教育センター最近の活動
理科教育セミナーが行われました
11月29日(火)小学校理科「電気の利用」授業で生かせる理科教育セミナーが教育センター理科実験室で行われました。
講師は 一般社団法人 日本電機工業会の方々で、同工業会の理科教育支援ワーキンググループが作成した ティーチャーズガイド を使い研修会が行われました。
受講生は市内の小学校の先生です。今回は児童の立場になり電気に関する4種類の実験を行いました。研修後のアンケートには『今後の授業に参考となるものが多かった』との感想をいただきました。
避難訓練が行われました
10月5日(水)、教育センターでは地震発生時の対応と火災発生における避難方法を確認するため、避難訓練が行われました。
教育センター関係者のほか郷土資料館、公民館分室、夢小学童クラブの方も参加され、校庭への避難も迅速で、落ち着いた行動がとれた訓練となりました。
避難訓練が行われました
教育センター関係者のほか郷土資料館、公民館分室、夢小学童クラブの方も参加されました。雨が降っていたため、避難場所が当初の校庭から体育館に変更されましたが、落ち着いた行動がとれた避難訓練となりました。
わかば教室で、進級・卒業を祝う会を行いました。
わかば教室では、今年度で
最も大切な、大事な進級・卒業を祝う会を行いました。
色々な思いを抱いて、わかば教室で、頑張ってきた児童・生徒たちが、歌や、言葉で、しっか表現していました。
卒業して、巣立っていく思いを自分の言葉で力強くしっかり伝えていたのがとても印象的で感動的なすばらしい会を行うことができました。
子ども達のこれからの活躍を楽しみにしています。


本年度第2回目の教育センター運営審議会が行われました。
<運営審議会の様子>
平成27年度 日野市立教育センター
教育センター 会議室
毎年度、2回実施されます。この度、本年度第2回目の審議会が行われ、今年度における教育センターの活動について、4部・7係の事業の評価と課題、展望について、審議がなされました。
来年度に向けては本審議会の審議結果・提言を受け、さらに、教育委員会・市内幼稚園・小学校・中学校各校等の意見及び調整を経て、新しくスタートすることになります。
教育センター報告会・研究発表会を実施しました。
平成27年度 日野市立教育センター
活動報告・調査研究発表会
日野市立教育センター講堂
教育センターのホームページがリニューアルしました。
* これからも、日野市内の色々な学校に関する情報をお伝えして行きます。
ひのっ子教育21研究員会では
ひのっ子教育21研究員会では、毎月、市内の小中学校の代表の先生方が集まり、研究協議会を行っています。
今年と、来年度の2年間の研究ですが、今年度においては、小中高の連係において、ALTの活用について、研究を進めています。
東京家政大の大田教授先生による講話は、指導に悩むわれわれにとって、とてもわかりやすく、如何に英語教育において、ALTが重要であるか、小、中、高、の先生は共に改めて、
感じているところです。
現在、1学期に日野第四中学校で、研究授業を行いました。今学期は日野第六小学校で、
研究授業を行い、その成果をまとめようとしているところです。
2月にその成果を発表し、市内の小中高の英語教育に携わっている方々の指導力の向上に
つながれればと考えています。
<研究会の様子>
<研究委員長 日野一中 石村校長の挨拶> <家政大 大田先生の指導助言>
<研究委員の協議の様子> <指導主事を交えて研究協議の様子>
日野市立第七小学校研究発表会のお知らせ
日野第七小学校では平成27年10月23日に
研究発表会を実施します。
テーマは『豊かにかか わり合い
すすんで取り組む 児童の育成』
*平成27年度 東京都教育委員会 オリンピック・パラリンピック教育推進校
平成26年、27年年度 日野市教育委員会 研究奨励校 として、
2年間の研究の成果を発表します。 たくさんの方の参加をお待ちしています。
詳しくは以下にお知らせします。
郷土教育推進委員会の活動
郷土教育推進研究委員会では 今年も 夏期研修で『ふるさと教育フィールドワーク』を実
施しました。 参加者は市内の小学校、幼稚園の先生方25名ほどが参加しました。
中心エリアは、日野市駅から出発して、東光寺小学校へ向けての散策コースです。
多摩川鉄橋の日野煉瓦の学習をし、・薬王寺・加賀塚・四ツ谷地蔵・成就院・東光寺大
橋の碑。神明社。七ツ塚古墳等を回り、東光寺小学校で最後のまとめ学習をしました。
とても暑い日でしたが、多くの先生方が参加しとても充実した一日を過ごすことができま
した。
日野市で教育を行う教師にとって、日野の歴史に触れることはとても大切なことだと思い
ます。 これからも多くの先生がたに日野を良く知ってもらうために委員会として頑張って
いきます。
<郷土研究フィールドワーク中の様子>