学校からのお知らせ

カテゴリ:なかだ通信

ビオラがきれい!

 花と緑のサポーターの方々が種から育てている花が、冬の寒さの中でもしっかりと根をはり、花を咲かせています。玄関の周辺では、ビオラがプランターの中で色とりどりの花を広げています。

 春が近いのでしょうか。気持ちが温かくなります。


 
 

休み時間の様子から

 ちょうど陽が射していた中休みは、たくさんの子供たちが校庭で元気に遊んでいました。縄跳びやボール遊びをする子が多く見られました。

 昼休みには、気温が上がり、さらにたくさんの子供たちが鉄棒や鬼ごっこなどをして汗をかいて遊んでいました。
 
 
 
 

投てき板 始球式

 1月10日(土)と17日(土)の2回にわたって、ペンキ塗りを行いました校庭の遊具。今日の全校朝会で、子供たちに正式に色塗りの完成と使い始めの式を行いました。

 天候が悪くなった関係で、今日の月曜日まで延期になっていました投てき板とのぼり棒の紹介ですが、やっと自由に使っていいんだということを子供たちに伝えることができました。今日は、綺麗に塗り直していただいた保護者の皆様方の気持ちに感謝をするとともに、その気持ちに応えるために、どんどん使って遊ぼうという話をしました。

 使い始めということで、『始球式』を6年生の代表の若林さんと高田さんにカウントダウンの合図でボールを投げて、さらに蹴ってもらいました。これから、体育の授業や休み時間等で子供たちが遊びの中で親しんでほしいと願っています。

 遊具の色塗りに参加していただきました30周年実行委員さんをはじめとする保護者の皆様方には、改めまして感謝申し上げます。
 
 
 

今年も寄贈本をいただきました

 先日段ボールに入った本が学校に届きました。みつばち文庫という形で、ある養蜂企業が子供たちに本を届けようとしている社会活動の一環で本校に届けられたものです。

 これには訳がありまして、その企業の「本の寄贈の募集」に対して、この学校に本を送りたいという推薦してくださる方がいて、抽選の上で学校に送られてくると言う流れになっています。本校の卒業生である村松さんという方がその募集に応募してくださり、寄贈本が本校に届いたということなのです。しかも、村松さんは、昨年も応募してくださり、本校に寄贈本が届いています。本当にありがたいことです。

 本を読むことが大好きな子がこれからも増えるよう、学校からもこうした寄贈の話を全校朝会等で伝えていく予定です。
 

歯みがきウィーク その1

 今週の月曜日から23日の金曜日までの1週間、本校で今年度2回目の「歯みがきウィーク」を行っています。月曜日の全校朝会で養護の甲田先生から、奥歯を特に磨くことやその磨き方を指導していただきました。子供たちは、2回目とあって、給食を食べた後は今回の歯みがきの重点である『奥歯をきれいに磨く』ことを意識して磨いていました。

 
 
 
 
 
 

3学期、2週間が過ぎました

 学校公開も終わり、3学期も3週目に入りました。これまでの子供たちの生活の様子を見ていると、とても落ち着いているのがよく分かります。

 例えば、昨日まで行われていた身体計測では、1年生から6年生まで、それぞれの学級が計測をしている間、静かに座って待っていました。当たり前の事ではありません。

 また、先週の保健室に来室した子供たちの人数を見ると、1人だったり、2人だったり、ゼロだったりしていて、体調不良の子だけでなく、ほとんどけがをする子もいない状況でした。今週になっても、欠席者、けがのために保健室に来校する子は少ないままです。

 3学期になって急に子供たちが成長したわけではないはずです。これまでのご家庭と学校とで生活面や健康に関して指導してきたことの積み重ねの成果だと思います。このまま、3月の修了式、卒業式まで充実した生活が送れるように、子供たちの変化を見逃さずに、達成感を感じられるように見守っていきたいと思います。

開校30周年記念行事 ペンキ塗り 仕上げ

 去る1月17日(土)の午後、開校30周年記念の最後の事業、「遊具ペンキ塗り」の2回目の作業を行いました。今回も30人を超える保護者の皆さんにお集まりいただきました。

 学校公開のあった午前中はよい天気でしたが、作業の途中には灰色の雲が広がり、風花が舞い、一瞬びっくりしました。前の週の土曜日、作業時間を延長して、ほぼ仕上げの段階まで進めておいていただいたおかげで、余裕をもって作業を終えることができました。2回続けて参加していただいた方は、明らかにペンキ塗りの技が上達していました。脚立に登っての高所作業もありましたが、皆さんのチームワークで、事故なく無事に作業を終えることができました。寒い中、本当にお疲れ様でした。

 投てき板も色あざやかに変身し、作業を終えるころには、太陽もまた顔を出し、夕日が反射して目もくらむほど、眩しいくらいに光輝いていました。のぼり棒も、これまで周りの木々に同化して、存在が薄かったものが、ぐっと存在感が増しました。もちろん、子供たちのためにやったことですが、何だか、使うのがもったいなくなるような仕上がりです。

 まさに、「手作りの」開校30周年を締めくくるのにふさわしい事業でした。いつもながら、保護者の皆さんの献身的なご協力には頭が下がります。もともと、ペンキ塗りはやろう、ということにはなっていたこととはいえ、式典・祝賀会が終わってもなお、学校のために力を尽くしていただける。本当に「なかだの仲間」はすばらしいです。実行委員会が発足して、丸2年。めでたくすべての事業が終わりました。関係の皆様に心よりお礼申し上げます。


 
 
 

日野市公立小学校 図工展、書写展

 子供たちの作品が展示される会の案内を2つ。学校便りでもお知らせしておりますが、改めてご案内いたします。

 1つ目は、図工展。22日(木)から24日(土)までの3日間ひの煉瓦ホールにて行われます。本校からは、3年生以上の立体作品が出品されます。3年生8名、4年生23名、5年生4名、6年生4名の計39名の作品が展示されますので、お楽しみいただけるのではないかと思います。

 2つ目は、書写展です。31日(土)と2月1日(日)の2日間ひの煉瓦ホールにて展示されます。3年生以上各学級2名の計16名の作品が出品されます。各学年の成長の度合いがよく分かるのではないかと思います。

 いずれも、日によって開館時間が違いますので、学校便りをご確認の上、お出掛けください。