日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(9月27日)、給食終了後の午後1時から、「たてわり班活動」が始まりました。子供たちは、異学年で構成される「たてわり班」に分かれて、それぞれの班で決められた遊びを行っていました。
この班では、校庭でドッチボールを楽しんでいました。低学年である1・2年生がいるので、6年生はボールのスピードをちゃんと加減していました。
この班の遊びは、氷鬼。鬼が追いかけて捕まえると、捕まった子供は凍ってしまいます。1年生から6年生までが入り混じって、元気に走り回っていました。
この班は、教室で爆弾ゲームを楽しんでいました。ボールを回して、止まった人が、お話をします。
こちらの班では、「一画ずつゲーム」という遊びを楽しんでいました。学年ごとに分かれて、一人一画ずつ加えてサンタクロースを仕上げていきます。「サンタクロース選手権」の優勝者は、2年生でした。
こちらの班では、いす取りゲームをしていました。いすの周りをぐるぐるまわる子供たち。「きゃあ!」「やったあ!」という歓声が響きます。
こちらのはんでは、なんでもバスケットをしていました。仮設校舎の3階が揺れるほど、元気に動きまわっていました。
「たてわり班活動」は、学年の垣根を越えて、1年生から6年生が一緒に遊びを通して活動します。高学年の子供たちが、下級生に遊び方を教えたり、小さな子をいたわったりしていました。さすが豊田小学校の高学年。立派な態度でした。次回の遊びも楽しみですね。