学校からのお知らせ

カテゴリ:なかだ通信

卒業式のお祝い

 昨日行われた第31回卒業式の校内掲示の一部分を紹介いたします。(卒業式自体は、教職員全員が式に集中するために、写真の撮影を行いませんでしたので、残念ながら紹介ができません。ご了解ください。)
 
 
 
 
 

卒業式準備

 今日の午後から、教職員で卒業式の会場整備やその他前日までにしておく仕事を行いました。

 会場となる体育館はもとより、控室や廊下、玄関等をもう一度きれいにしたり、卒業式関係の掲示物を貼り直したりして、準備をしました。最終的にOKが出たのは7時頃で、教員も前日というあわただしさの中でよく頑張りました。

 明日の卒業式は、お陰様で天気の心配はなさそうです。寒さが予想されますが、5年生、そして6年生の思いで会場を熱くしてくれることでしょう。6年生にとって、また会場にいらした皆様方にとって思い出に残る卒業式になるよう、支援をしたいと思います。

修了式後の学級指導

 修了式後の学級指導では、一人一人に先生が通知表を渡す学級や一斉にプリント学習をする学級、先生への通知表を記入する学級、通知表を見ながら一人一人が振り返りをする学級などがあり、修了式独特の雰囲気が校舎内に漂っていました。6年生は、友達の卒業文集に一言を書き合う姿も見られました。
 
 
 
 
 

 
 
 真冬に戻ったような天気でしたが、よく晴れた中を子供たちは友達と語らいながら家路についていました。2年生の子で、クラス分けになるのがさびしいと泣き出す子もいました。たくさんの別れと出会いを経験して、子供たちは大きくなっていくんだな、としみじみ感じました。

 よい春休みをお過ごしください。

再びなおっくま登場

 修了式後は、生活指導主任の山口先生から春休みの生活についてのお話がありました。

 これまで終業式では、なおっくま君が出てきて、長期休業中の過ごし方について子供たちに注意を呼び掛けていました。今日の修了式でも、いつもと様子が違うなおっくま君が登場し、子供たちのビームによって立ち直る姿から安心安全に過ごすことの意味を訴えていました。
 


 春休みは気持ちが緩みがちになることがあります。このところ全国のあちこちで小学生の交通事故による死亡事例が起きています。交通ルールや生活リズムを守って、有意義な休みを過ごしてほしいと思います。

修了式

 本日、平成26年度修了式を行いました。

 各学級の代表12名がそれぞれの修了証を受け取り、この1年間の学びを確かめました。きびきびとした態度でした。
 
 

 児童代表の言葉は、1年生の北澤 優月さん。縄跳びが上達したことやこの1年間でできるようになったことをはっきりとした口調で伝えることができました。

 修了式全体を通して、子供たちが話をすることもなく、両足を付けてしっかりと話を聞いていました。とても素晴らしい態度でした。校歌合唱も声がよく出ていたように感じました。教室に向かう足取りも堂々としていて、来年度に向けた期待をうかがうことができました。

 数人が欠席だったのがとても残念でしたが、来年度に向けていい形でまとめができた気がした修了式でした。