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学校の様子
Mimmy Adventure
本日初めて6年生が「Mimmy Adventure」を活用した英語の授業を行いました。
今日は、インドからの中継でサンギータさんがゲストです。サンギータさんは、ヒンズー語で絵本を紹介したり、インドの菓子などインドについて教えてくれました。
子供たちは、積極的に英語を使ってサンギータさんと交流していました。また、主体的に個別に質問をする場面もありました。
子供たちからは、
「このオンラインの授業で、外国人と知り合えて良かった。インドの文化なども知ることができて、自分の知識が広がった。」
「インドと違う言葉も知りたい。もっと他の国の人とも話してみたいと思った。」
など、国際理解につながるとともに、外国の文化等に興味・関心を深めていました。
幼保小連携教育
5/16 幼保小連携教育として、1年生の図工の授業の様子を第四幼稚園・新井保育園の先生たち、第八小学校の校長先生が参観に来てくださいました。そして、スタートカリキュラムの実践や幼稚園保育園での学びを小学校生活にどう生かしているかの理解を深めました。子供たちは懐かしい先生たちに会えて嬉しかったようです。
授業の中で子供たちは、粘土で作った「ひも」を使って様々な形に仕上げていきました。粘土ひもを3本作り「三つ編み」にする子もいました。それぞれにオリジナリティを発揮することができました。
四小地区防災会
今日は四小で第1回地区防災会が行われました。
日野市防災課や社協、各自治会の皆様が集い、学校と共に地域・子供の安全を考えた防災活動について、活発に意見交換をしました。
会のアンケートでは、「社協や防災会事務局のプレゼンが大変分かりやすかった」「防災活動について、改めて真剣に取り組む意欲が湧いた」など多くの前向きなご意見を頂きました。
ご準備くださった防災会事務局の皆様を始め、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
【6年】日光移動教室に向けて
本日は自分たちで学びを作り上げる、マイブランデーでした。
普段からその目標に変わりはありませんが、
子供たちは特段の意識をもって1日を過ごしました。
特に日光移動教室に向けて、どんな「学び」ができるか、計画を立てています。
今から、学びが実を結ぶ日が楽しみです。
【4年生】マイプランスクール
本日のマイプランスクールでは、「日野っ小ごみプロジェクト」と称して、ごみ問題について考えていくプロジェクトをスタートしました。日本でたくさんの生ごみがそのまま捨てられている現状を問題視し、自分たちの身の回りのごみ問題について目を向けました。その問題を解決する方法等について考え、クロームブックを使用して調べている様子でした。
※日野市の小学校と小金井市の小学校が連携してこのプロジェクトを進めていくため、「日野っ小」としています。
【学び5年】マイプランタイム
今年度1回目のマイプランタイムの日でした。
作家の時間では、自分で書く内容、学習する内容を決めて活動しました。
哲学対話では、「人はなぜ働くのか」について対話を行いました。
子供たちは
「アドバイスをし合えて良かった。」
「普段は自分で選ぶことが苦手だけど、今日はうまくできた。」
「友達に助けてもらったり自分で進めたりするることができた。」
といった感想を話しており、自分たちで考え、選んで活動するためには、
友達と協力することが大切であると実感している様子でした。
応急救護訓練
今日は教職員全員参加で応急救護訓練を実施しました。
東京消防庁の隊員の指導で、子供たちの安全のために、教職員は真剣に訓練に取り組んでいます。
6月からは水泳指導も始まります。子供たちのいのちをしっかり守っていく覚悟をみんなもちました。
離任式
離任式が行われました。
昨年度まで四小にいらした先生方が久しぶりに四小に来てくださいました。
限られた時間でしたが、あたたかい会になりました。
【学び】5年・サプライズ離任式
5時間目の離任式の後、今まで担任してくださった先生方へのサプライズ離任式を行いました。
子供たちで企画、運営をし、歌やクイズなどの出し物でお礼を伝えました。
1年生を迎える会
今日は「1年生を迎える会」がありました。
まず初めに、6年生が1年生を体育館まで優しくエスコートしました。
4年生が「〇✖クイズ」を出し、大いに盛り上がりました。
3年生が「1年生へのメッセージカード」をプレゼントしました。
2年生が「校歌」を元気に歌い、披露しました。
最後に、5年生が1年生を体育館まで迎えに行き、各教室まで送りました。
どの学年もみんな、生き生き・わくわくの顔をしていました。
楽しい仲間入りの会でしたね。1年生の皆さん おめでとう!
【生活】児童会・5年生あいさつ運動
朝の8時から8時10分まで、校門や昇降口であいさつ運動をしました。
朝にあいさつをすると元気をもらえるなど、あいさつの重要性を感じ、
運動が終わってからも続けていこうと思っている様子でした。
[4年生]学年集会を行いました
4年生は、本日学年集会を体育館にて行いました。学年目標の意味など学年として目指す姿を共有しました。最後まで真剣に話を聞く姿が見られ、これからの活動が楽しみになりました。
最高学年としてのスタート
小学校生活最後の1年間が始まりました。
スタート早々、始業式での代表の言葉、入学式の準備、初日の1年生のサポート等、
この3日間で最高学年として学校のために様々な活動をしました。
「名前教えてくれる?」
「休み時間はどんなことをして遊ぼうか。」
不安な表情の1年生に優しく声を掛ける6年生の姿が見られました。
最高学年としてそれぞれの役目を全うする姿はとても立派でした。
最後の1年間、よろしくお願い致します。
【学び】5年生が始まりました
昨日から5年生が始まり、本日から教室での学習が始まりました。
教室も新しくなり希望と不安が入り混じっている中、楽しんで活動していました。
「タブレット倉庫の整理をした方がいい」
と、子供たちから意見が出て、自分たちで相談し、
誰が何をやるのかを考えながら整理をしていました。
自分たちの教室を自分たちで作りたいと、主体的に活動できたスタートとなりました。
【令和3年度卒業式】巣立ちの時
卒業生118名が、堂々とした姿で巣立っていきました。
送り出した在校生代表の5年生もとても立派でした。
保護者の皆様、6年間、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきましてありがとうございました。
ご卒業おめでとうございます。
【令和3年度修了式】副校長の話「自分にアドバイスできる人間に」
今日で今の学年の学習が、全て修了しますね。
今年度も、一人ひとりが1年前の自分よりできるようになったことが増えたことでしょう。
今日は、修了式を迎えた皆さんに、自分と向き合う、という話をします。
この1年は、自分にとって、何を頑張った1年だったでしょうか。
皆さん、目をつぶって、25歳の自分を想像してください。どんな大人になっていますか。なりたい大人になっていますか。
その25歳の大人になった自分は、今の自分を褒めてくれていますか。
「1年間よく頑張れた。なりたい大人に近づいてるよ。」
と言っていますか。それとも、
「もう少し頑張れたんじゃない?こうした方が良かったんじゃない?」
と言っていますか。
25歳の自分に、
「こうした方がいいよ。」
と言われたことは、今の自分がそれに気付くことができているということです。自分のことを分かって、自分にアドバイスできるということは、成長するためにとても大事なことです。
皆さんは、今日、1年間の頑張りが書かれている『はげみ』をもらいますね。それで、自分はできていないと落ち込む人がいますが、できていないとは書かれていません。
『もう少し』でできるから、一緒に頑張っていこうという意味です。
なりたい大人に近づくために、今何を頑張れば良いのか、先生方が、『はげみ』にたくさんヒントを書いてくださっています。そこから、新しい学年で頑張りたいことが見つけられると良いですね。四小の先生たちは、いつでも皆さんを応援しています。また新学期に新たな気持ちの皆さんに会えることを楽しみにしています。
【東日本大震災の授業】4年生授業「実際に、気仙沼市に行ってみて」
副校長先生が、東日本大震災についての授業を行いました。
実際に、宮城県気仙沼市へ行き、現地で見たこと、聞いたこと、感じたことのお話を聞きました。
話を聞いた子供たちから
「東日本大震災で学校が無くなってしまったことがたいへんだと思いました。」
「日本全国の漁師さんの協力によって漁獲高日本一が津波の後も継続したことが、優しいと感じました。」
「ごみのように見えてもその人たちの思いがあるから、がれきではなく、被災物と呼ぶべきだと感じました。」
と、学習した内容から、子供たち一人一人が震災が起きたときの困難さなどを感じていました。
また、「思ってたより大変だった。」といった声もあり、震災時に生まれていなかった子供たちも、
当時の出来事を語り継いでいく大切さも感じていました。
【校内放送】3.11.を忘れない
11年前の今日、3月11日午後2時46分に、東日本大震災がありました。
この震災で、2万2000名近くの方がお亡くなりになりました。
3万8000名の方々は、11年間経った今も、自分の家や故郷から離れた避難生活を送っていらっしゃるそうです。
これからみんなで、亡くなられた方のご冥福とこれからの平和・安全を願い、黙とうをささげましょう。
この日を忘れずに、互いの“いのち”を大切にしていきましょう。
【全校朝会】副校長の話 〝いのち〟を大切にし合うということ
(最初に、日野市小学生科学展とミニバスケットチームについて、表彰を行いました。)
今日は、〝いのち〟を大切にし合うということについて話をします。
今週の3月11日は、東日本大震災が起きてちょうど11年という日です。このことは、先週の避難訓練で校長先生からもお話がありましたね。
その東日本大震災のとき、東日本は、被害が大きく、しばらくいつも通りの生活をすることができませんでした。その様子をニュースなどで見た世界中のたくさんの人たちが、日本人のある姿に感動したんだそうです。
それは、どんな姿だったかというと、避難をするときや、避難先で生活に必要なものをもらうときに、きちんと並ぶ、場所や食べ物を譲り合う、避難場所を協力して整える、自分が大変でも困っている人を助ける姿だったんだそうです。
このようなことは、みんなで生活している学校でも大切なことですね。
授業の学習だけでなく、毎日みんなで生活することもみんなが幸せに過ごすためにすごく大切な勉強です。
きちんと並ぶ、譲り合う、協力する、助け合うということは、お互いの〝いのち〟を守り合うためには必要なことです。
東日本大震災のときには、被災地の方々が困らないようにと、世界中の方々が必要なものを送り届けてくださっていました。今は大変な思いをしているウクライナやロシアの方々からも、毛布などたくさんのものが届いたそうです。
世界中の人々が〝いのち〟を大切にし合って幸せに暮らせるように願いたいですね。
【6年生を送る会】各学年からの心のこもった出し物
2月25日(金)、6年生を送る会を行いました。
それぞれの学年が心のこもったメッセージや出し物、プレゼントを6年生に贈りました。
5年生からは6年生をすごいと思ったエピソードや感謝の言葉を伝えました。
1年生からは、お世話になった6年生一人一人に、似顔絵とメッセージのかかれたメダルのプレゼントを手渡しました。
2年生からは、自分の手形をもとに作った作品にお礼の言葉を添えて、6年生にプレゼントをしました。
3年生からは、「世界が一つになるまで」の曲に手話を付けて、歌のプレゼントをしました。
4年生からは、「本当にやっているのは誰でしょう」クイズが出題されました。
6年生の代表者や教員も出題者に加わり、ドラえもんを描いたり、片足立ちしたりしている人を当てるクイズをみんなで楽しみました。
くす玉も見事に割れ、卒業を祝うメッセージを6年生に伝えることができました。
6年生からは、お返しに合奏「ドラゴンクエストのテーマ」が披露されました。
「さすが6年生!」という素晴らしい演奏でした。各学級は、教室でオンラインを通して6年生の演奏を鑑賞しました。
4年生の「花のアーチ」をくぐって6年生が退場しました。
離れていても、卒業を祝う思いや感謝の気持ちが感じられる、心のこもったすてきな会になりました。