ステップ教室だより

ステップ教室だより

11・12月のステップ教室

【コミュニケーション:みんなと遊ぼう3~果樹園ゲーム~】
・1人ずつさいころを振り、出た色と同じ果物を集めていきます。40個の果物を全て集められたらみんなの勝ち、カラスの目が9回出てしまうと(カラスのパズルが仕上がると)カラスの勝ちになります。ルールを守りながら、負けても笑顔で取りんでいました。


【作業】『マジックスクリーンを作ろう』
・絵の色が変わる不思議なカードを作成しながら「見本通りに作ること」や「貸し借りの言葉、お礼を言う、わからない事は聞くなど今までの学習を活かして作業をすること」を目当てに取り組みました。「〇〇さん、終わったら貸して。」「先生、ここはどうやって作るのですか?」など上手にコミュニケーションを取りながら、作ることができました。


 
【運動】『あおいで倒そう2』
・10~11月に行った「あおいで倒そう」のレベルアップ版で2チーム対戦方式で行いました。なかなか紙がめくれなくても、最後まであきらめずにゲームに取り組んでいました。自分のチームだけでなく、相手チームにも応援するなど、お互いに気持ちよいやり取りができました。

10・11月のステップ教室

【コミュニケーション】
 『電池人間』というゲームを通して、“ルールを守ることの大切さ”や“助け合い”について学習しました。このゲームは、電池に見立てたお手玉を頭の上に載せ、難所をクリアしながら友達と協力して、どれだけ多くの宝を運べるかにチャレンジするものです。自分の電池が落ちたら「〇〇さん、助けて!」と助けを求めたり、友達の電池が落ちたときは、電池を頭の上に載せてあげたりする言動が、自然とできるようになっていました。




【作業】
 『ステップピタゴラ』という学習をしました。スタートからゴールまでビー玉をスムーズに運ぶために、与えられた道具をどのように設置したらよいか、見本の写真を見ながら組み立てていきました。ビー玉を見事ゴールまで運べたグループもあれば、あともう少しというグループもありました。手先を使って、設置した道具の角度を微調整するというよい経験になったようです。




【運動】
 『あおいでたおそう』という題名の通り、うちわを使って10枚の紙をすべてひっくり返す(倒す)運動をしました。“うちわを扇ぐ”という動作は、想像していたよりも激しい動作だったようです。“扇ぐ”という普段あまりすることのない動作だったこともあり、すべての紙をひっくり返し終わったときには、みんな息が上がっていました。

9月のステップ教室

【コミュニケーション】
『夏休みについて』の発表をしました。言葉で伝えることや、話の聞き方について学習しました。

 
【運動】
『ステップリレー』を行いました。運動会に向けて、勝敗のつくゲームを行い、気持ちの切り替えを学習しました。


【作業】
『応援グッズを作ろう』では、牛乳パックや割りばし、ペットボトルなどを使って、楽器を作りました。ミニ太鼓や笛を作り、楽器を鳴らしながら「がんばれー!」「いいぞー!」など、応援を試していました。

6月の運動


ステップタイムでは、運動の授業として「転がしドッジボール」をやりました。当たりそうになってもルールを守ること、場の雰囲気を乱さずに最後まで参加することがめあてです。先生たちが転がしたボールを子供たちが避けます。左右に動いたり、ジャンプをしたり、足を広げたり…と様々な避け方をしていました。最後は、子供たちも先生たちもみんな汗だくでした。

6月のコミュニケーション

6月に入り、天候が落ち着かない日々が続きますが、子供たちは元気に活動しております。

【コミュニケーション】

勝ち負けのあるゲームを通して、気持ちを切り替えることを学習しました。