日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
算数は、「箱の形」を学習中です。
この学習の最後には、オリジナルの箱作りをしよう!という目標があります。
そのために、箱の何を知らないといけないか…をみんなで学んでいます。
まずは、面の数を知らないといけないということから、色々な形の箱の面をノートに写し取りました。
どの箱も、面のかずは6つ、そして、同じ形の面があるということ、長方形は正方形の形をしていることに
気付きました。
どんな箱ができるのか、楽しみですね!
体育では、ボール運動「サッカー」の学習をしています。校庭をできる限り広く使ってコートを作り、チーム内で役割分担をしながらゲームを行っています。
最初はどう動いていいか分からなくて困っていた子も、得意な子がアドバイスをしたり指示を出したりしてくれたことで、だんだんと動きに慣れてきて、少しずつサッカーの楽しさが分かってきたようです。「前よりもたくさんボールを蹴ることができた」「ボールを持っていない時にどう動けばいいか分かってきた」といった感想も見られ、サッカーが苦手だった子も積極的に取り組む姿が多く見られるようになっています。教室での学習でもそうですが、体育の学習でも子供たち同士の教え合いの場面を大切にしながら指導していき、友達と一緒に運動する楽しさを味わわせていきたいと思います。
ICT活用教育の一環で、日野市教育委員会からマイクロビットをお借りして、プログラミング体験をしました。
写真にある機械のボタンを押したり、手をたたいたり、傾けたりして音を鳴らして楽しんでいました。
また、クロームブックを活用し、実際に自分でプログラミングをしました。子供たちは一人一人真剣な表情でクロームブックと向き合っていました。
タブレット(Chromebook)を使って、算数のプログラミング学習に取り組みました。
「正多角形と円周の長さ」の単元で、正多角形のかき方を学習した後、プログラミングソフトを使って、命令ブロックをつなげて、簡単な正方形や正三角形のプログラムを作りました。その後、各自で様々な正多角形をかくことにチャレンジしました。以下、子供たちの感想の一部を紹介します。
「プログラムの組み立て方次第で、様々な正多角形をかけることが分かった。」
「プログラムを作って、簡単に正多角形をかくことができた。」
「分度器で測ってかくよりも、正確な正多角形をかくことができた。」
「コンピュータは、命令されたことしかできないことが分かった。」
これからも、子供たちが「できた!」「分かった!」と感じながら、楽しく学習を進められるように支援していきます。
外国語の授業でオンライン学習を行いました。子供たちはアメリカ、ニューヨークのタイムズスクエアとオンラインでつながり、メーガンさんという現地の方と交流しました。子供たちは、「豊田小は昼なのに、ニューヨークは昨日の夜なんだ。」「ニューヨークは、ビッグアップルというニックネームがある。」等、メーガンさんとの交流をとおして新たな学びを得ることができました。また、学級の代表児童が、メーガンさんの好きな食べ物やアニメについて、英語で質問することができました。15分間という短い時間でしたが、楽しい学びの時間になりました。