③感染予防のポイント
1.まず一人ひとりが手洗いをきちんと行うことが大切です。
     特に排便後、調理や食事の前には、その都度、石けんと流水で十分に
  手を洗いましょう。
2.カキなどの二枚貝を調理するときは、中心部まで十分に加熱しましょう。
  (中心部が85~90℃で90 秒間以上の加熱 * が必要です。)。
  *「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生労働省)より
.吐物やふん便は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)を使用し、適切に
  処理しましょう。

4.吐物やふん便を処理する際は、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、
  処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。換気も忘れずに!
               

④感染性胃腸炎の治療
ウイルスを原因とする感染性胃腸炎には特別な治療方法はなく、つらい症状を
軽減するための処置(対症療法)が行われます。
乳幼児や高齢者では下痢等による脱水症状を生じることがありますので、早め
に医療機関を受診することが大切です。
嘔吐の症状がおさまったら、少しずつ水分を補給し、安静に努め、回復期には
消化しやすい食事をとるように心がけましょう。