日誌

2021年2月の記事一覧

動物の赤ちゃん

国語で「どうぶつの 赤ちゃん」を読んでいます。
学習の初めに、何の赤ちゃんなのかを考えるクイズをしています。
三つのヒントから動物を想像することを通して、本文を読んでみたいという気持ちを高めています。

特別支援教育の校内研修

本校にはステップ教室や、きこえとことばの教室で学習する児童がいます。指導する際、所属学級での様子を学級担任が見取ることや、特別支援学級の教員が課題に応じた適切な策を講じることが必要です。そのために必要な個別指導計画について全教員で学びました。

【保健室】保健だより2月号No.1

今日は節分です。暦の上では春になりますが、まだまだ寒い日が続きそうです。
体調に気をつけてお過ごしください。

昨日、保健だよりを配布しました。
今回の保健だよりでは、「遊びの中でのけがの予防」について取り上げています。
2月の生活目標は「休み時間は外で元気に遊ぼう」です。
休み時間になると、子供たちは寒さに負けず、元気に校庭で遊んでいます。ところが、けがで保健室に来室する子どもたちも増えています。
話を聞くと、遊びに夢中になりすぎて、つい周りが見えなくなってしまったり、危ない遊び方をしてしまったりしているようです。
遊び方のルールを守って、けがに気をつけて体を動かしてほしいと思います。

保健だより2月号No.1.pdf

ブラインドウォーク・車いす体験

1月29日(金)の旭タイムの時間に、『バリアフリーを考えよう』ということで、ブラインドウォーク・車いす体験を実施しました。
児童は、今回の体験活動を通して、視覚や肢体に不自由がある方は、どのようなことに困っていたり大変さを感じていたりするのか、知るきっかけになったようです。今後は、『みんなにとってやさしい社会』にするために、自分たちにはどのようなことができるのかを調べ、考えていこうと思います。