2008年10月の記事一覧
インターネット安全教室にメディアコーディネータが参加
先週の1日に、メディアコーディネータが研修に参加してきました。
経済産業省とNPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の主催で行なわれている、全国情報セキュリティ啓発キャラバン「インターネット安全教室」です。
この「インターネット安全教室」は、4年前から継続的に行なわれている学習セミナーで、東京だけでなく、全国各地で開催されているものです。


以下、メディアコーディネータの研修記録より・・・
(1)JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)講師による講義
トラブルや犯罪から子どもを守り、子どもを加害者にさせないよう、インターネットを
安全に利用するための注意すべき6つの項目について、
映像資料を用いて説明がありました。
・迷惑メールとウイルス対策
・無線LANの危険性
・個人情報(ID・パスワードなど)の扱い
・ファイル交換ソフトの危険性
・有害サイトから守る
・個人情報を公開するときの注意点
(2)警視庁ハイテク犯罪対策総合センター巡査部長による講義
インターネットや携帯電話などの利用によって、子どもたちが犯罪に
巻き込まれてしまった事例の紹介がありました。
・オークション詐欺・・・対策としては、無視する。料金を払わない。
自分から業者に連絡しない。悩まずに、大人や先生に相談する。
消費者センター・警視庁HPなど、インターネットに関するトラブルを解決・
相談できるサイトを参照する。
(3)インターネット安全教室に参加して
利用者を騙そうとする悪意のあるサイトや、蔓延するウィルス、ファイル共有ソフトに
よる個人情報の漏洩、無料掲示板による誹謗中傷など、インターネットや携帯電話の利用
によるトラブルや犯罪は後を絶えないようです。トラブルや犯罪から子どもを守ること、
また、子どもが加害者になってしまわないように手立てを講じることが大切であることを
痛感すると同時に、日野市の学校が安心してインターネットを活用できるのは、高いセ
キュリティによって守られているからなのだと、改めて感じました。講師の先生の「子ど
もがインターネットを通じて、どんな情報に接しているかを理解するように努め、家庭内
でのコミュニケーションを密にすること…」という言葉が印象的でした。
経済産業省とNPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の主催で行なわれている、全国情報セキュリティ啓発キャラバン「インターネット安全教室」です。
この「インターネット安全教室」は、4年前から継続的に行なわれている学習セミナーで、東京だけでなく、全国各地で開催されているものです。
以下、メディアコーディネータの研修記録より・・・
(1)JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)講師による講義
トラブルや犯罪から子どもを守り、子どもを加害者にさせないよう、インターネットを
安全に利用するための注意すべき6つの項目について、
映像資料を用いて説明がありました。
・迷惑メールとウイルス対策
・無線LANの危険性
・個人情報(ID・パスワードなど)の扱い
・ファイル交換ソフトの危険性
・有害サイトから守る
・個人情報を公開するときの注意点
(2)警視庁ハイテク犯罪対策総合センター巡査部長による講義
インターネットや携帯電話などの利用によって、子どもたちが犯罪に
巻き込まれてしまった事例の紹介がありました。
・オークション詐欺・・・対策としては、無視する。料金を払わない。
自分から業者に連絡しない。悩まずに、大人や先生に相談する。
消費者センター・警視庁HPなど、インターネットに関するトラブルを解決・
相談できるサイトを参照する。
(3)インターネット安全教室に参加して
利用者を騙そうとする悪意のあるサイトや、蔓延するウィルス、ファイル共有ソフトに
よる個人情報の漏洩、無料掲示板による誹謗中傷など、インターネットや携帯電話の利用
によるトラブルや犯罪は後を絶えないようです。トラブルや犯罪から子どもを守ること、
また、子どもが加害者になってしまわないように手立てを講じることが大切であることを
痛感すると同時に、日野市の学校が安心してインターネットを活用できるのは、高いセ
キュリティによって守られているからなのだと、改めて感じました。講師の先生の「子ど
もがインターネットを通じて、どんな情報に接しているかを理解するように努め、家庭内
でのコミュニケーションを密にすること…」という言葉が印象的でした。