学年・学級だより

カテゴリ:幼稚園のようす

未就園児の保護者の方へお知らせ



        未就園児の保護者の方へお知らせ

 緊急事態宣言が5月末まで延長されることになりました。
 5月に予定しておりました未就園児対象の行事(幼稚園においでよ・ぷちっこの日)は、お休みになります。
 緊急事態宣言が解除になり次第、6月2日「幼稚園においでよ」からは、再び実施させていただきます。
 ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

令和2年度3学期終業式

令和2年度3学期終業式を行ないました。
たいよう組さんにとっては、たいよう組として過ごす最後の日になりました。

  
「チューリップが咲く頃にはつき組さん。」と、開花を楽しみにしていたたいよう組さん。
少しずつ咲き始めましたね。
 たいよう組さん一人一人に、みんなの前に出て、幼稚園生活を振り返り楽しかったことを話してもらいました。
「だいすきな○○ちゃんと遊んだことが楽しかったです。」
「つき組さんとリレーをして楽しかったです。」…など。


 
   たいよう組さんには『おおきくなりましたね』の証書を渡しました。
受け取った後は、友達と「つきぐみさんになれますってかいてあるんだよね。」「あと12してからだよ」と、嬉しさを言葉や表情で表してくれました。
   
   
   
つき組さんが修了し、寂しさを感じながらも、たいよう組さんとして過ごす好きな遊びの時間、学級のみんなで過ごす時間を心ゆくまで楽しんでいました。つき組さんから引き継いだカメさん、うさぎさん、メダカさんのえさやりも楽しんでいましたよ!
 3月26日からは春休みに入ります。
お家の方との楽しい時間を過ごしてください。けがや事故に気を付けてください!
4月になったら、いよいよつき組さんに進級ですね。黄色いバッジを渡せる準備をしておきますからね。

 たいよう組、保護者の皆様、1年間の本当にありがとうございました。入園式翌日からの休園措置、大変ご迷惑をおかけしました。6月からは毎日登園できて本当によかったと思っています。
次年度も、子ども達が安全、安心して遊ぶ環境を整え、一人ひとりの成長を支えていきます。1年間。たくさんのご理解とご協力をありがとうざいました。

令和2年度第56回修了証書授与式

  令和3年3月24日
第56回修了証書授与式を挙行いたしました。たくさんの可愛いお花たちに囲まれ、お父さんやお母さん、先生達等、たくさんの人から祝福されながら、つき組の子ども達22名が第二幼稚園を修了します。
 
 日野市長、また 教育委員会をはじめ、親子で体を動かして遊ぼう』で、ご指導いただいた佐藤広基先生、絵本の読み聞かせでお世話になった『はなだいこん』の宮田先生、山口先生からも、お祝いのメッセージを頂きました。
保護者の方々が、心を込めて作ってくださった飾りを付けたボードに、お祝いのメッセージを掲示させて頂きました。
 
   
 つき組の子ども達は、幼稚園を修了する喜びを感じながら、自信に満ち溢れた表情で、修了証書を受けとってくれました。
たくさんの人たちから愛され「おめでとう!」とお祝いされる喜び・・・そして友達と一緒にこんなにも大きくなった嬉しさを感じていること表情や態度から伝わってきました。
私からは、これから新しい世界に一歩踏み出す子ども達に『おまじない』のお話をさせていただきました。子ども達一人一人の心に響いてくれたら嬉しいです。
 たいよう組から『おくることば』です。~かめさん、うさぎさん、めだかさんのお世話をがんばります。やさしいつき組だいすきでした。しょうがっこうにいってもあそびにきてください。(一部抜粋)
   つき組から『おわかれのことばと歌』です。
幼稚園生活を振り返り、友達と一緒に声を合わせ、ひとつひとつのことばに想いを込めて話したり、歌ったりしていました。
♪『きみとぼくのラララ』♪

きみの見る空と ぼくの見る空は
つながっているから
おんなじ空だから・・・

先生達はみんな、これからも少し離れたところからですが、修了したみんなを
見守り応援したいと思っています。いつでも幼稚園に遊びに来てくださいね。
   最後は、担任の先生から花束をもら、堂々と退場していたつき組さんでした。

保護者の皆様、お子様の修了、おめでとうございました。
コロナ禍における新しい生活様式による幼稚園生活でしたが、こうして子ども達が健やかに成長し、修了の日を迎えられたことを何よりも嬉しく思います。忘れられない1年になりました。

お子様の新しい一歩を、職員一同心から応援しております。
2年間、園と保護者の皆様が心を通い合わせながら子供たちに向き合ってこられました。たくさんのご理解とご協力に心から感謝申し上げます。本当に、本当にありがとうございました。

じゃがも種芋植え

 ジャガイモの種芋植え!
用務員の近藤さんに力を借りて、ジャガイモの種芋を植えました。
「チューリップ、クロッカスは球根から、ほうれん草や絹さやは種から、でもジャガイモはジャガイモ自身が種になる。」ことを聞いて、みんな「え~!面白いー!」「ジャガイモからジャガイモができるの!?」と、不思議がっていました。
 「ジャガイモを植えるためには、灰を付けるよ。」」
灰がバリアになるの?」
「ジャガイモを守ってくれるんだよ。」

   
 ジャガイモが大きくなることを楽しみにしながら、みんなで水をやったり、雑草を抜いたりしながら、お世話をしましょうね。 「土のお布団だよ。」
「あったかいお布団の中で、いっぱい眠ってね。」
「大きくなったら、食べてあげるからね。」
 収穫ができるのは、次年度の夏。たいよう組がつき組になってから!また進級への期待が膨らんだたいよう組でした!

元気野菜土作り

土作り!
土の中にいる『菌ちゃん』は、ほうれん草や水菜等を栽培し、パワーを使い果たしました!
そこで、たいよう組さんが、今度は夏野菜を栽培できるように、土作り⇒『菌ちゃんのご飯!ごちそう作り』をしました。
『菌ちゃん』が大好きなのは、人間がすててようなてしまうような野菜くず~皮(バリア)、生長点!それらを使って、ごちそう作りをしました。
 
   
野菜くずをみんなで見合いながら、「これはバリアは何の野菜かな?」「生長点はどれかな?」等、みんなで探しっこです。
 次は…土の中にいる『菌ちゃん』は、とてもとても小さいのです。
そこで、菌ちゃんが野菜くずを食べられるように、手でちぎったり、足で砕いたりしながら小さくしていきました。
 「このくらい小さくちぎったら『菌ちゃんは食べてくれるかあ?」


   有志のお母さん達にも力を貸して頂きました。
 小さくなった野菜くずに、“ぼかし”を混ぜたあとは、土にいる『菌ちゃん』に届けてあげました。
「菌ちゃん、いっぱい食べてね。」「いっぱい食べて仲間を増やしてね。」と言いながら土と野菜くずをしっかりと混ぜていきました。
 
  最後は、『菌ちゃん』がゆっくりと、野菜くずを食べて眠りながら、分解発酵できるように、新聞紙やシートを掛けてあげました。きっとぽっかぽかですね。
その後、3日後、1週間後
と、みんなで『菌ちゃん』の様子を見守っていきました…。


たいよう組さん、元気になった『菌ちゃん』と、夏野菜栽培を楽しみましょう。
みんなの想いがつまったおいしい野菜ができますよ、きっと!
 保護者の皆さん、平山小学校さん、地域のスーパーのみなさん、『菌ちゃん』のごちそう作りのために、たくさんの野菜くずを提供してくださり、どうもありがとうございました。






つき組さん ありがとう!ぱあてい

3月12日金曜日 
つき組さんが幼稚園に登園する日はあと9日間。たいよう組が、「つき組さん ありがとう!ぱあてい」を開きました。
つき組さんが一緒に遊んでくれて楽しかったな!優しくしてくれて嬉しかったな!という思いを今日まで振り返ってきました。

「いっぱいありがとうって言って嬉しい気持ちにしてあげよう。」「楽しいことを見せて、喜んでもらおうよ。」「もうすぐ幼稚園とお別れできっと寂しい気持ちでいるよ。だから楽しい気持ちにしてあげよう!」
みんなはりきって,
(司会、出し物、プレゼント作り、おやつ、会場装飾等)を考え楽しみながら少しずつ準備を進めてきました。
 会場の装飾や椅子の準備も完了!まずは、つき組さんを椅子まで誘導して会場に迎えました。「どうぞ、こちらに座ってください。」今日は、3人組で初めての司会にも取り組みました。 
  まずは、つき組さんが楽しい気持ちになるように、「影クイズ」です。
たいよう組は、「何をクイズに出そうかな…」と、幼稚園にあるたくさんのものの中から、面白そうな形、つき組さんがたくさん遊んできたものの中から、探してきて問題を考えました。
そして、ヒントも考えました!
「白いお花です。」「お花の形だけどお花じゃないよ。」「絵の具で使います。」これはちょっと、難しかったみたいです。
 
  次は、たいよう組が忍者に変身をして「まじめ忍者」を踊りました。たいよう組の元気パワーがつき組さんに届くように、かぜの術、すいとんの術、分身の術と、にこにこスマイルではりきって踊りました。
つき組さんは手を叩きながら見て応援してくれました。
 
 次は、「つき組さんと一緒に遊びたい」という思いから、みんなで楽しめる遊びを考えました。
忍者の忍法を使って、お寿司に変身!園長先生、先生達、用務員の山田さんも一緒に、お寿司になってピクニックに出かました。

  
そして…
つき組さんが小学校に行ったら使ってもらえるように、「ファイル」をプレゼントしました。ファイルには、つき組さんは今年、たくさんのあおむしを育ててちょうちょにしたことを振り返り、あおむしを装飾しました。美味しいお菓子を食べているあおむしです。「つき組さんは何色が好きかな~」と、リサーチして、あおむしを作り、メッセージカードも添えました。
 たいよう組さんは、つき組さんに自分が思ったこと、感じたことを考えて一人ずつ話しました。
「ハンターごっこが楽しかったです。」「発表会のNIZIUの踊りが可愛かったです」「学校行ったら給食をいっぱい食べて大きくなってね。」「幼稚園に遊びに来て。」「私のこと忘れないでね。等…。
 つき組さんは、たいよう組の思いをしっかり受けとめてくれていました。
  最後は、ペアのお友達と同じ机で、みんなでおいしくおやつのケーキを食べました。
みんなで顔を合わせて、おやつを食べるのは最初で、最後となりました。
つき組さんから「今日のケーキが一番おいしかったよ!」と、嬉しい声が聞かれました。
みんなで食べるケーキは、一味違うようです!



 
  最後は、「ありがとうキラキラトンネル」を作り、つき組さんを見送りました。
たいよう組とつき組さんとの思い出が、また一つ増えた楽しい一日になりました。
つき組さんが喜んでくれてとっても嬉しかったね。

これでまた、つき組さんは修了に向けて、たいよう組さんは進級に向けての階段をひとつあがりました。
 

未就園児の日

ようちえんにおいでよ!!3月
 今年度最後の未就園児さんの日は、3月10日(水)です!
 この日は、作って遊ぼうです!最後までみんなで一緒に、楽しく遊びましょうね!
【お知らせ】
〇ぷちっこぐみのお友達は、もう一度、みんなで記念撮影したいと思います。
よろしくお願いいたします。
 
 小さいお友達の来園を、楽しみにしています!何か、ありましたら、園にご連絡下さい!

ひな祭りの集い

 ひな祭りの集い
3月3日、ホールには、お内裏様とお雛様においでいただきました。子ども達一人一人が思いを込めて作った雛人形も飾り、たいよう組とつき組みんなで、ひな祭りの集いを行ないました。
緊急事態宣言下のため、感染対策をしながら行ないました。
  
  むかし、ひな祭りの日には、流しびな~紙の人形(ひとがた)で体をなで、自分の穢れを移して川に流していました。悪いことも一緒に流れていくと考えられていたのです。やがて人形は部屋へ飾る物へと役割を変え、より豪華なものになっていきました。
また、ひな祭りには、季節の素材を生かした春らしいごちそうを作ります。ひなあられひしもち等のお供えものも、この日ならではのものです。諸説ありますが、あられには、春夏秋冬を表す桃、緑、黄、白の4色が付けられていたり、ひしもちも、白は雪、黄緑は芽吹いた葉、桃は梅の花を表すともいわれています。
 

  たいよう組は…
折紙を使ってお雛様とお内裏様の着物を折りました。ぼんぼり、もちものや身に付けているもの等はサインペンで描きました。台座も色とりどりです。
本物のお雛様は十二単の着物ということを知りみんなびっくり!していました。また、おひなさまは「幸せな結婚式の形を表している」と聞いて、「嬉しい、楽しい!」とウキウキした表情豊かなお雛様ができあがりました!
 
   
  つき組は…
「本物みたいなお雛様を作りたい!」と、お雛様、お内裏様に加え、三人官女も作りました。
また、牛乳パック等でひな壇を作り、人形たちはみんな、ひな壇にやさしくそうっと座らせてあげました。ぼんぼり等の飾りや持ち物等も、本物にこだわり、よ~く見ながら頑張って作りました。
♪「お内裏様とお雛様 二人並んですまし顔~♪」と歌詞の通りに、すまし顔のお雛様が完成しました!
 
   
 後日…園庭で遊んでいた子どもから、「先生、桃の花が咲いてるの~!あっちあっち!」と、言う声が…!
子ども達が指さす方向を見ると、隣の平山小学校の校庭では桃の花が咲いていました。
もう春はすぐそこまで来ているんですね。
 今年は、おやつ(ひなあられ)の会食は控え、持ち帰って食べるようにしました。
「自分が作ったお雛様にも「ど~ぞ!」って言いながら、家族みんなで食べたんだよ!」こんな嬉しい、楽しい話も聞くことが出来ました。
日本に伝わる日本古来の行事を子ども達に伝えることを大切にしていきたいです。
 

2月 未就園児の日

2月の未就園児の日のお知らせ
 日程変更いたします。
2月の未就園児の日「幼稚園においでよ」は、2月17日(水)となっていましたが、
2月24日(水)に変更させていただきます。

24日は・・・
〇”ぷちっこぐみ”に登録しているお友達は、この日に記念写真の撮影を行います。
〇次年度入園のお友達は、新年度用品・教材の引き換え日となります。
ぜひ、お越しください。
 
★何かありました、ご連絡ください。小さいお友達に会えるのを楽しみにしています。

まめまき

みんなで豆まきをしました!
2月2日は節分です!
今年は124年ぶりに2日が節分という特別な年のようです。
病気や悪いことを鬼に例えて、みんなで鬼を追い払おう!と、豆まきをしました。
子ども達は、追い出したい鬼を考えて、追い払うことにしました。
「ピーマンが嫌い!きっと、好き嫌い鬼がいるんだ。」
「すぐに怒っちゃうから、怒りんぼ鬼がいるかも!けんか鬼もいるかな。。。」
「泣いちゃう鬼、はずかしがりやの鬼、ねぼすけ鬼、片付けいやいや鬼…」等。
  
  鬼を追い払うための大切なアイテム!豆の入れ物も作りました。
たいよう組さんは…
ジュースパックを利用して入れ物にし、各々が追い出したい鬼の絵を描きました。
つき組さんは…
画用紙を使ってさんぼうを折り、各々が追い出したい鬼の絵を描きました。
 
  園長先生から、鬼が嫌いなものを3つ教えて頂きました。
〇豆 炒ったまめ
〇ひいらぎ
〇焼いたイワシ
ひいらぎ+イワシで「やいかがし」
子ども達は、実際にひいらぎを触りながら…
「ひいらぎって痛い!チクチクする。」「鬼はきゃ~、痛いよ~。助けて~って逃げていっちゃうね。」
 
  園長先生が、“ふしぎなめがね”をかけて見渡すと、「あら、あんなところに!○○鬼さんがいる!」
「おには~そと、ふくは~うち!」と豆をまき、やいかがしを飾り、ホールにいた鬼を退治し“福の神を”呼び込んでくださいました。

 
 そして、今度は子ども達みんなの番!園庭に出て豆まきを開始!
「おには~そと!」と豆をまいていたら、ドーンドーンと太鼓の音が!そして大変!大変!
赤鬼と青鬼が登場!
「おに~!」「おにがきたー」とみんなびっくり!
怖いけれど。子どもたちは「おにはーそと、ふくはーうち!」」と鬼さんに豆を投げました。

  
  みんなのパワーで!鬼たちは弱り始め、逃げていきました。
最後は、園長先生が、鬼たちが2度と戻ってこないように願いながら、各保育室に「やいかがし」をつけてくれました。子ども達7からの「えんちょうせんせー、がんばってー」の声が可愛かったですよ。「もう大丈夫だね!あ~よかった!」とほっとした表情を浮かべていました。
 
  豆まきの後…
子ども達は、園庭で、“小さな春”を見付けて、大喜び!
たいよう組が11月に、お家の方と一緒に植えたクロッカスのお花が咲いたのです。
「お花がさいた~やった~やった~!」




 暦の上では、明日は立春。
春の訪れが待ち遠しいですね。

豆まきも無事に終わりました。無病息災、そして何といってもコロナ終息を願いたいです。






2学期終業式

2学期も今日で終わりです。
2学期が何回幼稚園に通ったのかが分かりやすいように手作りカレンダーを作り、みんなで一緒に数えました。
2学期を振り返る話を子ども達にしました。そして、1人1人みんなが大きくなったことを伝えました。
  
  2学期を振り返り、楽しかったこと、冬休みにしたいこと等を発表してもらいました。
つき組さん
「縄跳びで後ろ跳びができるように頑張りたいです。」
「浜松に住むおじいちゃん、おばあちゃんに会えたらいいな…。」
たいよう組さん
「運動会でかけっこをしたことが楽しかったです。」
「運動会で、かめのくるるんからもらったマントをつけて『スマイル』を踊ったことが楽しかったです。」
 
 冬休みは、元気に安全に過ごせるように、風邪や感染症対策として
「マスクをしよう!」「石鹸でよく手を洗おう!」「ソーシャルディスタンス」、交通安全指導として「信号をよく見て渡ろう!」「道路に飛び出さない!」また、不審者対策として「いか・の・お・す・し」について安全指導しました。





さらに、
①おうちの人のお手伝いをしよう!
②新年のごあいさつをしよう!
「あけましておめでとうございます。」

③「おうちでお正月遊びをしよう!」

今年度は、冬休みにご家庭で手作り凧が作れるように材料を渡しました。













3学期もまたこうしてみんなで元気に会いましょうね。
「よいお年をお迎えください。」

 お年玉じゃんけんゲーム!
最後はクラスに戻ってじゃんけんをして、先生達に勝ったらお年玉を貰えました。
「やった~お年玉だ~。」
「じゃんけんに勝てますように…お願いします。」
「このお年玉、とってもいいにおいがするよ~!」
つき組さんもたいよう組さんも、ちょっぴり早い、お正月気分を味わっていました。
  今年も1年本当にありがとうございました。
風邪には十分に気を付けてくださいね。よいお年をお迎えください。1月8日、元気に登園してきてください!
   

2学期終業式を前に!

平山小学校へご挨拶に…
つき組さんは、一年生との交流や体力向上プロジェクトで大変お世話になった平山小学校の校長先生と1年生のH先生に、クリスマスプレゼント(リース)をもって伺いました。
リースには、つき組さんがみんなで心を込めて大切に育ててきた千日紅や貝殻草がたくさんついています。
「校長先生、どうもありがとうございました。一年生とそして校長先生と遊んでとっても楽しかったです!」
と伝えました。
  
   一年生が生活科の授業で、校外学習に出掛けていましたが、ちょうど帰校されたH先生ともお会いすることができました。
「H先生~!体育の授業で、ボールを使っておばけをたおせ!をしたことが楽しかったよー。」
楽しかった思いをみんなが声に出して伝えていました。
H先生も「すごく嬉しいよー!」と、大変喜んでくださいました。
 たいよう組さんに
    劇を見せてあげよう!
つき組さんは、お店やさんごっこに続き、今回は『白雪姫』の劇をたいよう組さんに発表してくれました
たいよう組さんは、「このお話知っているよ~!」と、興味をもってよく見ていました。
  
   劇の終了後、つき組さんに、「劇をして楽しかったところはどんなところかな?」とインタビューしてみました。
王子様役「なんて綺麗なお姫様、といって助けたところ。」
おきさき役「毒りんごをもっていったところだよ。」
たいよう組さんは、
「白雪姫やってみたい!」
「りんごを食べてみたい。」
「王子様になって白雪姫と結婚したい。」「白雪姫の劇をやってみたい!」と話していました。
つき組さんは、各々の役になって表現する楽しさ、また劇を見せる、みてもらう嬉しさを感じていました。

大掃除をしました!

2020年も残すところあとわずかになりました。
幼稚園も終業式を前に、みんなで大掃除をしました。
みんなが使った保育室や砂場の遊具や道具に、「ありがとう。いっぱい楽しい遊びができたよ。」という気持ちで大掃除です。
子ども達が楽しみながら、お掃除ができるように!と、用務員の山田さんがお湯を用意してくれました!
優しいですね!!
  
 
「雑巾はこうやって絞るんだよね。」
「水が出なくなるまでしっかりしぼるといいよ。」
 自分の引き出しを取り出して中側も外側もしっかりと拭いています。 「ママになったみたい!」
「ママもこうやってキッチンのお掃除しているんだよ。
 棚の中のものも取り出して拭いていました。 
床もぞうきん掛けしました。
雑巾に両掌をのせ、端から端までしっかりと拭いていました。お掃除も子ども達にとっては、楽しいことなのですよ。

掃除の後に、「ロッカーから声がする!」という友達の声に、みんなで耳を澄ませて聞いていました。
「ありがとう~!」「ぴっかぴかになったよ。」等、聞こえたそうです。
   
子ども達は、自分達の力で掃除をして綺麗にしていく、綺麗になっていく様子に、嬉しさや楽しさ、気持ちよさや心地よさを感じていました。
「お掃除って楽しい!」「また明日もやりたい。」「僕って掃除する名人かも!」
これから大掃除をされるご家庭もあることでしょう。
是非、子ども達が力を発揮する機会を作ってあげてみてはいかがでしょうか。家族の一員として頑張る嬉しさを感じて、張り切って取り組んでくれると思いますよ。

待ちに待っていたお楽しみ会!

 いつもとは違う厳かな雰囲気のホールで、お楽しみ会が始まりました。
園長先生が、明るく火が灯るキャンドルをもって入場!
子ども達は、自分の両手を胸にあてながら園長先生の炎を見つめてお話を聞きました。たいよう組、つき組も、心に灯す2つの願い・・・

みんなの心に火が灯りますように…
「うわ~きれい。」
「火がキラキラしているよ。」
「火がまぶしいね。」
揺れる炎の灯りを真剣に見つめながら、園長先生のお話しを聞いていました。 
すると、シャンシャンシャンシャン…という鈴の音が聞こえてくるではありませんか!
「鈴の音がしたよ。」
「サンタさんがきたんじゃない?」
「きっと、サンタさんがきてくれたんだよ。」
みんな大興奮でした。











ところが、ホールにサンタさんがやってくる気配がありません。
サンタ語が分かる田中先生がサンタ語で聞いてみました。
「あなたはサンタさんですか?」
「トゥリトゥリ!!」という声が!
『トゥリトゥリ』という言葉はまさしくサンタ語。サンタさんの国で使われているサンタさんの言葉、挨拶だったのです。
そして、次に聞こえてきたのが、
「荷物が重くて2階のホールまであがれないのじゃ。」
*今年度は感染症対策として、新しい生活様式で、サンタさんと対面しました!



そして、サンタさんは、日本語が話せる不思議なジュースを飲むと、たちまち日本語で話せるようになりました。

子ども達の質問にも、穏やかな優しい声で丁寧にひとつひとつ答えてくださいました。
「サンタさんはどうして空を飛べるの?」
「サンタさんは、トナカイ友達なの?」

サンタさんは、どのように話してくれたと思いますか!





  
「みんなプレゼントを持ってきたから取りに来ておくれ。」
子ども達は1階に降りていきました。
子ども達は、サンタさんから、自分の名前を呼んでもらいながら、プレゼントをもらうことができましたよ。
他の幼稚園にいかなければならないサンタさんとのお別れです。
子ども達の心に響く、メッセージをいただきました。

 
 第2部は…
園長先生はキーボード、先生達はハンドベルを持って、園長先生がアレンジした『ジングルベル』にチャレンジしました。先生達みんなで気持ちをひとつにがんばりました。
演奏後、子ども達から「先生達きれい~!」「じょうず~!」の声に、とても嬉しい気持ちになりました。
  
 第3部は…
みんなが楽しみにしていたおやつのケーキの時間です

「ケーキにサンタさんがのっているよ~。」
みんな一口一口味わいながら、それはそれはおいしそうに食べていました。
  
 おやつを食べ終えて園庭に出てみると…
「なんだろう?この跡は!?」
「そりじゃない!?」
「ということは!サンタさんがのってきたソリの跡っていうことだね!?」
子ども達は、ソリのラインにそって何度も繰り返し歩いたり走ったりしながら、
「サンタさんこうやって来たんだね。」
「帰りはここで空に飛んでいったんだよ。きっと!」
サンタさんへの思いを巡らせて楽しんでいた子ども達でした。

サンタさん、子ども達に夢のような楽しい時間をありがとうございました。
 サンタさん、今年も子ども達に夢のような時間をありがとうございました。 「サンタさ~ん、幼稚園にきてくれてありがとう。」
「今度は私のお家にも来てね。」
「また、幼稚園に遊びに来てね。待っているね~!」
「違う幼稚園のお友達にもプレゼントを届けてあげてね。」
「気を付けていってらっしゃ~い。」
「さようなら~。]

サンタきてほしいな!!

 もうすぐお楽しみ会…
12月に入ると「サンタさんの国でサンタさん達は何をしているのかな?」と、子ども達の間で話題にするようになりました。
「おもちゃの実を栽培して、きっと収穫して、プレゼントの袋に詰めているよ。」
「トナカイさんと空を飛ぶ練習をしているよ。」
    
  つき組さんは…
昨年度の年長さんがサンタさんに手紙を描いていたことを思い出して、早速、手紙を描きました。
「12月22日にお楽しみ会をするよ。」
「サンタさん、ぜひ来てください。」
「みんな待っているよ。気を付けてきてね~。」
そして、たいよう組さんも「サンタさんにお手紙を一緒に出そうよ。」とお誘いに来てくれました。
 たいよう組さんも、張り切って描き始めました。
「サンタさんのおひげは長いのかな?」
「トナカイさんのお鼻は赤い?」
 サンタさんへの手紙ができると、用務員の近藤さんにお願いをしに行きました。
「サンタさんは、高いお空を飛んでいるから、高いところにお手紙を吊るしてください。」
「そうしたら、きっと、サンタさんが読んでくれるよ。」
 近藤さん「ようし僕に任せて!」 園長先生から「サンタさんは寒い北の国から来るのよ。」
「だからあっちよ!」と方角を教えて頂きました。
みんなでサンタさんに想いが届くように「サンタさ~ん、お手紙を読んでくださいね~!」と、空に向かってお話ししました。
 すると翌日、なんということでしょう!吊るしたはずのお手紙がなくなっているではありませんか!
登園してきた子ども達は、すぐに気付きました。
「大変だ~。」
「お手紙がないよ~。」
「お手紙知らない?」
「みんなでお手紙を探そう。」
「もしかしたら、サンタさんがお手紙を持って行ってくれたんじゃない?」
お手紙の行方?
「サンタさんがまだいるかもしれない!」と、サンタさん探しが始まりました。
 「ねえねえ、大変なんだよ。お手紙がなくなっているんだよ。」 「これサンタさんの足跡じゃない!?だって大きいもん。」
「こっちは、小さいからトナカイさんの足じゃない!?」
  「この葉っぱ見て、氷がついているの。」
「サンタさんて寒いところから来るんでしょう。」
「サンタさんが来た時に落としていったんじゃない!?」
 
  また、お楽しみ会前日には…
園長先生がつめたく冷えたお手紙を発見!!
お手紙を開けてみると…見たことがない文字が書かれていました。
「もしかしたらサンタさんからじゃない!?」
そうです!その文字はサンタ語だったのです。
早速、サンタ学校に行ってサンタ語をお勉強してきた田中先生に読んでもらいました。
「みんなお手紙ありがとう。みんなに会いたいから、12月22日、お楽しみ会に行くよ。」
 
  「やった~サンタさんが来てくれるんだ~!」
こうして、みんなは、うきうきわくわくしながら、お楽しみ会当日を迎えたのです!
 
   

遊びの会

たいよう組は!
第二幼稚園の卒園児の保護者の方からのご厚意で頂いた枝を使ってオーナメントを作りました。用務員の山田さんと近藤さんが、枝をいろいろなサイズに切り揃えてくれました。
保護者の方は、「どんな形(フレーム枠)にしたい?」「どんな飾りをどこに付けたい?」と、子ども達に思いやイメージを聞きながら、一緒に作り始めましたよ。
たいよう組さんは、大好きなお家の方と一緒に、作ることを楽しんでいましたね。
 「おうちの形にしたいの!」

たいよう組さんは、紙粘土で型抜きをした飾りも使って、可愛い飾りが出来上がりました。
「小さな星☆✰、いっぱいつけよう!」 
   
 後半は、クリスマスにちなんだお話『ぐりとぐらのおきゃくさま』の読み聞かせを楽しみました。
ぐりとぐらのおうちに、サンタさんが遊びに来てくれたように、第二幼稚園にもサンタさんが遊びに来てくれるといいですね!

  舞台の上には、手作りのツリーも飾りました
用務員の近藤さんが、竹を使ってもみの木を作り、お母さん達が飾りを持ち寄って飾ってくださいました。毎年恒例となっています。ツリーに飾られたオーナメントは、いろいろな材料を使って作られています。お母さん達のアイデアが満載です!
   最後は、保護者の方に感想をいただきました。
「兄弟が多いので、歴代の作品が大切に飾ってあります。今回もまた新たな作品ができました。たいよう組さんの作品も、みんな違ってみんないいですね。」
「親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができました。」
 つき組は!
つき組は午後から登園です。先月、大澤さんの畑で掘らせて頂いたサツマイモのつるを使って親子で作ったリースに飾りつけをしました。
飾りには、つき組さんが思いを込めて育ててきた千日紅、貝殻草、そして、先生達が明星大学に行って拾ってきドングリ、松ぼっくり、モミジバフウ、メタセコイヤ等の自然物を使って、自然物の持ち味を生かして作っていただきました。
  
   
   幼稚園の園庭で拾ったイチョウの葉を集めて重ねたり(薔薇みたいですね)イチョウの葉をクリアケースに入れたり、松ぼっくりをトナカイに、ドングリをトトロにしたり…
自然物がいろいろな形にアレンジされていく姿がとても素敵でした。


  後半①は…
鉄芯ごまを渡しました。親子でこままわしにチャレンジ!
昨年度の木ごまの経験を思い出しながら、早速、こまを回す楽しさを感じていましたね。これからみんなで遊びましょうね!
 
  後半②は…
クリスマスにちなんだお話『まじょのぼうし』の読み聞かせを楽しみました。まじょさんは、クリスマスが好きではなかったけれど、動物達との出会いを通して好きになっていく素敵なお話でしたね。

最後は、子ども達とお家の方から感想を頂きました。「リース作りは今年で最後ですが、今後は家で作ろうと思います」とお父さんの感想を聞かせてもらいました。

感染症防止対策として、たいよう組は午前、つき組は午後と時差登園にいたしました。また飾りの準備等にも、ご協力いただきましてどうもありがとうございました。
今日作った飾りはお楽しみ会まではみんなの部屋に飾り、お楽しみ会当日は壁面や廊下に装飾してみんなで楽しんでいきます!
 

うさぎの飼育教です

 うさぎの飼育教室!
第二幼稚園には、うさぎのキャラメル~通称“キャラちゃん”がいます。
19日(木)には、うさぎさんのことをよく知り仲良くなるために、第二幼稚園の担当獣医の、とよだペットクリニック 御厨(みくりや)先生に、来園頂きました。











  うさぎさんのひみつ!
まずは、クイズ!

1)耳が大きいのは?
2)目が横についているのは?
3)足をトントンするのは?
なぜかな?どうしてかな?という
先生からの質問に、みんなで考えてみました。
また、うさぎに食べさせていいもの、食べさせてはいけないもの、うさぎの抱っこの仕方を教えて頂きました。
その他にも!「うさぎの歯は28本。」「朝方には自分のウンチを食べるよ!」「元気がない時にはリンゴジュースを少しあげてもいいよ。」というお話に、みんな「え~!そうなの~!」と、びっくりしていました。
  続いて…体重測定!
きゃらちゃんは、1.8キログラム、昨年の測定よりも600g大きくなっていました!
みんなに可愛がられて、おいしいご飯を食べているしるしですね。
 
 うさぎの心音はどんな音!
まずは、自分の胸に手をあてて心臓の音を聞いてみました。
「ドクドクってしてる。」
その次は、いよいよ、きゃらちゃんの心臓の音です。
「どんな音がするかな?」
きゃらちゃんの胸の動きを見ながら、本物の聴診器を使って音を聞いてみました。
「すっごい速い。ぴくぴくしてた。」
  
   
 耳もきれいだし、元気ですね。大丈夫です!  最後に…
園長先生「きゃらちゃんは、うさぎさんのお家の中にいて、お外に出ることができません。(外に出してあげたいのですが、元気いっぱいに遊び、走り回ってしまうので…大変なことになってしまうのです)さびしくはないですか?」
御厨先生「みんなが可愛がってくれたら大丈夫。嬉しい気持ちでいっぱいですよ。
御厨先生は、うさぎの気持ちになりながら、子ども達に分かりやすく優しい口調でたくさんのことを教えてくださいました。
御厨先生、どうもありがとうございました。
うさぎのことを知って親しみがわき、「可愛いな~!」という気持ちが膨らんだたいよう組さんでした。

土曜参観・参加を実施しました!

 土曜参観・参加!
11月7日(土)たいよう組とつき組で感染症防止対策として、時差登園にご協力いただきまして、ありがとうございました。
参観では、各クラスの観点にそって子ども達の様子を見て頂きました。
参加①では、佐藤弘基先生にご来園いただき、“親子で体を動かして遊ぼう!”をテーマに、3回に分けて、いつでもどこでも簡単に親子でうきうきわくわく楽しく遊べる遊びを紹介していただきました。
 参加② つき組では・・・
5日(木)に、大澤さんの畑で収穫させていただいたサツマイモの弦を使って、親子でリース作りをしました。
親子で「どんな大きさのリースにしようかな?」と思いを巡らしながら、丁寧に協力しながら作る姿が見られました。
12月4日(土)遊びの会では、リースに自然物等を使って装飾していきます。今から待ち遠しいですね。


参加② たいよう組では・・・
親子でチューリップとクロッカスの球根植えを行ないました。
「土の中でいっぱい眠ってね。」
「早く大きくなってね。」
「どんなお花が咲くのかな!」
たいよう組は,赤と黄色のチューリップの球根と、黄色と薄紫色のクロッカスを選び、この日をみんなで楽しみにしていました。チューリップのお花が咲く頃には、憧れのつき組さんに進級ですよ!
今から待ち遠しいですね。


   
 たいよう組の参観では・・・
子ども達は、忍法“火の玉の術”(転がしボール遊び)、長縄跳び、病院ごっこで遊ぶ姿が見られました。
忍法“火の玉の術”には、保護者の方も参加していただき、いつも以上に、わくわくどきどきのスリル感と、大好きなお家の方と一緒に遊ぶ楽しさを感じて、みんなスマイル全開でした!
 
 

 グーチョキパーでなに作ろう~♪右手はパーで、左手もパーで、手を洗おう!手を洗おう!

 へい!いらっしゃい。お寿司さんにようこそ。みんなでお寿司に変身! のりまき!
 まぐろ! えび!
   
 ボールの投げ方、受け取り方もとても分かりやすく教えていただきました!
  子ども達VSお家の方で、爆弾ゲーム!つき組は、「お家の方には絶対に負けないぞ!」と、みんな力を合わせてパワー全開で頑張りました。
 
 
 
   
 年長さんは、お弁当を家族で一緒に食べました、ちょっと遠足気分、味わえましたか!天候にも恵まれた保育参加、参観になりました。  最後は、お家の方から感想をいただきました。
「体を動かして遊んでとっても楽しかったです!」
「久しぶりに体を動かして遊び運動不足解消になりました。」
「どこでも簡単にできる遊びを教えてもらったので、早速、家でもやってみたいです!」

佐藤先生、毎年楽しいご指導、本当にありがとうございます!

平山小学校との交流

一年生とボールを使った運動遊びにチャレンジ!

平山小学校と第二幼稚園は【体力向上プロジェクト】として、体を動かして遊ぶ楽しさや心地よさを味わえるように合同研究を行なっています。今年で3年目になります。今年度は1年2組と交流を進めていきます。今日は、プロジェクトしては初回で『力を合わせて的に向かってボールを投げよう』をめあてに参加しました。
  
  一年生もつき組も、「今日はどんなボール遊びをするのかな?」と、わくわくどきどきしながら、体育館で顔を合わせました。
まずはじめは!
一年生の先生の動きを見て真似て準備体操です。
「肘から下をしっかり振って動かしてみるよ。」
 
  一年生が頭上にボールを投げてキャッチする姿を見せてもらいました。
一年生も小学校の中では一番小さい存在ですが、今日は、自分よりも小さいにお友達に「かっこいいところを見せたいな!」と張り切って取り組んでいました。
続いて、つき組の番。大きくて広い体育館の天井を見上げながら、思い切りボールを投げることにチャレンジしました。
 
  そして、今日の本題!
1)おばけを倒せ!
段ボール箱を積み重ねて作ったおばけを的に投げてみよう。
2)おばけにあめのプレゼント!
玉入れ台の中に玉を投げ入れてみよう。
3)かぼちゃおばけのお宝をゲット!
ペットボトル樽(たくさんのキャップが入っています。)を的に投げてみよう。
上手くあたるとペットボトルのふたがぱらぱらと落ちてきます。
 
  最後は、みんなで活動を振り返りました。
一年生「幼稚園生と一緒に遊べて楽しかった。」
つき組「一年生と遊んで楽しかった。」
「玉入れが楽しかった。」
「かぼちゃが楽しかった。」
終了後は、一年生と一緒に片付けもしました。
最後は、一年生が「ばいばいトンネル」作り見送ってくれました。
次回の交流は11月2日。
「今度は、どんなことをして遊ぶのかな?」と待ち遠しいつき組の姿が見られています。
 

第56回運動会を開催!

  みんなが待ちに待っていた運動会!
昨日の雨の影響による園庭のコンディションを心配していましたが、すっかり雨も上がり、おひさまが優しく照らす中で運動会を開催することができました。
朝は7時半から、有志のお父さん達が集まって入退場門や万国旗取付等を行なってくださいました。

受付も準備万端です。 
   役員さんをはじめ、運動会係のお母さん達(有志)が本部、用具、ライン、音響、受付の準備等を行なってくださいました。

保護者の方は、ソーシャルディスタンスで、保護者席をご利用いただきました。手にはお手製応援うちわです。
  プログラム1番 開会式
たいよう組もつき組も、全員が元気に出席して運動会に参加することができました。
今年は【みんなは笑顔になる特別な運動会】です。まずは、心と体の準備!元気いっぱいに入場行進をして開会式に参加しました。
 
   
 プログラム2番 かけっこ
たいよう組は「走ると楽しいな。気持ちいいな。」という思いをもって、にこにこ顔で走りました。
つき組はゴールを目指して、一緒に走る友達を意識しながら、自分の力を思い切り出して走りました。
  
プログラム3番 年少個人競技
きらきら森にすむ かめのくるるんとのやりとりを楽しんできた たいよう組。くるるんから「森におおかみがやってきた!キャンディ―ボールを渡して優しいおおかみさんに変身させて!」というお願いを受けて、運動会当日は、三輪CARに乗って、きらきら森に出発しました。


 一本橋の下には怖くないけれど、ヘビがにょろにょろ。でも、「私はフラミンゴよ!」と、片足でうまくバランスをとって進んでいきます。
「マッチョのおさるさん!」と、筋肉もりもりポーズでぶら下がります。
 
「おおかみさ~ん!おいしいキャンディーボールを食べてね。」と、おおかみさんがキャッチできるように投げます。 するとあらあら不思議!おおかみさんがキャンデーをなめると眠ってしまいました。そのすきにゴールを目指します。
  きらきら森の出口には、くるるんのお友達(つき組のお兄さん、お姉さんがかめに変身をして待っていてくれました。)が、「森を助けに来てくれてありがとう!」と、スマイルリストバンドのプレゼントをもって待っていてくれました。


 
 プログラム4番 未就園児競技
幼稚園においでよ、ぷちっこ組等に参加してくれている地域の可愛いお友達が遊びに来てくれました。バイキンマン達がいる川を越えて、ジャムおじさんやバタコさんがいるパン工場まで来てくれましたよ。

 たいよう組とつき組は、「可愛いお友達が遊びに来てくれるといいな。」という思いをもって、プレゼントとお手紙を準備して待っていました。
 プログラム5番 年長個人競技
自分なりの目標に向かってチャレンジを繰り返してきたつき組。運動会が延期になったことで、ますますパワーアップした姿を見せてくれました。
子ども達の表情や態度からは、自分の力を信じて頑張ることの楽しさ、嬉しさを味わう姿が見られました。チャレンジが終えると、みんな自信に満ち溢れたとびっきり笑顔を見せてくれました。
 
 
   
   
   
 

   
 プログラム6番 年少リズム
きらきら森をオオカミから守ったたいよう組ヒーロー&ヒロインは、自分が大好きな色を選んで、くるるんからもらったマントを身に付けて、みんな「スマイル」を踊りました。
  
プログラム8番 小学生競技
今年は、1年生と在園児のお兄さん、お姉さんに参加人数を限定させて頂きました。写真がなくてごめんなさい。久しぶりに思いきり走った幼稚園の園庭はいかがでしたか?
お兄さん、お姉さんが走る姿に、たいよう組とつき組のみんなは「すっごく速い~!かっこいい。マントを付けて飛んでいるみたい!」と話していました。
 先生達はみんな、久しぶりに会えたみんなが、とても元気に大きくなっている姿に嬉しさを感じました。
遊びに来てくれてどうもありがとうございました。
スタートの合図は、平山小学校の副校長先生がしてくださいました。
 
 プログラム7番 年長リズム
自分の力を発揮して、チャレンジした個人競技で味わった達成感と喜びを胸に、今度はつき組みんなで気持ちと力を合わせてリズムに取り組みました。
自分の体の動かし方や友達の姿を意識しながら、『世界があなたに笑いかけている』という曲名通りに、応援して下さった保護者の方々、たいよう組、先生達みんなに、笑顔とパワーを届けてくれました。
  
   
  誰もが笑顔になる表情で退場です。