日誌

2021年2月の記事一覧

【保健室】保健だより2月号No.2

2月の保健目標は「心の健康について考えよう」です。
旭小の児童のみんなが毎日を心穏やかに楽しく過ごせるよう、保健委員会では「ふわふわ言葉の木」の掲示物を作っています。
ふわふわ言葉とは、言われた相手の心がふわふわ温かくなるような言葉のことです。

掲示物の花びらの中には
「ありがとう」「すごいね」「いっしょにがんばろう」などのふわふわ言葉が書かれています。

ふわふわ言葉の木は、これからも成長していきます。
この木が花びらで満開になるとき、旭小の中がふわふわ言葉でいっぱいになることを願っています。

ふわふわ言葉の木は、保健室前にあります。ぜひ見に来てください。



保健だよりです。今回は、心の健康をテーマにお送りします。
保健だより2月号No.2.pdf

遊具の修理中

遊具の危険箇所を点検したところ、すべり台と鉄棒に補習が必要であることが分かりました。昨日から業者が作業を進めています。写真は支柱を支えるコンクリートに緩衝材付けたところです。

ツボミスクール

(2月19日の記事です)
学校支援ボランティアさん主催のツボミスクールを行いました。
今回は、感染症対策のため、リモートでの開催となりました。

児童コースでは、4年生の女子が参加しました。
男子は校長先生から保健指導を受けました。
講師の先生とはリモートでのやり取りでしたが、活発に質問が出ました。

保護者コースは、来校参加・リモート参加の2種類の形態で行われました。

お話の中で繰り返しありましたが、成長には「個人差」があります。
まわりの友達と比べて恥ずかしがったり、あせったりすることなく、自分自身の成長を感じながらすごしてほしいと思います。
お子さんの成長のことで何か心配なことがありましたら、保健室までご相談ください。

GIGAスクールの準備進行中

本校にもGIGAスクール化の動きが始まりました。
今週はネットワークの工事と、各教室に充電保管庫の設置が行われました。
アクセスポイントの設置
各階にハブの設置
教室に充電保管箱の設置

【1年】生活科 ふゆをたのしもう

生活科の学習で、「かぜとあそぼう」と思い思いの手作りおのちゃを手に
校庭で遊びました。

「風をつかまえた」
「今日は、走らなくても凧が上がるよ。先週より風が強いからだ」
「こっちを向くと風車が回る。風の向きが分かるよ」
など、体全体で風を感じていました。


氷作りの実験もしています。
夢の池が凍っている日があったことから、
水を入れた容器を置いて凍るかどうかの実験です。

寒くなるとの予報で、昨日置いておいたところを確認すると、
 
凍っていました。
プールの脇には、霜柱もたくさんありました。

凍っているものと、凍っていないものがあることから、
「置く場所かなあ」
「水の量じゃない」
と、予想をして、明日に備え置く場所を変えていました。

雨のため放送朝会でした

子供たちが学校につく頃には土砂降りの雨になりました。
本日は放送による朝会でした。
どんなに気候が変わっても、植物は決まった時に花を咲かせることは、とても不思議なことです。疑問に思うことの大切さについて考えさせました。