教育センター最近の活動
わかば教室 夏の収穫祭
今日は、わかば教室で育てたジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、ミニトマト、ナス、
青シソなどを使った収穫祭でした。メニューもみんなで調べて、決めました。
足りないものは、買い物に行って揃えました。
手分けして働く子供たちは、協力し、助け合い、それぞれの力を発揮していました。
ナスの入ったカレーを作ります こちらは、ジャーマンポテトです
ジャーマンポテト、出来上がりました カレーも、ルーを入れて完成です
小学生が担当のサラダは青シソも入り はい、完成! いいにおい!
もちろん、みんな笑顔で完食です 片付けも最後までちゃんとやりました
わかばの児童・生徒たち……頑張っています。
わかばの児童・生徒達は、平山陸稲の栽培に頑張っています。
6月21日に田植えをしました。
6月21日田植えの平山陸稲 7月5日の平山陸稲
成長が早いです ➡
2年目の教員による若手育成研修が実施されました。
6月15日(木)に2年目の教員による若手育成研修が実施されました。
教師として、2年目を迎えた先生方は、顔つきもしっかりし、自信も感じられ、たくましく成長しつつある姿に見えました。今年度最初の校外における研修は
1.「授業づくりと授業改善」です。
担当の 斉藤 直大 指導主事による講話でした。
ねらいは「2年次教員が、自己の課題を分析し、授業づくりについて考える
ことを通じて、学習指導力を伸ばせるようにする。」です。
2.「体罰根絶に向けて(児童・生徒理解と効果的なほめ方・叱り方)です。
日野市立日野第三中学校長の 川島 清美 先生に講話をしていただきました。
ねらいは「2年次教員が、研修を通して、不登校・いじめ・問題行動への対応
の基礎・基本について理解を深め、学級経営に生かしてくことができる。」です。
* 1も2も、ともに教員として身につけるべき大切な事項であり、先生方は真剣に取
り組んでいました。…ひのっ子のために先生方の頑張りに期待しています。
第1回理科教育推進研究委員会が、6月2日(金)に開催されました。
第1回理科教育推進研究委員会が、6月2日(金)に開催されました。
今年度は、研究テーマを「子供が自然に親しみ、主体的、対話的で深い学びにつながる理科教育を目指して」とし、様々な研究活動に取り組んでいくことになりました。研究内容については、以下の5点があげられました。
①「望まれる理科教育のあり方について」、「初めて理科を教える先生のために」
②「学校の飼育動物を活かした理科教育のあり方について」
③「教員・学校の理科授業への支援」
④「教員の理科実技研修への協力」
⑤「諸機関と連携した出前授業」です。
委員の方々からは、
・「主体的に問題解決していくために、児童・生徒に問題意識をもたせる授業を工夫していきたい。」
・「初めて理科を教える先生の支援になるような発信をしていきたい。」
・「児童・生徒が体験し、実感する授業を大切にしていきたい。」等の意見が出されました。
みんなで、日野市の理科教育推進のために、取り組んで行こうとする意欲的な会議がおこなわれました。
令和5年度 第1回 日野市教育センター運営審議会が開催されました。
令和5年5月23日に「令和5年度 第1回 日野市教育センター運営審議会」が開催されました。
*鯨井委員長をはじめ、学識経験者、幼・小・中の学校関係者、教育行政関係者の代表者が集まり、本年度の日野市教育センターの活動方針について活発な話し合いが行われました。
教育センターの4つの担当者から以下の提案がされました。
・調査研究部から 1.理科教育推進研究について 2、郷土教育推進研究について
・研修部から 1.教職員研修について
・相談部から 1.学校生活相談係りについて
* それぞれの部署の令和5年度の活動方針について、各委員から、いろいろなご意見
や感想等様々な提言がなされ、今年度の活動方針への助言をいただきました。ここで
の審議を基に今年度の教育センター活動指針が固まりました。