日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
文字
背景
行間
日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
2学期最後の音楽の時間
「茶色の小びん」の主な旋律を全員リコーダーで演奏後、アンサンブルをしました。担当楽器をグループで決めて取り組み、担任の先生を招いてミニ演奏会を行いました。
今まで、メモを取る経験をたくさんしてきた子供たち。なかなかうまくいかないことも多かったようで、「早くて追いつけなかった。」「字がきたなくて、後で見てもわからなかった。」など、困ったことを教えてくれました。そこで、「メモ名人になろう」ということで、クラスのメモ名人に、コツや工夫を教えてもらいました。
また、話し方や聞き方により、相手への伝わり方が違うことも学びました。ぜひ、普段の生活でも生かしてほしいです。
今日は、クリーンセンターの方々が来られて、学校でゴミに関する授業をしてくださいました。
「ゴミをなくすには、どうすればよいか」ということの復習をしました。
この紙は、約13年も前から使われており、破れてくるとセロハンテープで張ったり、薄くなった字はペンで書きたしたりしているそうです。
とても小さくなった鉛筆も見せてもらいました。
うわ、すごい」と子供たちからは驚きの声が聞こえました。
最後には、クラスに「ゴミマスター」の称号が与えられました。
その日の4年2組の給食の時間では、少し残っている給食を見て、「えー、給食残ってるよ。残さず食べないと」と、「食べ残しをしない」ことに意識が向いていました。
今回の学習を通して、物を大切にして、ゴミを簡単にふやさないでほしいと思います。
まずは、自分の持ち物には全てきちんと名前を書くことから徹底して指導していきます。
6月23日(火)の5,6校時には、水道キャラバン(東京都水道局)がありました。
二人の職員によって、子供たちが楽しみながら学習できるようにお話していただきました。
川の水がどのようにして、綺麗になっていくのかを学習しました。この綺麗になった水は、家庭や公園に流れていきます。
実際に、「高度浄水処理」という仕組みの装置を使って、水のにおいが消えていく過程を知ることができました。
見るだけでなく、実際に体験して、自分たちで水を綺麗にしてみました。濁った水が、どんどん綺麗になり、「うわー、すごい!」と、子供たちからも嬉しそうな声が聞こえてきました。
この水道キャラバンでの学習を通して、川の水がどのようにして飲めるほどの綺麗な水になるのか学ぶことができました。
家では、当たり前のように蛇口から水が出てきます。しかし、川から家まで様々な工夫があって流れてきているのだと知ることができました。
6月12日(金)、4年生は社会科見学でクリーンセンターと浅川水再生センターへ行ってきました。
天候が不安でしたが、子供たちが出発するときには、雨も止み、安全に気を付けて向かうことができました。
まずは、クリーンセンターへ行きました。
ゴミがどのように集められ、どのように処分されるのかを学習しました。
ゴミをクレーンで持ち上げている姿を見て、「UFOキャッチャーみたい」という例えをしている子供もいました。
また、ゴミの多さにも驚いていました。
外では、ゴミ収集車ごと重さを計る装置がありました。
出発前と回収後の車の重さを比べることで、どのくらいゴミを回収したのか分かるということです。
子供たちもこの装置に乗ってみました。
「すごい、さっきの車より僕たちの方が重いよ」と、楽しみながら装置の仕組みを体験しました。
昼食の時間には雨が降り始めたので、水再生センターの施設の中で子供たちは、昼食をとりました。
午後は、水再生センターです。
雨水や家庭や工場から流れてくる水がどのようにして川や海へ流されるようになるのか学習しました。
最初の工程の段階では、水にはまだ匂いもあり、これからどのように綺麗になっていくのか子供たちも疑問に思っているようでした。
「うわ、これじゃアメンボも住めないな」と国語の学習で学んだことと繋げて考えている子もいました。
最後の工程では、実際に水を汲んでもらい、透明になった姿を見ました。
最初の水とは、全く違う変化に子供たちも驚いていました。
社会科見学では、多くのことを学び、そして考えることができました。
今回の社会科見学を通して、自分たちの住んでいるまちからゴミを減らそうという意識をもって行動できるようになってほしいと思います。
ゴミで一番多いのは、「生ごみ」だそうです。まずは、家の食事や学校の給食を残さず食べる子供たちを目指して指導していきます。
5月26日、4年生は、あきる野市にある「伊奈キャンプ場」に行ってきました。
天気が良くて気温も高く、暑い一日でしたが、子供たちで協力し合って「けんちんうどん」を作りました。
火おこし班と野菜班に分かれ、自分の担当の準備をしました。
包丁やピューラーを使って調理をしました。慣れない手つきでしたが、一生懸命頑張りました。
火おこし班では、煙に苦戦しながらも団扇をあおいで頑張って火をつけることができました。
出来上がったけんちんうどんをグループの皆で食べました。
子供たちからも「おいしい!」という声がたくさん聞こえました。
最後に皆で、河原の掃除をしたり水切り遊びをしたりしました。
帰りは予定時間よりも遅い時間となってしまいましたが、大きな怪我もなく無事に帰ってくることができました。
この遠足を通して、友達と仲良く協力して取り組むことの良さを実感することができました。
この経験を活かして、スポーツフェスティバルなどの行事でも友達と協力して取り組んでいってほしいと思います。
地震や火事が起きたときに、自分たちにできることを学んできました。
学校に戻ってきてから、グループごとに学んできたことを発表し、
分かったことをさらにしおりに書き込んでいました。
これから、学んだことを各クラスでまとめていきます。
そして、社会科見学から帰ってきた6時間目には、
「6年生を送る会」の学年練習がありました。
初めての通し練習でした。
台詞に選ばれた子供たちは、4年生の代表ということを自覚したようでした。
本番まで、あと2日です。
6年生に感謝の気持ちを伝えられるように、
明日の練習も頑張っていきましょうね!
晴天の中、ランニング教室を開催しました。
講師は、アテネオリンピック陸上4×400mリレー走者である伊藤友広先生と
JAAFジュニアコーチである井原直樹先生です。
速く走るコツをつかもうと、冷たい風にも負けず、子供たちは真剣に体を動かしていました。
速く走る際のポイントは、姿勢にありました。
ピンと真っ直ぐ体を起こして、前を見ること。
かかととつま先の使い方を意識すること。
今日、学んだことを毎週水曜日のランニングタイムに生かしていきたいですね。
本日、1・2時間目に学年全体で書初めを行いました。
体育館の中は、手がかじかむような寒さでしたが、一人一人が寒さにも負けず真剣に臨んでいました。
一人4枚ずつ半紙が配られました。
一字一字の間隔を確かめるために、折り曲げてから、練習用の1枚を仕上げました。
その後は、自分のペースで一画一画を丁寧に、「とめ」や「はらい」に気を付けて書いていました。
自分が納得する書初めを提出した子供たち。
とても満足そうな顔でした。
寒い中、本当によく集中して書きました。
本日の書初めは、1月22日(木)~1月30日(金)までの校内書初め展で、各学級の廊下掲示板に展示します。
学校公開にいらした際に、ぜひ御覧ください。