推進室情報 2008年
平成20年度 第1回定例校長会
今年度第1回目の定例校長会が行われました。
ICT活用教育推進室からは、3年目を迎えた日野市のICT活用教育の目標についてお話しさせていただきました。

昨年度までの2年間は基盤整備の年でした。3年目の今年度は定着と活用の年です。次の3点に取り組んでいきます。
(1)授業での活用
ICTをわかりやすい授業・魅力ある授業を実現するための道具として
積極的に活用する。また、ICTを子ども達が思考・表現する道具、
学び合う道具として積極的に活用し、子ども達のかかわりあいを一層深める。
・各学校、各教室で日常的に授業でICTを活用する。
・ICT活用教育研究(教育センター調査研究)の実践部会で、
信州大学東原教授の指導を仰ぎながら国語と算数・数学を中心に
実践研究を進める。
(松下教育研究財団『平成20年度財団役員推薦による研究委託』)
・理科教育推進研究(教育センター調査研究)、ひのっ子教育21開発委員会を
中心にICTを活用した理科の実践研究を進める。
(『平成20年度実験・観察融合型デジタル教材活用共同研究』)
・研究課題校、研究奨励校で、ICTを活用した実践を広める。
・各学校、各教室で情報安全教育を計画的に実施する。
(2)校務の情報化
校務の情報化を進め、児童・生徒の理解、教材研究、ICTを活用した
教育実践を共有するとともに、 校務の効率化を図る。
・日野市立学校情報セキュリティポリシーを遵守する。
・校務支援システムを積極的に活用し(ひのっ子宝箱、時数・週案機能、
成績機能)校務の効率化、共有化を図り、教育の質の向上を目指す。
・データを共有することによる紙資源の削減を目指す。
(全校でペーパーレス会議の実行)
(3) 情報発信
学校webサイトを充実させ、見える学校づくりを行う。
ICT活用教育推進室からは、3年目を迎えた日野市のICT活用教育の目標についてお話しさせていただきました。
昨年度までの2年間は基盤整備の年でした。3年目の今年度は定着と活用の年です。次の3点に取り組んでいきます。
(1)授業での活用
ICTをわかりやすい授業・魅力ある授業を実現するための道具として
積極的に活用する。また、ICTを子ども達が思考・表現する道具、
学び合う道具として積極的に活用し、子ども達のかかわりあいを一層深める。
・各学校、各教室で日常的に授業でICTを活用する。
・ICT活用教育研究(教育センター調査研究)の実践部会で、
信州大学東原教授の指導を仰ぎながら国語と算数・数学を中心に
実践研究を進める。
(松下教育研究財団『平成20年度財団役員推薦による研究委託』)
・理科教育推進研究(教育センター調査研究)、ひのっ子教育21開発委員会を
中心にICTを活用した理科の実践研究を進める。
(『平成20年度実験・観察融合型デジタル教材活用共同研究』)
・研究課題校、研究奨励校で、ICTを活用した実践を広める。
・各学校、各教室で情報安全教育を計画的に実施する。
(2)校務の情報化
校務の情報化を進め、児童・生徒の理解、教材研究、ICTを活用した
教育実践を共有するとともに、 校務の効率化を図る。
・日野市立学校情報セキュリティポリシーを遵守する。
・校務支援システムを積極的に活用し(ひのっ子宝箱、時数・週案機能、
成績機能)校務の効率化、共有化を図り、教育の質の向上を目指す。
・データを共有することによる紙資源の削減を目指す。
(全校でペーパーレス会議の実行)
(3) 情報発信
学校webサイトを充実させ、見える学校づくりを行う。