1ねんせいのまなび

1ねんせいのまなび

【1ねん】「り」のかきかた


〇「り」を かこう

1かくめは、どこから はじまって、どこで おわっていますか。



1かくめ 1のへやの まんなかの せんに ちかいところから 

3のへやに むかって まるくおろして よこせんのところで

かくっと はねます。



2かくめ 2のへやの 1かくめと おなじたかさから 

4のへやを とおって たてのせんに つきそうなところで 

はらいます。

※だんだん ちからをぬくと きれいに はらうことが できます。



※2かくめの たかさが とびでないように きをつけましょう。

よりていねいに かけるよう おてほんを よくみて

ひとかくを 5びょうくらい ゆっくりかくと よいですね!

みんなの ていねいな じを みられることを 

たのしみに してます!

【1ねん】「2」のかきかた

みなさん おはようございます。 あついひが つづいていますね!

せんせいが がっこうを たんけんしていると なにか しろくて

ふわふわしている ものを はっけんしました。

この ふわふわは いったい なんでしょう?



①シロツメクサ(しろつめくさ) のはな
②たんぽぽの わたげ
③わたあめ  

こたえは…

おうちのひとと しらべるか がっこうが はじまったら いっしょに さがしてみましょう!


〇「2」を れんしゅうしよう

きょうかしょの 8ページを ひらいてください。

れんしゅうの しかたは 1のときと おなじです!


パンダ(ぱんだ) のかずと おなじかずの まるに 

いろをぬりましょう。


〇「2」の かきかたを れんしゅうしよう



2の イメージは 「はくちょう」 です。



1のへやの みぎしたから まるく あたまを かきます。

2のへやから 3のへやにむかって ながく くびを

のばしましょう。


3のへやから 4のへやに むかって 

まっすぐ からだをかきます。



とちゅうが まるくなったり あたまが ちいさく 

なりすぎないように きをつけましょう。



ノート(のうと)にも みんなで ならったすうじを 

かいて いきましょう。 

さんすうの がくしゅうで もんだいを かくのが 

たのしみですね!


【保護者のみなさんへ】

数字の形を思い出せない場合は、なんの形に似ているのか考えるのも、覚えるコツです。「煙突」「アヒル」・・・「すうじの歌」を歌うのもいいです。

【1ねん】このみは なんでしょう?

いちねんせいの みなさん こんにちは。。
きもちのよい てんきですね。
げんきに すごしていますか。

〇ニュースです!
ひまわりのめが でました。
そだつのが たのしみ ですね。


とつぜんですが もんだいです。
この ビオトープ(びおとうぷ)に おちている このみは なんでしょう?


①さくら の み
②うめ  の み
③もも の み
こたえは、ずかんでしらべるか おうちの ひとに きいてみてくださいね。
がっこうが はじまったら みんなで みに いきましょうね。

【1ねん】へのかきかた

〇へのかきかた
へは 1かくめは どこの へやからはじまって いますか?
へは どこで おわって いますか?

1かくめ
1のへやから やまを のぼって 

4のへやに くだります。

きれいに かけたかな?
えんぴつを もっていない てで かみを しっかり おさえるのを わすれないでね。

〇1のれんしゅう
こんかいは すうじの 1について がくしゅうします。
きょうかしょの 8ページ(ぺえじ)を ひらいてください。
まるの なかに あかで いろを ぬりましょう。

1は あかの まるが ひとつという いみです。
それでは 1を かく れんしゅうを しましょう。

1はどこからはじまりますか。
どこでおわりますか。
1かくめ
1と2のへやの あいだから はじまって 
3と4のへやの あいだに  おわります。
まっすぐ かきます。
きれいに かけたかな。

それでは、 したじき をしいて
ノート(のうと)にかいてみましょう。

とがったり、したについたり、ななめになったりしていないかな。

きれいに かけたじを あとで みせてくださいね。

【1ねん】「く」のかきかた

〇「く」を かこう

1かくめは、どこから はじまって、どこで おわっていますか。

1かくめ 2のへや から 
1のへやと 3のへやの あいだを とおって

4のへやに
そして とめる。
きれいに かけましか?
がっこうが はじまったら みせてくださいね。

【保護者のみなさんへ】
〇形がうまく 書けない場合に役立つ方法
ひらがなの学習で、形がうまくとれない場合は、
①保護者が赤で書いた字をなぞらせる。
②書き始めと書き終わりを赤で印をつける。

これだけで、格段に上手に書けるようになる場合があります。
※どんな時も「上手になったね。」「がんばろうとして、えらいね。」など、やる気を失わない声掛けをお願いいたします。