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2015年7月の記事一覧
ふれあいまつり
本校吹奏楽部によるオープニング演奏で開会。
当日は、35℃を上回る酷暑でしたが、1000名を越える来場者があり、大変にぎやかなものとなりました。
本校からは、ボランティア生徒約100名が参加し、お祭りを盛り上げてくれました。
社明運動 いきいき子どもふれあいステージ
7月4日(土)第65回社会を明るくする運動 子どもいきいきふれあいステージが
大坂上中学校体育館で行われました。
ステージは大坪市長さんからの挨拶、日野警察署の防犯トーク、東光寺小学校のハロー・シャイニングブルーの斉唱、生命のいぶきの合奏、かがり火太鼓の和太鼓の演奏、日野第三小学校のヒップホップダンス、日野第七小学校の花は咲くの合奏、怪獣のバラードの合唱、大坂上学校吹奏楽部のハイブリットマーチ、ジブリソング、マーチ春の道を歩こう、歌劇カヴァリリア・ルスティカーナよりの演奏とステージを行い、吹奏楽部の演奏をバックに小中学生全員による翼をくださいの合唱が披露され会場いっぱいに歌声が響きました。
最後には表彰が行われ子どもいきいきふれあいステージは終了しました。
当日は700名を超える人たちが来館し、子どもたちの生き生きとした演奏や演技を心から楽しみました。
温かい拍手と子どもたちへの温かいまなざしが地域社会へ広がり、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力に結びつくステージでした。
大坂上中吹奏楽部の演奏は素晴らしくアンケートでも感動したと多くの賛辞が寄せられました。
<ふれあいステージ風景>
生徒会サミット
7月4日(土)三沢中学校で生徒会サミットが行われました。
本校からは生徒会長の藤本さん、副会長の佐藤さんが参加しました。
各校生徒会の特徴的な取組の発表と生徒会サミット宣言に向けての話し合いが行われ、生徒会サミット宣言が決議されました。
夏の気仙沼中の訪問に向けての話し合いも行われました。
サミット宣言ではケータイ電話の使用マナーを中心に中学生としての宣言をしました。
<サミット話し合い風景>
子どもたちからの人権メッセージ
大坂上中からは2年生の中原菜摘さんが「差別問題について」という内容で発表し、差別の問題をなくすためには相手の立場になって考えることが一番大切なことと訴えました。
落ち着いた語り口の中にも、しっかりとしたメッセージが込められていました。
メッセージ発表会のあと最後に全員の記念写真を撮って会を終了しました。
発表した中原さん、発表会に参加された地域保護者の皆様本当にありがとうございました。
<発表風景>
本物の縄文土器に触れる
本物の縄文土器を社会科授業で使用しました。
1年生の社会歴史的分野の授業で日野から出土した縄文土器を郷土資料館から貸し出しを受けて、観察し土器の使用状況や特色や気づいたことを班ごとに話し合い発表しました。
生徒たちは縄目の文様だけでなく色の違いなど作られた状況をどうしてそうなのか、形からどのように使われていたのか考えていました。
<授業風景>
震災メッセージ .pdf