教育センターからのお知らせ

教育センター最近の活動

令和7年度第10回目の若手1年次教員の研修会が行われました。

2月19日(木)に、1年次の若手教員の今年度最後の研修会が教育センターで行われました。

1.1年間の振り返り

 担当指導員ごと3つのグループに分かれ、各自「1年間の成果と課題」をまとめたスラ

イドをもとに、来年度に向けての取り組みを発表しました。どの先生方も自分の弱点を知

つ、それを克服しようとする強い意志を感じました。教師としての使命感や責任感を

かりもっていること、専門家としての力量を身に付けたいと強く感じていることがう

かがえました。

 教師としては、これからが大切です。おごることなく常に謙虚な姿勢で、だれからも

「学ぶ姿勢」を持ち続け、教師として成長してほしいと思います。

2.教育センター所長による講話「2年次教員に期待すること」

 センター長から、1年間を終えた先生方へ *自分の成長を自覚してほしいこと *自

信をもって2年次に進んでほしいことを伝えました。また、2年次教員として身に付ける

べき力についての助言がありました。最後に教員としての自覚と責任について話し、1年

次の先生方にエールを送りました。

 先生方のこれからの成長に期待しています。

 

     <分科会での報告会>              <分科会での報告>  

 

   <研修担当者からのエール>            <教育センター長による講話>

 

 

 

 

0

令和7年度日野市立教育センター第2回の運営審議会が行われました。

令和8年2月16日(月)に本年度、第2回目の運営審議会を実施しました。

 運営審議会は、教育行政機関の関係者、学校教育関係者、学識経験者の代方々で構成さ

れています。第2回目の運営審議会は、今年度の日野市立教育センターでの活動を振り返り、

指導、ご助言をいただく会議です。

 日野市立教育センターでは、研修事業(若手教員育成研修)、調査研修事業(理科教育推

究、郷土教育推進研究)、相談事業(わかば教室運営、不登校総合対策‥教育支援)の計5つの

分野での活動に取り組んでいます。各分野の担当所員が1年間の活動について報告しました。

 その後、審議会委員の方々からのご質問やご意見、ご助言について、意見交換をさせていただ

きました。当事者と違う視点でのご意見やご助言はとても新鮮で、活動の重さや価値に気付くこ

とともに、今後さらに進化した活動を進めていくことの大切さを再認識する機会となりました。

 お忙しい中会議に参加され、ご支援、ご指導下さいました審議会委員の皆様方には、改め

感謝申し上げます。

 

 <教育センター長より1年間の総括の話>      <運営審議委員長より挨拶>

 

   < 所員による活動報告>           <審議委員による意見交換>

 

  < 審議委員による意見交換 >       < 審議委員による意見交換 >

0

令和7年度日野市立教育センター活動報告・調査研究事業発表会が行われました。

令和8年2月9日(月)に令和7年度日野市立教育センター活動報告・調査研究事業発表会が日野市教育センター講堂で行われました。

 令和7年度に実施されてきた5つの部門での活動の総括としての報告会が行われました。

1.「研修部教職員研修」係の活動は、新任教員の1年次から3年次までの先生方の授業察を通して助言をしたり、

  相談等への対応などを行ってまいりました。一日も早く自立した教員の育成を主目的としています。

  ほぼ1年後の現在は、誰もが見違えるほどの成長を遂げ、立な教師として成長している姿が見受けられます

2.「理科教育推進研究」係では、教師への情報提供などを通して、理科を担当する教師の専門性を高める支援をして

  います。「児童・生徒が理科に親しみ、主体的、探求的で深い学びにつながる理科教育」の推進に役立つたに    

  活動してきました。

  1.情報提供について 2.安全な理科学習について 3.市内の地層について 4.多摩動物公園研修について 

   5. 外部機関との連携授業について 等の支援活動を行ってきました。

3.相談部の「わかば教室運営」の相談係では、 長期間登校できない状況にある日野市に居住する児童・生徒を対象

  として、開設している適応指導教室の活動報告です。

  「わかば教室」では、活動を通して、

  1.自己肯定感を上げます。 2.教科学習がメインではなく、体験活動などを多く実施します。3.多くの行事を実 

   施し、行事には計画から児童・生徒を参加させます。4.中学生向けに、学びに向けた楽しい体験を行う「基礎

   学習2」を始めます。 以上を中心に取り組んできました。

  *わかば教室に通級している児童・生徒の多くは日に日にたくましく成長している姿がうかがえます。

4.相談部の学校教育支援係として「不登校総合対策」の報告では、日野市における不登校の現状と支援・対策につい 

  て報告しました。   

  日野市では 不登校児童・生徒への支援の目標として 「社会的自立に向け、学びにアクセスできない子供をゼロ

  にする」を掲げています。この現実に向け、日野市教育員会では

  ① 学校が安心できる場所であること ② 一人一人の状況に応じた多様な居場所や支援を通じて、子供を孤立さ

    せないことを目指して、不登校の児童・生徒への対応を推進しています。

  教育センターのこの部署では、その意向を受けて、日野市の不登校の実態を把握するとともにきっかけを分析し、

  その対応に取り組んできました。また、市内のすべての小・中学校を訪問する中で、現状分析や多くの相談を受け

  ながら、一つ一つの事例に対応してきました。 また不登校支援パンフレット「学校が苦手な児童・生徒の保護者

  の方へ ~不安や困りごと、ありませんか?~」を作成して、登校渋りや不登校で悩んでいる保護者への対応にも

  取り組んでいます。

5.ふるさと教育係の「郷土教育推進研究」では、構成メンバーが市内全小学校から代表委員1名、市のふるさと文化

 財から2名、図書館から1名、生涯学習支援課中央公民館1名、顧問4名、その他教育委員会関係、及び小・中管理職か

 らなり、合計31名で、活動してきました。

  研究主題は「郷土への愛着を高め、地域と共に生きようとするひのっ子の育成」です。このメインテーマを受け、

 委員が4つのブロック(A,B,C,D)に別れ、それぞれのテーマで研究し、授業実践を行ってきました。

 Aグループのテーマ「郷土の魅力を知り、発信するひのっ子の育成」

 Bグループのテーマ「郷土のことを学び、魅力を伝えるひのっ子の育成」

 Cグループのテーマ「身近な地域を教材に、郷土の良さに気付くひのっ子の育成」

 Dグループのテーマ「身近な地域の歴史や文化を知り、郷土を愛するひのっ子の育成」

 * 小学校17校すべての学校で、それぞれのテーマでの授業実践を行ってきました。これからの時代を担う、日野の

 子供たちにとって郷土を大切に思う心を育てる郷土教育の授業実践はとっても重要だと思います。

 これらの授業実践の記録はデータベースに保存されており(過去のデーターも保存されています。)誰でも活用できる

 ようになっています。

 

 * 1年かけて、それぞれの教育センターの部署は、上記の活動を行ってきました。課題や反省がありますが、「学校

 を支える教育センター」の方針のもとこれからも努力し、精進してまいります。

   

    <日野市教育センター長のあいさつ>                <若手育成研修部の報告>

  

 <理科教育推進委員会の報告>                 <わかば教室の報告>

 

  <不登校総合対策委員からの報告>            <郷土教育推進研究委員会の報告> 

  

  <郷土教育委員によるグループ報告>          <日野市 白石教育長による報告会の講評>

 

     

 

 

     

 

 

 

 

 

0

今年度最後の第9回郷土教育推進研究委員会が行われました。

 1月30日(金)に今年度最後の郷土教育推進研究委員会が行われました。

 研究推進委員会では、1年間の総まとめとして、AグループからDグループまでの4つに分かれた部会が、それぞれの取り組んできた1年間の総まとめとして、成果と課題について報告し合いました。

 先生方は、日々の忙しい仕事の中で、毎月の研究会で積み上げてきた郷土教育についての実践的な取り組みを報告し合いました。 その大きな目的は、日野の子供たちが、郷土日野の魅力に気付き、郷土への誇りを感じ、郷土を愛する子供たちを育成することにありました。先生方の頑張ってきた実践授業において、きっと子供たちは郷土日野を大切にする気持ちが育まれれてきたことと思います。

 研究推進委員の市内全小学校の代表の先生方をはじめふるさと文化財課の学芸員の方々、図書館司書の方、中央公民館の方、本当に1年間ありがとうございました。皆様方の日野に対する思いは、子供たちの心の中にしっかり育まれていくと思います。 また助言者として、顧問としてご指導していただきました、4名の学識経験者(元校長先生及び現校長)の皆様方のご指導、本当にありがとうございました。

 この郷土教育推進委員会で、学び得た多くの財産を今度は、日野市内で活躍している教育関係者(多くの先生方や地域の皆様方等)の方々に教育センターで2月9日(月)に発表いたします。またその後、このHPでも動画配信する予定です。

 日野の未来を担う子供たちにとって、郷土教育学習は、最も大切な授業だと確信しています。郷土を愛し、郷土を誇りに想い、大切にしようとする子供たちを一人でも多く育て上げていきたいと思っております。これからも多くの関係者の皆様のご協力、ご支援をお願いしたいところです。

< 郷土教育推進研究発表会の様子です >

 

 < 教育センター長の1年間の取り組みのあいさつ>         < 分科会の発表の様子 >

 

                     < 分科会ごとの発表 >

 

 < 分科会の発表 >                 < センター研究発表会に向けての原稿の修正 >

 

 < コーディネーターによる研究総括 >          < 2月9日の研究発表会に向けての説明> 

 

 

 

 

 

0

今年は平山陸稲作りが成功し、順調に収穫ができました。

5月14日から始まった、平山陸稲作りが成功し、順調に収穫することができました。

*田植えから13週間後、9月中旬

 穂が熟し黄色に色づき穂が垂れてきました。全体に実っているが、一部出穂が遅かった陸稲は穂の色が青いものが一部ありました。穂に一部黒い粒があるので、小林和男さんから「見てみないと分からないが、現状では大丈夫。一度様 子を見に行く」と話されました。また、稲刈りを9月25日(木)に予定していますと話すと、「水を抜いて、乾かして平山陸稲を青い葉を枯らして、稲刈りに備える」ことが重要ですと助言をいただきました。

      

* 黄色く色づいた平山陸稲をスズメなどの鳥から守るためにわかば教室の子供たちと先生たちとで案山子を作り

平山陸稲の網を設置しました。

      

 * 稲刈り(9月25日

 わかば教室の子供たちと先生方の協力で稲刈りを行いました。最初に郷土教育の高橋コーディネーターから、鋸鎌の安全な使い方について説明しました。子供たちとの質問を交えて、正しい稲の握り方やなぜ鎌の刃がノコギリ状なのか、考えさせながら実演指導を行いました。

 その後、わかばの先生たちが子供たち一人一人の傍について、平山陸稲の刈り取りに取り組ませした。小学生たちは初めて鋸鎌を扱う子も含めて、夢中になってサクサクと稲穂を刈り取っていきました。中学生たちも最初は遠慮していましたが、やり始めると、楽しそうに次々に稲刈りを行っていきました。刈り取った平山陸稲を束ねて、はざかけのパイプにかけていきました。散らばった陸稲の藁くずなどを竹ぼうきできれいにする子供や、刈り取ったコンテナボックスの土を奥の場所に捨てに行く子供や、スズメの食害から平山陸稲を守るための網掛けを手伝う子供など、わかば教室の子供たちは小中学生一緒になって働いていました。一か月後の脱穀が楽しみだと言う子供もいました。風もなく少し蒸し暑い穏やかな日差しのなかの稲刈りとなりましたが子供たちは、充実した時間を過ごしたと思います。

 ・稲刈りの様子

     

 【はざかけ 網掛けをする】                   【 スズメを防ぐように厳重に網掛けと案山子を設置する 】

                

* 脱 穀 (11月13日)

 郷土資料館の収蔵農具を使用して平山陸稲の脱穀作業を行いました。郷土資料館学芸員の金野さん、白川さん、郷土教育コーディネーターの高橋さん、わかば教室の先生と子供たちが一緒に脱穀体験を行いました。最初に、脱穀で使用する農機具の説明と扱いについて、使用する順に、学芸員の金野さんから説明を受けました。

     

   【 平山陸稲の束 】        【 脱穀の手順について説明 】    【 歯こきと使い方について 】

* 子供たちは、ブルーシートに並べられた平山陸稲の稲束を取って、千歯こきで実際に穂から籾を取る作業をしまし  た。  

 引っ張る加減と鉄の歯に当てる角度を金野さんから教えてもらいながら行いました。

      

【 一束ずつ千歯こきで籾を外しました】      【足踏み脱穀機を体験するわかば教室の子供たち】  

* 二束目は足踏み脱穀機を使って一人ずつ脱穀体験をしました。初めは回転させるのに苦労する子供もいましたが、すぐに慣れて順回転させられるようになりました。稲穂をまんべんなく押し当てて、籾を取り外すにはコツがありましたが、徐々になれて稲穂を広げたり、向きを変えたりして籾を外せるようになりました。

* 籾 の 選 別

 箕の中にある籾は藁くずや ゴミが混じっている状態を子供たちにゴミと籾をより分ける方法として、箕を振るってゴミをより分けるより、良い方法があると説明しました。学芸員の金野さんは、「風を利用してゴミと籾をより分ける唐箕は箕より便利で、しかも効率よく籾を選別できる仕組みの農機具である」と説明しました。

唐箕を使った籾の選別

       

   【箕を振るって選別】          【唐箕のハンドルを回して選別するわかば教室の子供たち】              

【 電動もみすり機 】          【 選別した籾を電動もみすり機で、籾がらを外して玄米にしました。 】  

  令和7年度の収穫量は814gとなり、昨年の254gより3.2倍の収量となりました。

 

12月11日(木)にわかば教室では収穫祭を実施し、

       そこで今年とれた陸稲の試食を行います。楽しみですね。

                   

 

 

0