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学校の様子
【2年生】タブレット、こんなことできるよ
タブレットが大いに活躍しています。
「イラストを描くために、画像を探していいですか」
「図鑑を見たいです。」
「イラストを描きたいです。」
【2年生】光のプレゼント
図工「光のプレゼント」では、卵のケースに色水を入れたり、マジックペンで塗ったりしながら、光を通してできる形や色を楽しみました。
「わあ、きれい。」「わあ、すごい。」
友達と色水を混ぜたり、カラフルな色にしたりと、大いに光と水を楽しんでいました。
【2年生】一人一台タブレットで読書記録
2年生の図書ではカメラ機能を使って読書記録を行うことにしました。
初めはタブレットPCを手に持ったり、立てたり、使うレンズを変えたり、失敗した写真を削除したりなど、操作を試行錯誤していましたが、慣れてくるといつも通り、静かに読書に親しんでいました。
写真での記録ができるようになると、タブレットPCの活用の場が広がっていきそうですね。
全校朝会【児童会からのお知らせ】
学校全体の良いところ、学校で生活していて困ること、良くしたいことについて、みんなの声をまとめて、どうしたら良いかという提案をしていく役割となっています。
昨日の全校朝会の際に、児童会の子供たちが、学校全体に次のようなアナウンスをしました。
「みなさんは、今のクラスに慣れましたか。
慣れてくると、最初の緊張感がなくなって忘れ物が多くなってしまいます。
そこで、今月の生活目標『自分で用意をしよう』みなさんは、この目標を達成できていますか。この目標を達成するために私がおすすめするのは、『家でも学校でも、遊ぶ前に準備をしよう。』です。このことを覚えておくと良いと思います。
あと1週間ほどで5月が終わりますが、楽しんで過ごしましょう。」
子供たち同士で、自分たちの経験を自らの言葉で伝え合っていけることを目指していきます。
【3年生】自転車安全教室
保護者の皆様、自転車の提供、当日の消毒作業等のご協力ありがとうございました。
今回は、講師として地域交通安全活動推進委員の方達をお呼びし、自転車安全教室を実施しました。
正しい自転車操作を学び、校庭のコースを実際に走行しました!
体育館では、DVDを鑑賞し、交通ルールの確認や自転車に乗るときの注意事項を確認しました!
【全校朝会】副校長の話「記憶力」
先週の疲れは、しっかりとれましたか。
今週も、みなさんと過ごす時間を楽しく過ごしていきたいと思います。
さて、みなさんに質問です。みなさんは、やらなくてはならないこと、宿題などはいつやっていますか。
今日は、人間の「記憶力」の話をします。みなさんは、頑張って覚えたことを忘れてしまったことはありますか。頭の中で覚えたことを忘れにくくするためにどうしたら良いでしょう。
ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスという方が、自分を実験台にして、学習の内容(中身)をどうやって速く理解するか研究をしたそうです。
そうしたところ、脳は、学習の最初が一番たくさんのことを覚えようとするそうです。新しい情報がたくさん入ってくるので、脳が刺激を受けてたくさん覚え、忘れないようにするセンサーも働くそうです。次に、忘れないようにするセンサーがたくさん働くのは、自分で勉強したことだそうです。なぜこうなるのか、実験したい、知りたいという気持ちで勉強したことは、ずっと覚えていることができるのだそうです。
反対に漢字テストなど、なにかの直前に一気に覚えたことは、すぐに忘れてしまうようにできているそうですよ。
みなさんは、大人になって自分がやりたいことを楽しむために勉強をしていると思います。
そのためには、大人になっても役に立つような学習の仕方を工夫したいものですね。
これでお話を終わります。
【今日の様子】
今日の国語の授業も、自分のペースで、こつこつと頑張って取り組んでいます。
3年生は、社会科で学区域たんけんに出かけました。
改めて地域のことを学習すると、どんな発見がありどんなことに気が付くのか楽しみです。
【教職員の学び】日野市立幼稚園・小学校合同のオンライン研究会の様子
特別講演会では、落語家 三遊亭究斗氏から、ご自身の生い立ち、劇団四季の俳優から転身された経歴や、具体的な事例を踏まえて、困っている児童の心に寄り添う大切さ、教員に期待することなど、示唆に富む話を聞くことができました。
【GIGAスクール】ホワイトボード+付せんの機能
ジャムボードでは、現実のホワイトボードと同様に、電子ホワイトボード上にペンで文字や図をかいたり、付せんを貼ったりすることができます。
まず、学級担任がクロムブックの画面上に「収入」と「支出」の2ページのホワイトボードを用意しました。
すると、家庭における収入源、お金の使いみちについて、児童一人一人が書き込んだ付せんを貼り付けていきました。
編集中のホワイトボードは、クロムブック間で共有されているため、画面がどんどん動きます。
他の友達の書き込みや、付せんを貼る様子がリアルタイムに見えるのです。
(いたずらしていることも分かってしまいます。)
しばらくすると、収入源はほとんど保護者の方の給料であり、お金の使いみちは多種多様であることが一目瞭然となりました。
「児童が書き込む付せん」 「ボードに集まる付せん」
「キーボードで入力」 「ローマ字表を活用」
「タッチパネルで編集」 「教え合って」
「共有する場面」
【全校朝会】副校長の話「必ず誰かが見てくれている」(校内放送)
前の全校朝会のときは、地域の方々からみなさんの行動について感謝の気持ちの声があったことをお話ししたのを覚えていますか。
なんとその後に、保護者の方(家の方)から、四小のみなさんの良いところについてお手紙をいただきましたので、紹介します。
『子供が学校での出来事を教えてくれました。こんなことがあったそうです。1年生がトイㇾの窓際で遊んでしまっていると、6年生が声をかけてくれて、それでも遊んでしまったところを抱きかかえて止めてくれたそうです。違う日には、5年生が昇降口から教室まで、うちの子供を送り届けてくれました。
他にも、校舎前の小さな川に小石を投げてしまっていたときに、6年生がメダカのことを教えてくれて、「投げるのはやめようね。」と言ってくれたそうです。また、公園で遊び相手になってくれた4年生、児童館でおもちゃの使い方を教えてくれた6年生、みんな四小の子供たちです。
人に見えるところでがんばっている子もたくさんいるけれど、見えないところでこうして人にやさしくしてくれる子たちも、とても素晴らしいと思います。
やさしくしてもらったことを忘れずに、こうした思いやりのバトンをどんどんつなげていきたいです。ありがとうございます、とお伝えください。』
副校長先生は、前回のお話しに続いて、またまた心が温かくなりました。
1年生にやさしく学校のことを教えてあげて、四小のみんなもメダカも、安心して生活していけると良いですね。みなさんの行動は、必ず誰かが見てくれていて、広めてくださったり、下級生があこがれたりしています。
1人1人の行動が、四小をつくっていっています。校長先生、副校長先生、四小の先生たちは、みんな四小のみなさんをとても頼りにしています。よろしくお願いします。
また、用務主事の中澤さんが、お客さんがいらっしゃる玄関の受付をとても綺麗にしてくださいました。ぜひ見てみてください。そして、感じたことを中澤さんに伝えてくださいね。
今週も、みんなで気持ちよく生活していきましょう。
これでお話しを終わります。
【GIGAスクール】新たな先生「日野市ICT支援員」
今日(7日)、日野市ICT支援員として、NTTラーニングシステムズ株式会社から、2名の方が来校されました。
これから、1か月に3回のペースでお出になり、1人1台のパソコンの活用について、児童も教職員もサポートしていただきます。
日野市ICT支援員の方には、さっそく授業に入っていただいたり、教材作りを助けていただいたり、教員研修の講師をお願いしたりしています。
5年1組の教室では、自分専用のピカピカのパソコンと、頼りになる新たな先生の登場で、子供たちがやる気満々に楽しく活動していました。
【引渡し訓練】ご協力ありがとうございました。
大地震が起こった際を想定して、第四幼稚園と合同で行いました。
いざという時のための貴重な機会となりました。
保護者のみなさまには、ご協力いただき、ありがとうございました。
6年生【1年生のお世話】
4月のあいだ、6年生は、1年生の朝の支度の手伝いを行いました。
毎日、1年生が登校するよりも早く登校し、
教室や玄関で、笑顔でお出迎えをしていました。
教室では、1年生が朝の支度を覚えられるよう、
丁寧に説明する姿が見られました。
学校の施設や、校庭遊びの約束などもやさしく教えていました。
こうして、1年生のみなさんは
自分で朝の支度をしっかりと終えられるようになりました。
これからも、様々な場面で
上級生と下級生が関わり合い、仲を深めていけるといいですね。【行事】1年生を迎える会
感染症予防を考慮しながらも、新しい友達を歓迎する気持ちが伝わるように、1学年ずつ入れ替わりながら行いました。
まずは6年生が1年生を迎えに行き、6年生の児童会がクイズを交えてあいさつをしました。
次は4年生が四小クイズ
3年生からは心のこもったプレゼント
2年生は1年生で勉強することなどの紹介
5年生からはクイズと一人一人あいさつをしてイスの片付け
これで、1年生も四小の一員になったことを感じられるといいなと思います。
児童会によるあいさつ運動
「おはようございます。」
と、明るいあいさつの声が昇降口に響きます。
この活動を機に、明るく気持ちのよいあいさつが当たり前のようにできるよう、習慣化してほしいです。
【全校朝会】副校長の話「一人一人の行動が四小をつくる」
今日は、地域の方々からの嬉しい連絡が2つあったことをみなさんにお話ししようと思います。
1つは、朝の挨拶についてです。朝、自治会や保護者の方々など見守りの方々が立ってくださっているのは分かりますか。
その方々が、「四小の子供たちが、よく挨拶をしてくれる、挨拶を返してくれる、そして、おはようございますだけでなくありがとうございます、と言ってくれてとても嬉しかったです。」とお話ししてくださいました。
2つは、「落とし物をしてしまって困っているところを、四小の子供たちが届けてくれて、とても助かりました。ぜひ褒めてください。」というお電話をいただきました。
副校長先生は、四小のみなさんが、挨拶をすることや、人の役に立つために考えて行動しているということを知って、とても嬉しくなりました。
挨拶をすること、人の役に立つためにどうしたら良いか考えて行動することで、多くの人の心を幸せにすることができるんだなと思いました。
一人一人の行動が、今の日野第四小学校をつくっています。
みなさんは、今週はどんな自分でいたいですか。よく考えて行動してみましょう。
【行事】令和3年度 入学式
4月6日(火)、令和3年度入学式を行いました。
元気いっぱいの120名の新入生が四小に入学しました。
たくさんの新しい出来事を楽しみながら、これからの学校生活を送っていってほしいです。
【行事】令和3年度 1学期 始業式
4月6日(火)、令和3年度の1学期がスタートしました。
子供たちは新しい先生や新しい学年にドキドキしながら学校にやってきました。
6年生の3名が全校を代表して、今年度の目標や自分がなりたい姿について話しました。
どんな学校生活が待っているか楽しみにしながら学校に来てほしいです。
【新6年生】入学式前日準備
新1年生が座る椅子の高さを調節したり、各教室の清掃、配布する教科書の準備等、最高学年として、1年生を迎え入れる準備を頑張りました。
四小の最高学年、四小の顔として、1年間活躍する子供たちの姿が楽しみです。
明日はいよいよ令和3年度始業式、入学式です!
新しい出会いが楽しみです。
【日野第四小学校に入学・進級する児童のみなさんへ】
きんちょうしているともだちや、あたらしいせいかつをたのしみにしているおともだち、ふあんだなぁとかんじているおともだち、いろいろなきもちで4月6日をまっているみなさんがいることでしょう。
かくがくねん・せんかのせんせいたちがみなさんにメッセージ(句)をおくりますので、ぜひよんでくださいね。
【1ねんせいのせんせいより】
がっこうで ともだちいっぱい うれしいな
【2ねんせいのせんせいより】
はじまるよ にこにこ のびのび 2ねんせい
【3年生の先生より】
みんなで楽しい教室!きみのことをまっているよ!
【4年生の先生より】
まってます!元気いっぱい4年生
【5年生の先生より】
CLOVER CとRの間の真心で待っているよ
【6年生の先生より】
待ち遠しい 春の訪れ 君との出逢い
【専科の先生より】
四小の ニコニコ笑顔 まってるよ!
【校長先生・副校長先生より】
あんしんして よんしょうにきてくださいね!
よんしょうのせんせいたちみんなで、たのしみにまっています!
【春休み】放送設備の修繕
特に、放送設備については、劣化した配線やスピーカーを取り替えていただきました。
音響が改善されて聴こえやすくなるとともに、近隣の方への迷惑が減るよう調整していただきました。
今から運動会などが楽しみです。
令和3年度に向けて、春休み中、様々な方に支えられながら環境の整備に取り組んでいます。
【第65回 卒業式】
本校6年生134名が、次のステップへと進んでいきました。
5年生企画の『ありがとうプロジェクト(門出送りのサプライズ)』も大成功でした。
改めて、ご卒業おめでとうございます。
【6年生】卒業式まであと2日
在校生にも校庭の自然を大切にしてほしいという願いを込めて作りました。
また、卒業アルバムも届き、お互いにメッセージを書き合いました。
卒業までもう少しです。
最高の卒業式となるように、残り2日間を大切にしたいと思います。
【5年生】生命の誕生
生命の誕生の仕組みを知り、改めて❝いのち❞について考えました。
【全校朝会】副校長の話「立つ鳥後をにごさず」
【最初に日野市のミニバスケットボールの大会での表彰がありました。】
おはようございます。
今日は、6年生の話をします。
6年生は、四小の最高学年として、リーダーとして、この1年間さまざまなことを頑張っていました。
今、そんな6年生が卒業を前にして、また、四小のために奉仕活動に取り組んでいたのを知っていますか。
奉仕活動とは、役にたつための仕事を探して行うことです。
学校の植物に、植物の名前と特徴が書いてある札が付けられているのを知っていますか。誰よりも四小のことを知っている6年生ならではの活動ですね。そのほかにも、体育倉庫などの片付けや、みなさんが学習するための動画作り、各教室に送る予定のアート作品等に取り組んでいました。
その6年生を姿から、副校長先生は『立つ鳥、後を濁さず』ということわざを思い浮かべました。このことわざの意味は、立ち去る人は、きれいに片づけをして旅立つという意味です。6年生は、きれいに片づけをするだけでなく、新たなことに取り組んで卒業していきます。
このような姿から、1~5年生も学ぶことがあると思います。6年生の行動や考えを受け継いでいきましょう。
今の学年が終わるまでの残りの時間、自分がやるべきことを考えていきましょう。
1年生から4年生はあと8回、5年生はあと9回学校に来たら今の学年が修了します。まずは、四小のみんなで今日からの掃除を『拭く、掃く』だけでなく、『磨く』という気持ちで行ってみましょう。校内をピカピカにして今の学年を終えられるようにしましょう。
【❝いのち❞のメッセージ】その後
改めまして、メッセージを寄せていただきありがとうございました。
【5年生】ありがとうプロジェクト
5年生12名を中心に、6年生が喜ぶようなサプライズを企画して話合いが進んでいます。今日は、校長室でミーティングが行われました。
12名は、担当として腕章をつくりました。みんなが見て分かる【ありプロスタッフ】の印です。6年生が未来にはばたけるようにという5年生の願いがこもったサプライズ計画が楽しみです。
企画書を作成して、5年生みんなで共有しながら当日に備えていくところです。
5年生の思いのこもった【わくわく】がうまくいきますように★
【児童会】令和3年度役員の任命式
互いに児童会役員に立候補した理由を語り合い、役職を話し合って決めました。
5年生が、4年生の思いを大切にして、一所懸命に聞こうとする様子が印象的です。
「地域から、『よい学校』と思われるようになりたい。」
「みんなが、優しく心が温かい学校にしたい。」
「悩み相談箱を設置したい。」
「下級生も安心して、相談事が言える学校にしたい。」
「いじめのない学校にしたい。」
5名の新役員は、日野第四小のみんなのために、よりよい学校にするために頑張るという決意や具体的なアイデアをもっていました。
校長から、一人一人に任命証を授与しました。
【“いのち”のプロジェクト】「四小の子供たちへのメッセージ」掲示
日野市教育委員会から、その「子どもたちへのメッセージ」がきれいな短冊になって届けられましたので、写真のとおり、日野第四小の子供たち向けのメッセージを選んで、1階校長室前に掲示しました。
子供たちだけでなく、教職員も、来校者の方も、立ち止まって読んでいる姿が見られました。
一つ一つのメッセージからは、“いのち”を大切にする心の温かさが伝わってきます。
ぜひ、一人でも多くの方に読んでいただき、子供たちを真ん中にした、互いの心と心のつながりを実感していただきたいと思います。
第2回 ♪わくわく♪運営委員会のご案内
図書室で行いました。途中入室退室OKというアナウンスで、教員も多く出席して始まりました。
学校評価についての感想を伝え合い、学校での状況を聞いていただいたり、放課後の遊びの様子、コロナ禍での学校の対応・様子などについて話し合いました。
多様な考えを共有する大切な時間となりました。
【地域】防災会
地震をはじめ、避難する事態が生じたときにどうしていくかということについて話し合う貴重な時間となりました。
出席してくださった皆様、ありがとうございました。
【全校朝会】副校長の話「気持ちを表すさまざまな言葉」
【校内放送でおこないました。】
先週の金曜日は6年生を送る会でしたね。
6年生の嬉しそうな顔、1から5年生は6年生へ「卒業おめでとう」の気持ちと、気持ちが伝わってほっとする顔、いろいろありました。
6年生へのお祝いの気持ちが込められたとても素敵な会でした。
さて、皆さんは自分の気持ちを詳しく言葉で表すことができますか。今日は、感情を言葉で表すことの大切さをお話しします。
自分の気持ちを詳しく言葉で表せると、心のもやもやが晴れたり、心がスッキリしたりすることがあるようです。
たとえば、『喜びを表す言葉』にはどのような言葉があるか考えてみましょう。
【嬉しい、楽しい、幸せ、気持ちいい、スッキリ、笑顔になれた、満足、気分が爽快、感動、感心、和む、癒される、落ち着く、わくわくする、高ぶる、懐かしい】などがあります。
『悲しみを表す言葉』にも、こんなに表現があります。
【かわいそう、寂しい、悲しい、孤独(ひとりぼっち)、困る、気分が晴れない、戸惑う、つらい、心が痛む、憂鬱、むなしい、惨め、へこむ、がっかり、泣ける】
自分の気持ちに1番近いものを、言葉で表現できると、すっきりするといわれています。
いろいろな気持ちを表す言葉は、国語の教科書の後ろの『言葉の宝箱』にも書いてあるので、見てみてくださいね。
3月11日は、東日本大震災があった日です。ニュースなどでも、いろいろその時の様子が報道されると思うので、ぜひ、当時震災にあった方々の気持ちにも心を向けてみてください。
♪6年生を送る会♪
今回は、体育館で集まって行う会ができなかったため、各学年が6年生に思い思いのお祝いの気持ちを伝え、表現しました!
6年生は、体育館で待機していて、1年生の入場からスタートしました!
感謝の気持ちを伝えて、一人一人にメッセージカードを渡しました。
2年生は、こんなに大きなプレゼント!体育館が明るくなりました!
3年生、5年生は、体育館へお祝いの飾りをプレゼント!
4年生は、くす玉サプライズ!
6年生の嬉しそうな顔、下級生のほっとする表情を見て、関わり合いの中で生まれる感情を大切にしたいと思いました。
5年生は片付けまで頑張りました。
卒業式を前に、用務員の中澤さんも窓をきれいにしています。
残りの小学校生活、6年生が充実した日々を送ることができますように★
【6年生】卒業を祝う会
保護者の方が作ってくださった動画では、懐かしい先生たちのメッセージが流れ、子供たちは喜んでいました。
実行委員となって準備を進めたくださった保護者のみなさま。また、ご参加くださったみなさま。ありがとうございました。
【明日は6年生を送る会】
いつものように、全員が集まって会を行うことはできませんが、各学年が6年生に向けてお祝いをしたい、感謝の気持ちを伝えたいということで、学年ごとに行います。
体育館の装飾、子供たちが考えたメッセージを伝えるための指導など、先生たちも6年生のために準備をしています。
明日は、6年生にとって、心に残る1日でありますように・・。
校庭の菜の花もきれいに花を咲かせています。
環境ボランティアの皆さんも、いつもありがとうございます!
【6年生】薬物乱用防止教室②
2月19日(金)2回目の薬物乱用防止教室を行いました。
今回は「危険薬物について」で学習しました。
グループワークでは、「どうすれば危険薬物をなくすことができるか」について話しました。
全2回の話で、保健の学習がさらに深まりました。
【5年生】児童発の学級通信
子供たちが定期的に発行する新聞が、学級内に掲示されています。
子供たちの目線で感じたこと、記事にしたいことが、とても読みやすくまとまっていると思いませんか。
子供たちが感じているわくわく感を、この学校ウェブページでも共有したいと思い掲載しました。
【6年生】卒業に向けて
6年生はあと25日ほどで卒業します。
卒業する前に、四小に感謝の気持ちを表そうと、4グループに分かれて活動しています。
どんな形になるかはお楽しみです♪
自分がやりたい学び【6年生体育】自分が得意でない運動に挑戦
担任が大切にしたのは、「苦手」でなく「得意でないこと」ということです。
学習で大切にしたいことは、
①楽しくやる ②安全にやる ③学びの共有(独り占めしない)
④体のどこの部分に効いているか感じながらやる、ということでした。
その後の校庭を見てみると、11の場が設定されていて、子供たちそれぞれにとって必要な場となっていました。
先生「この運動は、何を狙っていますか。」
児童「俊敏性です。」
先生「これは肩を強くするためですか。」
児童「コントロールです。みんなで段ボールの置き方も工夫しました。」
など、自分の学びに責任をもって取り組んでいました。
【校舎から見えた虹】
職員室にいた教員数人が、玄関まで出ていき、思わず撮影した1枚です。
きれいな虹を見ると心がほっこりしますね。
【全校朝会】副校長の話「身の守り方と心を寄せること」(校内放送)
代表で6年生に表彰をし、6年生児童が感想を話しました。
日野四小の児童のみなさん、おはようございます。
先週の土曜日に地震がありましたね。皆さんは起きていましたか。
長い時間揺れていて、副校長先生は不安でしたが、みなさんはどんな思いでしたか。
今週1週間は、また大きな地震が起こる確率が高いそうです。
休み時間に地震が起きたらどうしたらよいか、登下校中に大きな地震が来たらどうするか、放課後大人がいないときに地震がきたらどうすればよいか、今週はとくに身を守ることについて考えておいてほしいと思います。
そして、四小の皆さんには、『心を寄せる』ことを大切にして欲しいと思います。
地震から1日たった昨日は、さまざまな地域が被害にあっている様子がニュースでも報道されていましたね。156人の方々の怪我が大丈夫でありますように、今日の雨で土砂くずれの被害が大きくなることがありませんように、93万件の停電で、どれだけの方々が心細い思いをしているだろうか、暖房も使えなかったらどれだけ寒い思いをしてしまっているか、など、入ってくる情報に心を寄せてみましょう。
そしたら、自分にできること、役に立つためにやりたいことが思い浮かんでくるはずです。四小のみんなで、何か考えられたらいいですね。
【各学級にも非接触型体温計】
保護者の方から、児童の安全と教員の負担軽減の観点で、各学級に非接触型体温計を購入してはいかがでしょうか、とのご意見をいただきました。
気にかけていただきありがたいと同時に、安全な情報をお知らせしていくことの大切さを感じました。
引き続き、本校の教育活動にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
【5年生算数】調べたいことを調べる学習(割合)
この単元は、子供たちにとっては例年苦手意識の高い学習です。
文章問題の場面から『もとになる数』『比べられる量』の関係を見つけ、割合を求めるのですが、関係を理解することも割合を求める計算も、複雑なものとなります。
この学習が苦手だったということで終わらないよう、単元の最後に自分が調べたいことを調べる時間を取り入れました。
感想には、「調べてみると、自分の予想と違う実態がある」などが書かれています。生活の中で、自分が知りたいことについて調べるときに必要な知識になってくることを実感しました。
子供たちのノートをみながら、社会経済の中で行われている市場マーケティング調査等も基本的な知識はここからなんだなと学習のつながりを感じました。
【6年生と対話しながら④】6年生を送る会・卒業式
1月に再度緊急事態宣言が出て、対話を行うことが困難でしたが、今週短時間で確認会をしました。
12月までに話し合われた6年生の願いややりたいことについて、願いをかなえるためにどう進んでいるのかを共有しました。
6年生が出してくれた願いをかなえるために、1~5年生の児童と教員で分担して準備を進めています。
①くす玉 ②アーチ ③他の学年との交流
①から③を6年生を送る会・卒業式いずれかで実現できるよう担当の清水先生を中心に進めています。
6年生から出た『ハッピーで最高で一生思い出に残る大好きな四小』『宇宙で一つの6年生を送る会』になるようにしていきます。
【オンラインでのクラブ紹介集会】
例年は3年生向けに、4年生から始まるクラブ活動の様子を伝えるためのクラブ紹介でしたが、今年度はオンラインで紹介することにしたため、全学年、各学級の大型モニターで見ることができました。
2月10日(水)はマンガ・イラストクラブ、手芸クラブ、図画工作クラブ、家庭科クラブ、理科クラブ、パソコンクラブ、バドミントンクラブ、ドッジボールクラブの紹介をしました。
2月12日(金)は、バスケットボールクラブ、サッカークラブ、陸上クラブ、卓球クラブ、室内競技クラブ、ダンスクラブ、チョークアートクラブ、折り紙クラブの紹介でした。
各クラブの代表が、活動の様子を工夫して紹介しました。
算数教室に集合して発信していました。終わった後に各教室からの拍手があり、発表した児童は、ほっとした表情を見せていました。
オンラインでも聞き手の反応は十分に分かることが新たな発見でした!
【日野市平和事業に関わる取組】
平和を願い取り組んだ折鶴と、メッセージを本日総務部総務課の職員の方が取りに来てくださいました。
学校と総務部総務課様とのコラボレーションになりました!
【1年生】公園となかよし
秋と冬の公園の様子の違いを感じたり、公園のルールを学びながら大いに遊具で遊んだりしました。
「こおりがある!」「しもばしらがある!」
たくさんの冬を発見してきました。
多摩川の雄大な流れを見ながら学校に帰ってきました。
【担任と児童がつながるオンライン】
先生「今日学校ではこんなことがあったよ。〇〇さんは、今日はどう過ごしましたか?」
児童「今日は、~なことがあったよ。」
先生「今は何をしているときが一番楽しいですか?」
先生「先生は~について知ってる?」など、いろいろな話をして児童理解を深めています。
タブレットを通じてのオンラインだと、電話だと分からない表情が分かったり、家庭訪問で伺う移動時間も話す時間に費やせたり、実践して良かったことが多かったです。
ギガスクール構想の実現に向けて、子供たちに1人1台のパソコンがあったらやりたいことを今後も、子供、ご家庭、地域、学校、みんなで一緒に考えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
【全校朝会】(副校長の話)『身近な不思議から学ぼう』(校内放送)
みなさんは、今、自分が調べたい勉強や学習がありますか。
今日は、ある1つの話をもとに、調べたいことについてみんなで考えてみてほしいと思っています。
むかしむかし、あるところに古い旅館がありました。そこには、きれいにかざられている人形がありました。
その旅館をとても気に入っているお客さんは、何度も何度も足を運んだそうです。
そこで、そのお客さんは、ある変化に気付きました。
なんと、そのきれいにかざられている人形の髪が伸びているではありませんか。
このことは、町中の噂になり、奇妙な出来事として話題になりました。
でも、このお客さん、大事なお気に入りの旅館が、よからぬ噂をたてられて旅館がなくなってしまってはと思い、この人形の髪が伸びる原因について調べました。
人の髪の毛を使うと、切ってからもしばらく伸びることが分かり、また、人間の髪でなくても、髪の毛のかわりに使う人形の毛は、ゴムのようなもので、少し引っ張ったり、くしでとかしてあげたりすると、伸びることがあるなど、さまざまなことが分かったそうです。
そんなことから、その旅館の奇妙な噂はなくなり、町のみんなも安心して暮らしていけたそうです。
このお話しから、まわりの情報を疑ってみる、気になることは調べてみるということが、大切だと思いました。
みなさんも、日頃の学習で、先生が教えてくれたから、本に書いてあったから、インターネットに書いてあったから、で済ませていることはないですか。
「先生がおっしゃっていることは本当かな?」「この本に書かれていることは本当かな?」と思い、いろいろな方法で調べてみたり、実験してみたりすることは大切だと思います。
世の中に新しいことを教えてくれる科学者などは、このような実験や勉強を何年、何十年もしてきて、新たな発見をしています。
みなさんも、いつもの生活の『あたりまえ』を疑ってみて、不思議なことを調べてみてください。自分がやりたい学習、調べてみたい学習がでてくるはずですよ。
【4年】ヘチマのその後
そんなヘチマの変化を1年かけて見てきました。
「実の下に穴が空いているよ。」
「中はどうなっているのかな。」
冬のヘチマの観察をしている子どもたちは、様変わりしたヘチマに興味津々です。
中を見てみると、「すかすか!」
「スポンジみたい!」「ハチの巣にも似ているね」
様々な反応が出てきました。
中には黒いものが・・・
「種だ!」「やっぱりね」「だから、外に落ちていたんだね」
いのちが続いていくことを実感することができました。