学年・学級だより

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ひな祭りの集い

遊びのコーナーを回る時間と、みんなで集まりお雛様製作を見合ったり歌を歌ったりして過ごす時間がありました。保育参加日となっていたので、参加を希望された保護者の方が遊びのお手伝いをしてくださいました。
 
遊びのコーナー一つ目は、お琴に触れるコーナーでした。「ひなまつり」をお琴の音色に合わせて歌ったり、お琴の弦に触れて音を出してみたりしました。
 
      
二つ目のコーナーはお茶をいただくコーナーでした。甘いお菓子を食べた後にお抹茶を飲みました。正式なお辞儀を6種類教えていただきました。みんな覚えて帰れたかな?
 
       
三つ目のコーナーは2種類のゲームでした。一つはわなげでゲットした人形をひな壇に並べ面白雛飾りを作るというもの。もう一つは雛飾りの絵をよく見て覚えて、パズルのように人形の絵を並べていくものでした。
 
       
 
遊びコーナー3か所を回った後はホールで、それぞれのクラスの製作したお雛様の製作過程を紹介し合いました。
 
一緒に遊んでいただいたお母さん方に、「ひなまつり」の歌を聞いていただきました。
       
今日の遊びの楽しかったことをとても上手に話してくれました。参加していただいたお母さんたちからも感想を聞かせていただきました。
 
      
最後にお茶のコーナーとお琴のコーナーのために力を貸していただいた講師の先生にお礼を言いました。 
      

誕生会~2月3月~

今年度最後の誕生会を行いました。すみれ組が春を感じる壁面装飾をしてくれました。
 
 
誕生日のお友達と保護者の方にそれぞれインタビューしました。
 
  
プレゼントをもらうと元気な「ありがとう」の声が聞かれました!
      
お母さん方からは、絵描き歌と絵本「ほしい」を見せていただきました。
 
子どもたちはそれぞれのクラスで歌っている歌を披露しました。
 
先生たちも、生活発表会でさくら組とすみれ組が踊った踊りを練習して披露しました!
       
最後におやつを食べてお誕生会が終了しました。
       
今年度5回のお誕生会で子どもたちをお祝いしてきました。各回で誕生児の保護者の皆様には「見せるプレゼント」としてご協力いただきました。子どもたちに様々な刺激を与えていただきました!本当にありがとうございました。

こどもの国へ遠足

太陽の光をあびて、ぽかぽかと暖かい中、こどもの国の遠足を楽しんできました。 
幼稚園の園庭で、おうちの方に見送られ出発です。
こどもの国ではさくらが咲き始めていました。
 
大型迷路で遊びました。でもみんなすぐに抜け出すことができていました。
 
長い長いローラー滑り台とすり鉢状の滑り台「アリ地獄」で遊びました。
 
 
白鳥の住む池「白鳥湖」を散策しました。眼鏡橋の登りは、登りにくいそうでした。池の真ん中を横断するドラム缶の橋は、端が少し浸水していて怖がる子がいました。
 
 
次の遊具に移動するとき、梅の花が満開でした。
 
この遊具には「遊べるのは6歳から12歳まで」と書いてありました。それを見て4歳児クラスのある子が「ねぇ、〇〇ちゃんは何歳?」と聞きました。〇〇ちゃんは「4歳」と答えました。すると聞いた子が「じゃぁ、6歳からだからここで遊べないよ!」といったのです。でも、そういった君もまだ5歳…。でも4歳でも十分安全に遊べる遊具でした!
 
この遊具を引き上げるころには「おなかぺこぺこ~!」の声があちらこちらから。時計も腹時計もほぼ正確でした!
 
お昼を食べた後は、もうひと遊び。
 
 
遊具を楽しんだ後に、こどもの国の正面ゲート前の大きなキャンバスでらくがき遊びをしましたよ!チョークで思い思いの絵を描いて、楽しそうでした!
       
 
帰りのバスは少し道路が混んでいたため20分近く遅れての到着となりました。
保護者の皆様遅れて申し訳ありませんでした。でも、良いお天気の中満喫してきました!子供たちの感想を是非聞いてあげてくださいね。

生活発表会

1年間の集大成を保護者の皆様に見ていただく行事、生活発表会を無事行いました。

すみれ組の「はじめの言葉」でスタートし、各クラスのダンスを披露しました。すみれ組は「おどるポンポコリン」さくら組は「バブリーダンス」でした。どちらも動きが早く振付が難しいものでしたが、楽しそうに踊っていました!
      
 
       
 
       
さくら組グループ「世界旅行にレッツゴー!」では、3つの国について調べたことを寸劇仕立てで表現しました。
 
 
すみれ組グループ「忍者でござる」は、いくつかの修行を越えて宝を手に入れ、一人前の忍者になるというストーリーで表現しました。岩を渡ったり、斜めの平均台を登ったり、鉄棒をしたりなどの動きを取り入れました。
 
  
さくら組グループ「タンタンのふしぎなぼうし」は大型絵本とペープサートの合体版で表現しました。
 
 
すみれ組グループ「ミッキーマウスマーチ」の合奏をしました。今までの中で一番みんなの心が一つになった日でした!
       
 
さくら組グループ「ねずみのおでかけ」は人形劇で表現しました。軍手で作ったネズミたちが「チューチュー」と会話しています。でもお客さんには、何と言っているのかがわかりにくいということで、会話が噴出しで登場します。
 
 
ここで前半は終了です。休憩をはさんで後半は二クラスの劇を行いました。まずはすみれ組の劇「ぽんこの自動販売機」です。
それぞれの役での見せ場があり、かわいかったです!
 
 
 
さくら組の劇「くまじいさんとぽっけ」は、クラスで創作したお話を劇にしました。
ストーリーが複雑なところを言葉で表現するのに苦労していましたが、自分のものにして自信をもって行っている一人一人の子供たちの一生懸命さが伝わってくる姿でした!
 
 
 
 
さくら組の「終わりの言葉」を言った後に、二クラスが一緒に二曲歌い生活発表会の幕を閉じました。
      
 
生活発表会が終わり、保育室に戻って担任と子どもたちが、生活発表会を振り返り、話をしていました。どちらのクラスの子どもたちも、やり切ったすがすがしい笑顔で、「たのしかったー!」と声をそろえて言っていました。
ご家族の方と、子供たちの演じた姿のどこが素敵だったかをたくさん話し、幼稚園に登園させていただけたらありがたいです。
子供たちへの温かいご声援をありがとうございました。

節分の集い

豆まきの由来について話を聞きました。
 
そのあとさくら組に鬼になってもらい、すみれ組が豆をまきました。
 
さくら組は半分に分かれて、交代で豆をまきました。
      
先生たちが鬼になり子供たちが豆をまこうとしたとき、本物の鬼が乱入してきてホール内がパニックに!
 
      
しかし、勇敢な子どもたちが豆をまいて、鬼をホールから追い出しました。
      
ホール内が落ち着いたところで、年の数だけ豆を食べました。また豆まきで、自分の中のどんな鬼を追い出したのか、数名にインタビューをしました。
      
 
節分の会が終わってから、各保育室に鬼が戻ってこないように「やいかがし」を飾りました。