1ねんせいのまなび

1ねんせいのまなび

【1ねん】「た」のかきかた

〇「た」を かこう

1かくめは、どこから はじまって、どこで おわっていますか。


1かくめ
 1のへや から 2のへやを すこしすぎるくらいまで

ななめよこに せんを ひきます。



2かくめ
 1のへやから 3のへやまで ななめに たてのせんを かきます。このとき さいごは しっかりと とめましょう。



3かくめ 2のへやで ちいさな おやまを かきましょう。



4かくめ 4のへやで みぎしたに むかって にこにこの 

くちを かきましょう。 ここも さいごは しっかりと とめましょう。

〇「5」は いくつ と いくつ

きょうかしょの 12ページ(ぺえじ)を ひらいてください。
こんかいは 1えんだま をつかって かずの べんきょう を しましょう。

この むきが おもてです。


この むきが うらです。 





この5まい の いちえんだま は 「おもて」がなんまいと 「うら」が なんまい でしょうか。

わかりましたか? それぞれ わけて ならばせて みましょう。 

せいかいは 「おもて」が2まい  「うら」が  3まい  です。

それでは 5が いくつと いくつか きょうかしょに かきましょう。


【保護者のみなさんへ】
 本来、学校では、この学習はおはじきを使います。身近にあるおはじきにかわるものでしたら、なにを使っていただいてもかまいません。今回は、硬貨を使用しましたが、1円玉を使用する際はしっかりと消毒を行ってからお使いください。また、使用後も手を洗わせてください。

〇ひまわり かんさつ にっき

このまえの かんさつの ときから くらべて ひまわりの めが とても おおきくなりました!




この ひまわりの はっぱ は どのように かわって いくのでしょうか。
たのしみですね!
(はっぱが むしや とりに たべられて しまいました。あさがおを そだてるときは みなさんも きをつけてくださいね。)

【1ねん】あさがおのかんさつ②

あがさおは めが でましたか?
はっぱは でてきましたか?

きょうは はっぱの かんさつを しましょう。
かんさつ カードに あさがおの えを かきましょう。

えんぴつで したがきを してから
いろを ぬりましょう。
いろえんぴつで ちょくせつ かくと けしごむで けしても せんが のこって しまいます。


はっぱは
①どんな かたちですか。
②どんな いろですか。
③どんな においですか。
④さわったら どんな かんじが しますか。

あさがおの えを かいたら、したのせんに ①から④までのどれかがかけたら いいですね。

【保護者のみなさんへ】
 観察したことを書く部分は、児童本人が書いたり、保護者が書いたのを写したり、保護者が書いたりと、児童の様子に合わせて取り組ませてください。
 お便りには、観察カードの題名に「めがでたね」と書いありましたが、種皮をかぶった芽の状態を家庭で観察するのは、タイミングが取りづらいので、「はっぱがでたよ」に変更しました。また、はっぱのことを「ふたば」と以前は1年生で伝えていますが、「子葉」「葉」という理科的な用語は、3年生以降で学習します。

観察カード例

【1ねん】ひもひもねんどをつくろう

〇ねんどをのばそう
さあ、 こんどは ねんどで ひもを つくりましょう。

てを あらって きれいな てで ねんどを のばしましょう。
ねんどを するとき には、ねんどと ごみが まざらないように しましょうね。

じゅんびするもの
・きょうかしょ
・ねんどばん
(ご家庭になければ したじき クリアファイルなど)


きょうかしょの18、19ページ(ぺえじ)をひらきましょう。

まず、ひもの つくりやすい おおきさに おだんごを つくりましょう。それを のばします。




てと ゆびを つかって どんどん のばしましょう。

ながく のばせるかな?

くるくる まるめても おもしろいですね。

ひものふとさを かえたり 

ひもと ひもを つなげたり しても おもしろいですね。

ひもを くみあわせて じぶんだけの さくひんを 

つくってみましょう。 ずこうの きょうかしょ 18・19ページ

(ぺえじ)を さんこうにしてみてもよいですね!

(あそびおわったら てを あらいましょうね。)

【1ねん】「に」のかきかた

みなさん おはようございます

いま よく そらを とんでいる とりの なまえを しっていますか?

 
それは「つばめ」です。
みなさんの いえの まわりにも つばめは とんでいませんか?

〇「に」を かこう


1かくめは、どこから はじまって、どこで おわっていますか。

1かくめ 1のへや から 3のへやの いちばんしたまで 

おろして はねます。 すこし せなかを まるくするような

イメージで かきましょう。



2かくめ 
2のへや でちいさな おやまを かきましょう。



3かくめ 4のへやで みぎしたに むかって にこにこの 

くちを かきましょう。2かくめ より おおきく 

かくとよいですね。

〇かずをかぞえよう

きょうかしょ10ページ(ぺえじ)のえを みて かずをかぞえて すうじを かきましょう。



くるまは なんだいありますか?

こえをだしてかぞえてみましょう!
「いち に さん!」


くるまは 3だい ありましたね!


きょうかしょに 3 とかきます。

ほかの ものも かぞえて すうじを かきましょう。

【1ねん】ひもひもねんど①

〇ねんどをまるめよう
さあ、ねんどで おだんごを つくりましょう。

てを あらって きれいな てで ねんどを まるめましょうね。

じゅんびするもの
・ねんどばん
(ご家庭になければ したじき クリアファイルなど)
(後日お知らせいたしますが、学校で粘土遊びをする際は、説明会でお伝えしました片面つるつるの粘土版を持たせてください。)

まず、8こに わけます。



おだんご じょうずに つくります。


てをじょうずに つかって 4つのおだんご


てのひらを つかって 

よくこねてさいごにおおおきな おだんご
きれいな おだんごはできましたか?

ひもひもねんどは まだまだ つづきます。
おたのしみに。
(あそびおわったら てを あらいましょうね。)