せせらぎ教室だより
8年度 きこえグループ 第3回目
今日のきこえグループは、3名の参加でした。
〇共感できるのどれ?
難聴理解かるたを使って自分の経験を振り返り、共感したところをプリントに記入しました。
「先生が繰り返してくれると分かりやすい」では、
「この前、海に行きました(と誰かが発表したときに)海に行ったんですね。と繰り返してくれると分かる。」
「あまりないなぁ」
「先生が黒板に書いてくれたり繰り返して言ってくれたりすると分かりやすい。」
とそれぞれの経験を話していました。
〇ボブジテンキッズ
「チョコレート」「テレビ」「メリーゴーランド」といったカタカナ語(外来語)のお題を、カタカナ語を一切使わずに説明するゲームです。
みんな真剣にお題を説明する言葉を考えたり、説明を聞いて答えを想像したりしていました。
8年度 吃音グループ 第3回目
第3回目の吃音グループは、1~6年生の10名で行いました。
〇どっちかというとどっち :
「ケーキは ①いちごから食べる②いちごは最後まで取っておく」など二つの選択肢のうち一つを選び、その理由を話しました。
「友達からどうしてそんな風に話すのと言われた」のときに、「答えられる」を選択し「吃音のことを説明する。」「癖みたいなものだから気にしなくていいよという。」などと答えている子もいました。吃音について、こんな風に説明したよ、こんな風に対応したよという体験談もたくさん出てきました。
〇みんなであそぼう「新聞島」 :
二つのグループに分かれ、協力して新聞紙の上にのります。
だんだん小さくなる新聞紙の上にどうやったらみんな乗ることができるか意見を出し合ったり、お互いの身体を支え合ったりしていました。
初めてグループに参加した子たちも自然と笑顔になり、楽しんで参加していました。
8年度 きこえグループ 第2回目
今日のきこえグループは、4名の参加でした。
〇身代わりかくれんぼ
紙コップに自分の名前と顔を描き、それを自分の代わりとして、部屋の中に見つからないように隠すかくれんぼです。
可愛らしい身代わりをそれぞれ描き、工夫して見つからなそうな場所に隠していました。
見つける役の先生たちは一苦労。2回目は2人の子が見つける役になり、あちらこちらを探していました。
見つからなかった人には拍手が送られました。
〇難聴理解かるた
「雑音が多いところは聞き取りにくい」など難聴の人が作ったかるたを使って、札の内容について話し合いました。
雑音があるところでは聞き取りにくいと答えた子は多くいました。
「とっても困る電池切れ 予備の電池はいつもかばんに」の札では、ランドセルやいつも身近にある防災頭巾に入れて
いるという子がいました。
「座る席、前寄り窓寄りみんなが見える」の札では、一番前に座っているという子や、周りが見えるように2番目が
いいという子、聞こえやすい耳が先生の方に近い位置に座っているという子もいました。
聞こえについてのそれぞれの日頃の様子や考えを交流することができ、よい時間となりました。
8年度 吃音グループ 第2回目
第2回 吃音グループは、1~6年生の6名で行いました。
1 自己紹介
今年度のグループ学習に初めて参加する子もいたので、名前とすきな〇〇を紹介しました。
2 めあての確認
①楽しく過ごそう②仲良く遊ぼう③自分の思っていることを話そう を確認しました。つぶやきでもいいから、自分の思っていることを話してほしいと先生から話がありました。
3 吃音クイズ
6年生がこれまでせせらぎの学習で学んできたことをクイズにしてみんなに伝えてくれました。医者や王様でも吃音のある人はいること、吃音のある王様でも公民を勇気づけるスピーチを行っていたことなど下級生が初めて聞く吃音の話もあり、みんな真剣に聞いていました。また、困った時には先生やお家の方にすぐに話した方がいいということもお互いに確認することができました。
4 みんなであそぼう「ジェスチャーカードゲーム」
お題カードに書かれた絵をもとに出題者がジェスチャーし、お題と同じ絵カードを探して取るというゲームです。途中、意見が分かれてジェスチャーと絵カードを見比べながら話し合っていました。みんなで話し合ったり、上級生が下級生に教えてあげたりと仲が良く、微笑ましい姿が見られました。
クイズやゲームの中でたくさん自分の考えを話している様子があり、みんなで仲良く楽しく活動することができました。
8年度 きこえグループ 1回目
5月26日は、今年度初めてのきこえグループ学習でした。新メンバーの1年生を迎え、この日の参加者は4名でした。
きこえグループの1年間のめあては、今年度も「楽しく、仲良く活動しよう」 「目と耳でよく聞こう」「ゆっくり、はっきり話そう」です。
①そろったらきせき!
お題を見て、全員の答えを同じにするゲームをしました。1問目は「ボールを使ったスポーツ」でした。自分が書いたもののヒントを言っていき、一つのスポーツに絞って答えを合わせ「きせき」を起こすことができました!2問目はヒントなしで答えを書いたので、「きせき」は起きませんでしたが、皆頭をひねっていました。
②坊主めくり
百人一首のカードを使い、お坊さんが出たら自分のカードを場に戻し、姫が出たら出ているカードを全部もらえるドキドキのゲームです。皆ドキドキしながら1枚ずつめくっていました。途中までたくさん持っていたのが、1枚の坊主カードですべてなくなってしまった人も、姫を引いてあっという間にたくさんのカードをもらえた人も、最後まで楽しむことができました。
次回のきこえグループ学習は、6月23日(火)15:45~です。