2008年11月の記事一覧
日野第二中学校学校課訪問
本日、日野第二中学校の学校課訪問を実施しました。
「PC等事故ゼロキャンペーン」のお知らせが、職員室に掲示されていました。
職員室は、クリアデスクを目指しています。


↑ 副校長先生もクリアデスク
校長先生もクリアデスク。右は校長先生の生け花コーナー〈校長室にて)

◆すべての学級の授業を見せていただきました。
ICTが日常的に活用されている教科がありました。
英語は少人数による授業です。英語室を設けてICT機器を常設し、自作教材やデジタル教材など、毎時間ICTを活用した授業が行われています。ICT活用指導力Bー1.2.3.4


理科室の後ろにICT機器を常設し、理科ねっとわーくのデジタル教材が日常的に活用されています。本時の授業は、第3学年「生物の細胞と生殖」。授業の導入で、カエルの発生のデジタル教材が使われました。(ICT活用指導力Bー2 )

美術室には、デジタルカメラで記録された過去の先輩の生徒の作品が掲示されています。
バックミュージックが静かに流れ、生徒はみな自分の世界に入り、作品制作に没頭しています。(ICT活用指導力B-1)

視聴覚室にもICT機器が常設されています。ここでは社会科の授業が行われていました。
第3学年「裁判員制度」。導入でDVD教材が使われました。(ICT活用指導力B-2)

◆研究協議会のテーマは、本校が特に力を入れている「ICT活用教育」と「特別支援教育」の2つです。ICT活用教育は、教務主任〈主幹教諭)の先生が中心となって、校務での活用、授業での活用が、着々と確実に進められています。
◇校務では、校務支援システムの活用も定着してきました。
朝の回覧板、成績管理機能、時数管理機能、出欠管理機能は全員で使われています。
週案簿も約半数の先生が、評価欄も含めて活用されていました。
今後はひのっ子宝箱をうまく活用していきたいということでした。

研究協議会では、教務主任と進路指導主任(研究)によるプレゼンテーションが行われました。
校内で共有している「授業フォルダ」の『自作教材』を紹介していただきました。
◇授業では、ICTの活用が定着し日常的に使われている教科が見られ、すばらしいことだと感じました。本校では、ICTが視覚に訴える効果を実感されています。今後は、それぞれの教科のねらいを達成するために、先生方の教科の専門性と創意工夫が発揮されることを願っています。また、中学校においては、どうしても、先生の説明が中心の授業となりがちです。
生徒が考えたことを意見交換しあったり、学びあったりする機会が少ないように感じます。
ICTは、こういう場を作るきっかけや手段となる可能性があると考えます。
「PC等事故ゼロキャンペーン」のお知らせが、職員室に掲示されていました。
職員室は、クリアデスクを目指しています。
↑ 副校長先生もクリアデスク
校長先生もクリアデスク。右は校長先生の生け花コーナー〈校長室にて)
◆すべての学級の授業を見せていただきました。
ICTが日常的に活用されている教科がありました。
英語は少人数による授業です。英語室を設けてICT機器を常設し、自作教材やデジタル教材など、毎時間ICTを活用した授業が行われています。ICT活用指導力Bー1.2.3.4
理科室の後ろにICT機器を常設し、理科ねっとわーくのデジタル教材が日常的に活用されています。本時の授業は、第3学年「生物の細胞と生殖」。授業の導入で、カエルの発生のデジタル教材が使われました。(ICT活用指導力Bー2 )
美術室には、デジタルカメラで記録された過去の先輩の生徒の作品が掲示されています。
バックミュージックが静かに流れ、生徒はみな自分の世界に入り、作品制作に没頭しています。(ICT活用指導力B-1)
視聴覚室にもICT機器が常設されています。ここでは社会科の授業が行われていました。
第3学年「裁判員制度」。導入でDVD教材が使われました。(ICT活用指導力B-2)
◆研究協議会のテーマは、本校が特に力を入れている「ICT活用教育」と「特別支援教育」の2つです。ICT活用教育は、教務主任〈主幹教諭)の先生が中心となって、校務での活用、授業での活用が、着々と確実に進められています。
◇校務では、校務支援システムの活用も定着してきました。
朝の回覧板、成績管理機能、時数管理機能、出欠管理機能は全員で使われています。
週案簿も約半数の先生が、評価欄も含めて活用されていました。
今後はひのっ子宝箱をうまく活用していきたいということでした。
研究協議会では、教務主任と進路指導主任(研究)によるプレゼンテーションが行われました。
校内で共有している「授業フォルダ」の『自作教材』を紹介していただきました。
◇授業では、ICTの活用が定着し日常的に使われている教科が見られ、すばらしいことだと感じました。本校では、ICTが視覚に訴える効果を実感されています。今後は、それぞれの教科のねらいを達成するために、先生方の教科の専門性と創意工夫が発揮されることを願っています。また、中学校においては、どうしても、先生の説明が中心の授業となりがちです。
生徒が考えたことを意見交換しあったり、学びあったりする機会が少ないように感じます。
ICTは、こういう場を作るきっかけや手段となる可能性があると考えます。