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2017年2月の記事一覧

【2年生】生活科

 生活科「生きものと友だち」の学習で、獣医の先生が来てくださいました。
1・2組は6日(月)の3・4時間目、
3・4組は7日(火)の3・4時間目に行いました。

浦崎先生から、
山羊のミルクの好きな食べ物や
食べてはいけないもの、
2つの蹄で歩いていることなど教えていただきました。
  
 

山羊のミルクに餌をあげたりブラッシングをしたりして
親しくすることができました。

前回に引き続き
うさぎや犬のチェスも来てくれました。




様々な動物と触れ合いを通して、体の特長の違いを知ることともに、
動物に対する親しみの気持ちが高まりました。

【4年生】タグラグビー教室


 日野自動車ラグビー部の方が5名来てくださり、タグラグビーを教えてくださいました。
1・2時間目は、2・3組、3・4時間目は1組です。

 
 今日のタグラグビー教室を楽しみにしていた子供たちは、朝休み・中休みも選手に一緒に遊んでいただき、とても嬉しそうにしていました。

 いよいよ、授業が始まりました。タグラグビーを体験するのは、ほとんどの子が初めてです。
タグの取り方、ルールなどを丁寧に教えてくださり、選手の話を夢中になって聞く子供たち。

 まずは自分のタグを両手で取って大きな声で「タグー!!」 
その後は、実際にボールを持ってチームでパス練習をしたり、ゲームをしたりしました。

 
 楽しい時間はあっという間。優しく面白く教えてくださった選手にべったりの子供たち。「また教えてほしいな。」、「またやりたいな。」給食中は、タグラグビーの話でもちきりでした。

【6年生】社会科見学

 6年生の大きな行事の一つ、社会科見学、『日本科学未来館』と『国会見学』『参議院特別体験』へ行ってまいりました。時間を意識した行動、公共のマナーを守ることなど、6年生として恥ずかしくない行動ができました。


科学未来館へ到着!
子供「長かったな~、ようやく着いたよ!」


科学未来館のシンボル『Geo-Cosmos』は、圧巻の大きさでした。


子供「いいな~寝ころびながら、あんなにでかい地球を見られるなんて」


校長先生「君たち、ここは休憩所じゃないんだが・・・」


昼食は外の芝生の上でいただきました。しかし・・・。


子供「何で?さっきまであんなにいい天気だったのに・・・」


校長先生「大丈夫だ。雨なんか気のせいだ!」


国会には早めに到着しました。

  
各クラスの集合写真です。国会をバックに記念撮影です。


最後に、『参議院体験プログラム』を行いました。


子供たちが疑似国会を体験し、最後には一人一人が法案に投票しました。

 これでまた一つ、行事が終わりました。小学校生活も残り30日余り。悔いの残らないような、学校生活を過ごしてほしいです。(HP担当)

【5年生】収穫祭~いなほの学習を通して~

先日の学校公開では、多くの保護者の方々にお越しいただき、ありがとうございました。
また、1月28日の収穫祭でも、たくさんの方々にお手伝いいただき、ありがとうございました。

《収穫祭》
いなほの学習「ぼくたち わたしたちのまち 豊田」では、
5月から『代掻き』や『田植え』、
7月には『案山子作り』や『水草取り』、
稲はすくすくと生長し、
10月には『稲刈り』『天日干し』『脱穀』と米作りを体験することができました。

地域の方々やJAの方の力を借りて、丹精込めて作ったお米です。
今年は、12,8kgを収穫することができました。

そのお米の収穫を祝って、また、収穫までお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるために、収穫祭を開きました。

~はじめの会~
  
今日という日が迎えられた背景には、多くの方々の協力があることを改めて確認しました。
餅つきや手返し等お手伝い下さる方々から、餅つきのやり方を教えてもらいました。

子供たちは、コツをしっかりと聞いて、おいしいお餅をつく意欲を高めていました。


~いざ、餅つきタイム!~
一人一人が、杵をしっかり握って、臼の中の餅をめがけて、振り下ろします。
  
『ペタッ!ペタッ!』
一人一人、おいしいお餅になるように心を込めてつきました!

~実食~
  
保護者の方々に味付けをしてもらったお餅を、友達と一緒に口いっぱいに頬張っていました。
「もちもち伸びて、おいしいです!」
「本当にお餅になって驚きました!」
「自分でおろした大根で味付けしたお餅が最高です!」
大満足の子供たちでした!

~終わりの会~

収穫祭を成功に導いてくださった地域の方々やJAの方々、保護者の方々に感謝の気持ちを表しました。

当日までの準備や早朝からの準備、収穫祭の運営のご協力と、地域の方々や保護者の方々には大変お世話になりました。子供たちも、改めて自分たちが支えられて活動できていることを実感していました。

この気持ちや学びを無駄にせず、子供たちの中に積み重ねていくために、
これから収穫祭での学びや、米作りを通した学びを、レポート等でまとめていきます。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。