学年・学級だより

学年・学級だより

さくら組がれんげ畑に行きました

4月23日(火) さくら組が万願寺中央公園にあるれんげ畑に出かけました。

れんげ畑では、お米の先生・農業指導者の生沼さんが待っていてくださいました。

れんげ畑の草花でひとしきり遊んだ後は公園の遊具でも遊びましたよ。

心地よい春風の中 さくら組になって初めての園外保育をたっぷり楽しみました。

万願寺中央公園から幼稚園に帰ってきた時には、ちょっぴり疲れ気味の様子のさくら組でしたが…

お弁当を食べて元気になるとれんげ畑で見つけた草花を見せてくれました。とってきた草花はすみれ組にもおすそ分けしてくれました。それから…うさぎの”ちゃすけ”にもお土産を持ってきてくれました。ちゃすけも大喜びでしたね。

 

こどもの日の集いをしました

                                  

5月2日(金)にこどもの日の集いをしました。             

さくら組とすみれ組がみんなで集まって話を聞くのは入園式以来初めてでした。

すみれ組は初めは少し緊張していたようですがすぐに笑顔になりましたね。

 

 

園長先生からショウブについてのお話を聞きました。

ショウブには邪気を払うと言われていることからお風呂に入れると体を守ってくれる力があるというお話を聞きました。みんなで香りをかいでみましたよ。ちょっとすっとした香りがしました。

園から持ち帰ったショウブでショウブ湯に入りましたか?

 

その後、こいのぼりにちなんだお話を聞いた後に、みんなで柏餅を食べました。

       

こどもの日の集いの後は、さくら組のこいのぼりが空へ元気にあがりました。

           

すみれ組はこいのぼりをもって園庭を思い切り走って楽しみました。

    

ご家庭ではどのようなこどもの日を過ごされましたか?

幼稚園では今後も日本の伝統的な行事を子ども達に伝えていく機会を大切にしていきます。

 

令和6年度 第52回 入園式

令和6年度 第52回入園式が行われました。

5歳児1名、4歳児6名のお友達を迎えました。ぴかぴかのバッジを担任の先生につけてもらい、ニコニコの笑顔!嬉しそうでした♪

 保護者の皆さん、さくら組さん、地域の方々、たくさんの人にお祝いしていただきました。少しドキドキしながらも、嬉しそうに入場しましたよ。

園長先生と一緒に「手をたたきましょう」の手遊びをしました。いろいろな動物さんと一緒に笑ったり、怒ったりして楽しかったですね!

さくら組さんも、お祝いの出し物のダンスを見せてくれました。ポンポンを持って楽しく踊るさくら組さん、とても素敵でした!

いよいよ幼稚園が始まりました。いっぱい遊んで1年間楽しく過ごしましょうね!

 

 

三学期 終業式

3月25日、すみれ組の三学期終業式を行いました。先日さくら組さんを送り出し、この日はすみれ組だけで過ごしました。「どうしてさくら組さんいないの?」「もう小学校に行ってるの?」「寂しいな・・・」「ぼくたちのバッチがピンクになるってこと?!」実際にすみれ組だけで過ごすことで修了や進級を実感したようです。

園長先生のお話の中では、すみれ組さんが自分で自分のことをできるようになったこと、挨拶やありがとうの気持ちを伝えられるようになったことなど、心も体も大きくなったことのお話がありました。

園長先生から「元気なさくら組になってください。」の大きくなりました証書をいただきました。さくら組さんの真似っこです。上手に受け取っていましたね。

          

担任の先生からはお花をもらいました。みんなニコニコ笑顔でした。

   

4月からは年長、さくら組です。元気にいっぱい遊びましょう!入園してくる小さなすみれ組さんのこと、よろしくお願いしますね!

第51回 修了証書授与式

3月22日、令和5年度 第51回修了証書授与式を挙行しました。さくら組12名の子どもたちのお祝いです。 

一人一人 園長先生から修了証書をいただきました。証書を受け取る姿、幼稚園での思い出や将来の夢などを話す姿、ても立派でした。お家の方にも感謝の気持ちを伝えました。

          

 園長先生のお話の中には、さくら組の子どもたちが小さかった頃お気に入りだったものが登場しました。お気に入りさんは「安心してさようならができます」と言いました。みんなで話し合い・・・大きくなったみんなを小学校へバトンタッチすることにしました。

 教育委員会からは教育長職務代理者 高木健夫様、ご来賓からは日野市立日野第四小学校 校長 三浦寛朗様よりご祝辞をいただきました。皆様さくら組の成長を喜び、小学校へ進むことを応援してくださいました。

          

すみれ組からもお祝いの言葉を贈りました。さくら組へ「大好き」「ありがとう」の気持ちを伝えました。

さくら組からは、幼稚園での思い出、楽しかったこと、うれしかったこと、頑張ったこと、そして育ててくれた皆さんへの感謝の気持ちを伝えました。

          

 第四幼稚園最後の日、立派な姿を見せてくれたさくら組さん。これからは少し離れたところからになりますが、いつまでもみんなのことを応援しています。元気な一年生になってください!

保護者の皆様、お子様の修了、誠におめでとうございます。2年間、本園の教育にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。皆様の今後の更なるご活躍をお祈りしています!

 

さくら組さん、「なんでもやってみようとする1年生になってください!」

いつまでもずっと応援しています。

お別れ遠足 多摩動物公園

とても天気の良い中、延期になっていた「お別れ遠足 多摩動物公園」に出かけることができました!                                                                

マレーバク、サイ、コアラ、テナガザル、ユキヒョウ、レッサーパンダ・・・たくさんの動物を見ることができました。「かわいい!」「尻尾がしましまだね。」「鼻が動いてるよ!」「雲梯してるみたい!」動物たちはよく動いていて、子ども達はそれぞれの動物の特徴に気づきながらじっくりと見ていました。この日から公開の「タスマニアデビル」も見ることができました!

            

     

           

                                      

ワシ・タカ広場でお弁当です。お日様が暖かく、気持ちが良かったです。すみれ組・さくら組一緒に出かける最後の遠足、楽しい時間を過ごすことができました。

保護者の皆様、高幡不動駅までの送迎、ありがとうございました!

「さくら組さん 1年間ありがとうパーティー」

すみれ組が一年間お世話になったさくら組さんに「ありがとう」の気持ちを込めて、「さくら組さん 一年間ありがとうパーティー」を開きました。会場の席や壁面も子どもたちが設定、飾りつけをしました。

「ここに座って!」準備した椅子にさくら組さんを招待します。

            

 

パーティーはお楽しみがいっぱいです!

さくら組さんが運動会で踊った「サチアレ」を見てもらったり(さくら組さんはじっと見つめていました。少し涙ぐむ子も・・・)「フルーツバスケット」もしました。(座れないとすみれ組さんにコチョコチョされます!)

   

素敵なプレゼントも準備しました!「(顔が)似てる!」「「私が作ったの。」話が弾んでいましたね。

   

おやつは子どもたちからリクエストがあったものをセットにしました。「開けてあげるよ。」袋が開きにくいときはさくら組さんが手伝ってくれていました。

                 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、パーティーは終わりの時間を迎えました。最後はすみれ組さんが作る花道を通ってお部屋へ戻ります。花びらを撒いて送りました。

                

ありがとうパーティーの中で関わる子どもたちの姿からは、1年間いろいろなことを教えてもらったり、一緒に遊んだりしてきたことで、とても関係が深まっている様子がうかがわれました。すみれ組さん、すてきなパーティーでしたよ。

一緒に過ごせるのもあと数日となりました。楽しい時間を過ごしましょう!

 

生活発表会を行いました。

 令和5年度の生活発表会を行いました。幼稚園で経験したことを活かして表現活動に取り組みました。

<全園児による歌>

すみれ組は手遊び歌「手をたたきましょう」、さくら組は「ドキドキドン1年生」2クラス合同で「世界中のこどもたちが」を歌いました。それぞれのクラスの雰囲気や表現が活かされた歌となりました。

 

 さくら組はグループ活動に取り組みました。友達とどのような内容にするか相談しながら進めてきました。

「へんしんトンネルのマラソン大会」は不思議なトンネルを通ると違うものに変身してしまいます。どんなものにしようか、子ども達と先生とで考えました。とっても楽しいお話になりました。

「きらりん音楽会」は鉄琴とハンドベルの演奏です。一人一人の音、みんなの音、どちらもきれいに響きました!

       <へんしんトンネルのマラソン大会>       <きらりん音楽会>

           

 

 すみれ組はペープサート「ばけばけばけばけ ばけたくん」、劇「5匹のこぶた」を行いました。どちらも子どもたちのアイディアがいっぱい詰まっていました。4歳児ならではのかわいらしい表現が見られました。

           

 

最後のプログラムはさくら組の劇「はだかの王様とお姫様」です。「世界で一番きれいな洋服」「悪い人には見えない洋服」をめぐる、「見える?見えない?」「1回くらい噓をついてもいいんじゃない?」など「演技の中の演技」という難しい設定でしたが、その表現の面白さを感じ始めていた様子が見られました。 

   

 

保護者の皆様、子どもたちの頑張りに温かい拍手をありがとうございました。子どもたちの1年間、2年間の成長が見られたことと思います。

修了、進級まで短い期間を残すのみとなりました。一日一日を大切に、残りの日々を過ごしていきたいと思います。

豆まきの集い

2月2日、一足早く、幼稚園で豆まきをしました。幼稚園の中にいる鬼、みんなのお腹の中にいる鬼を追い出します!

先生たちのお腹の中にはどんな鬼がいるのかな?寝坊助や怒りんぼ、話を聞かない鬼などなど・・・。子ども達にも聞きました。お菓子をいっぱい食べちゃう鬼や野菜嫌い鬼・・・。まとめてみんな追い出しましょう!

              

園長先生から、鬼が嫌いなものを教えてもらいました。「やいかがし」というイワシの頭を焼いて柊の葉っぱに付けたものです。イワシの匂いを嗅いでみると、「わっ!臭い!」柊の葉っぱを触ってみると、「チクチクしてる!」「だから鬼は嫌いなんだね。」

             

そして、園長先生は”魔法のメガネ”を持っているのです!見えるはずのないものがこのメガネを通すと見えてくる・・・ホールの中を見てみると、「あっ、あそこにはお道具を出しっぱなしで遊びに行っちゃう鬼が!こっちにはすぐに諦めちゃう鬼!」みんなで追い出しましょう!「鬼はー外!福はー内!」

鬼が出ていったこと確認して窓を閉め、やいかがしを取り付けました。でも、園庭の方を見てみるとまだまだ鬼が残っています。そこで、みんなでテラスから追い出すことにしました。

             

自分で作った豆入れに豆を入れてもらって豆まきです。「鬼はー外!」「福はー内!」元気な声が響きます。

「福の神が入ってきたよ!」園長先生が教えてくれました。急いでお部屋に入ります。他の部屋の扉も閉め、やいかがしを取り付けて回ります。子ども達は少し心配そうな表情で待っています。

             

「全部のお部屋に付けてきたからもう大丈夫!鬼はいなくなった!」園長先生の声に安心して涙ぐむ子も・・・。

             

全部の鬼を追い出して、福の神を呼び込んだ後は、みんなで福豆をいただきました。6つと7つ。この一年が幸せな年になりますように。立春を迎え、暖かい春が来るのが楽しみですね。

砂場の倉庫がリニューアルしました!

幼稚園の50歳のお誕生日のお祝いに、砂場の倉庫に素敵な絵を描きました。さくら組さんが絵をデザインし、すみれ組さんは空を塗るお手伝いをしました。真ん中の木は、柿の木、四幼といえば柿の木ですよね。

    

 さくら組保護者の方も協力してくださいました。側面をきれいなピンク色に塗ってくださいました!

          

いよいよお披露目の日です。降園時に保護者の方も一緒に倉庫を囲みました。ブルーシートを外すと・・・「わぁー!かわいい!」歓声が挙がりました。

          

「幼稚園、喜んでくれているかな?」「絶対喜んでるよ!」そんな会話も聞こえてきました。

第四幼稚園開園50周年の節目に、素敵なプレゼントを贈ることができました。これからも砂場でたくさん遊びましょうね。