教育センターからのお知らせ

教育センター最近の活動

わかば教室 藍染体験学習

  

わかば教室では、種から育てたアイの葉っぱを使って、藍染をしました。

 アイは、タデ科イヌタデ属の1年草だそうです。

今日は、ハンカチを染めました。中におはじきを入れて輪ゴムでとめます。輪ゴムのところは染料が入らないので白になります。低学年の小学生も一生懸命に取り組んでいました。

 

アイの葉をミキサーにかけ、できた染液に布を浸します。布を絞り、過酸化水素水につけてから水洗いすると完成です。

  

みんなで協力し、素敵な作品ができました。

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わかば教室 夏の収穫祭

 今日は、わかば教室で育てたジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、ミニトマト、ナス、

青シソなどを使った収穫祭でした。メニューもみんなで調べて、決めました。

足りないものは、買い物に行って揃えました。

手分けして働く子供たちは、協力し、助け合い、それぞれの力を発揮していました。

 

 ナスの入ったカレーを作ります      こちらは、ジャーマンポテトです

  

ジャーマンポテト、出来上がりました    カレーも、ルーを入れて完成です

   

 小学生が担当のサラダは青シソも入り    はい、完成!  いいにおい!

 

 もちろん、みんな笑顔で完食です     片付けも最後までちゃんとやりました    

  

 

 

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わかばの児童・生徒たち……頑張っています。

わかばの児童・生徒達は、平山陸稲の栽培に頑張っています。

6月21日に田植えをしました。

      

       

            

 

 

 

 

  6月21日田植えの平山陸稲                                7月5日の平山陸稲

 成長が早いです ➡        

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2年目の教員による若手育成研修が実施されました。

6月15日(木)に2年目の教員による若手育成研修が実施されました。

 教師として、2年目を迎えた先生方は、顔つきもしっかりし、自信も感じられ、たくましく成長しつつある姿に見えました。今年度最初の校外における研修は

1.「授業づくりと授業改善」です。

     担当の 斉藤 直大 指導主事による講話でした。

   ねらいは「2年次教員が、自己の課題を分析し、授業づくりについて考える

       ことを通じて、学習指導力を伸ばせるようにする。」です。

2.「体罰根絶に向けて(児童・生徒理解と効果的なほめ方・叱り方)です。

  日野市立日野第三中学校長の 川島 清美 先生に講話をしていただきました。

   ねらいは「2年次教員が、研修を通して、不登校・いじめ・問題行動への対応

  の基礎・基本について理解を深め、学級経営に生かしてくことができる。」です。

* 1も2も、ともに教員として身につけるべき大切な事項であり、先生方は真剣に取 

 りんでいました。…ひのっ子のために先生方の頑張りに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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第1回理科教育推進研究委員会が、6月2日(金)に開催されました。

第1回理科教育推進研究委員会が、6月2日(金)に開催されました。

今年度は、研究テーマを「子供が自然に親しみ、主体的、対話的で深い学びにつながる理科教育を目指して」とし、様々な研究活動に取り組んでいくことになりました。研究内容については、以下の5点があげられました。

①「望まれる理科教育のあり方について」、「初めて理科を教える先生のために」

②「学校の飼育動物を活かした理科教育のあり方について」

③「教員・学校の理科授業への支援」

④「教員の理科実技研修への協力」

⑤「諸機関と連携した出前授業」です。

   委員の方々からは、

 ・「主体的に問題解決していくために、児童・生徒に問題意識をもたせる授業を工夫していきたい。」

 ・「初めて理科を教える先生の支援になるような発信をしていきたい。」

 ・「児童・生徒が体験し、実感する授業を大切にしていきたい。」等の意見が出されました。

 みんなで、日野市の理科教育推進のために、取り組んで行こうとする意欲的な会議がおこなわれました。

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