学校からのお知らせ

カテゴリ:なかだ通信

ロープジャンプの練習

 今週に入って、休み時間には体育館でロープジャンプ大会に出場する5・6年生の子供たちが練習をしています。練習の始めには、今一つリズムが合わずに引っかかることが多かったかったチームも、少しすると続いて跳べるようになっていました。掛け声もだんだん大きくなっていました。こうした練習の積み重ねの結果、上達していくのが分かる、そんな練習風景でした。
 
 
 
 

クラブ活動紹介集会2

 今日の集会は、先週に引き続いて、クラブ活動の様子を紹介する集会が行われました。今日は、室内遊びクラブ、美術クラブ、屋内スポーツクラブ、音楽クラブの4つのクラブの子供たちが発表しました。

 発表する子供たちたちが、ほとんどの子が堂々と発表できていただけでなく、発表を見ている子供たちが、静かに発表内容を聞こうとしているのがうれしく思いました。
 
 
 
 

今週の土曜日はロープジャンプ大会

 2月28日(土)の午前中に、市民の森ふれあいホールにて日野市ロープジャンプ!小学生大会が行われます。本校からは、5・6年生の各学級から4チームが出場いたします。

 今年度は、なわとびウィークが19日まで行われていたこともあって、短縄跳びが盛り上がっていた半面、特別な跳び方が求められているロープジャンプへの練習時間がほとんど取れていないと聞いています。今週になってから、各チームとも熱心に練習を重ねてはいるものの、なかなか出入りのタイミングや縄を跳ぶフォームが固まっていないようです。それでも、たくさんの子供たちが話し合って、練習を積むこと自体がいい経験になると思います。残された練習の時間は少ないけれど、ぜひ協力し合って達成感を味わえるといいと思います。

 当日は、9時開会式開始、試合開始が9時43分、試合終了が11時43分、閉会式終了が12時14分の予定です。本校のチームは、11時13分からの第十試合目に5年2組、11時23分からの第十一試合目に6年1組、11時33分からの第十二試合目に5年1組と6年2組のチームがそれぞれ出場する予定になっています。出場する子供たちが健康で当日を迎えられるように願っています。応援をよろしくお願いいたします。

今年度も、あと1か月 食物アレルギー研修会

 今日は、2月25日。平成26年度も、残すところ、あと1か月になりました。

 例年言われている通り、1月に入ると、加速度的に時間が過ぎるのは、今年も同じように感じています。1か月後には、第31回卒業式が無事終了しているのかと思うと、本当に終わるのか心配になってしまいます。

 ただし、日頃からお知らせしている通り、子供たちはとても元気です。3学期に入ってからは、さすがに1~3人くらいのインフルエンザ様症状による欠席者が出ていますが、風邪などの欠席者も合わせても、学校全体で10以上の欠席がいることはないままで今日を迎えています。このまま今年度を終えたいと、健康に対する指導を日々丁寧に行っています。

 今日は、食物アレルギーに関する私達教員の対応を学ぶ研修会を開きました。養護教諭の甲田先生と栄養教諭の小林先生が講師になって、食物アレルギーに対する基本的な対応をしっかり学びました。日頃からアレルギーへの学校としての対応は十分にとっているつもりではありますが、この時期にさらに学び直すことで、再度注意を呼び掛けました。

 残り1か月を子供たちが健康に楽しく過ごせるように、今一度気を引き締めたいと思います。

ユニセフ募金 御礼

 今月の2日間で、代表委員会が呼び掛けて行った「ユニセフ募金」の集金額が、50763円になったと昨日の朝会で報告がありました。昨年度よりも募金額が増えました。今回の募金で、スケッチブック1冊と8色入りのクレヨンのセットが695セット分購入できるということです。

 少ない日程で、少ない児童数という状況の中で、たくさんの募金が集まったこと、子供たち、そして保護者、地域の皆様方に感謝申し上げます。

小中連絡会

 今日の午後、本校の卒業生が通う中学である日野第一中学校との連絡会が開催されました。

 中学から9名の先生方が本校を訪問し、5校時の授業を参観した後、自己紹介、授業の感想を述べてもらい、さらに本校の先生方と日野第一中学校の先生方がそれぞれ3つの分科会に分かれ、話し合いをするといった時間をとりました。最後に、本校6年担任と情報交換をする時間まであり、大変盛り沢山な連絡会になりました。

 授業参観では、小学校の各教科の授業を興味深そうに参観されている様子が見られる一方で、本校の子供たちはあまり緊張はしなかったようでした。分科会ごとの協議では、中学校ならではの悩みを聴かせていただいたり、それぞれの実態を伝え合ったりして話し合いや意見交換が盛り上がり、もっと時間が欲しかったという感想も出ていました。

 いずれにしても、現在時点では大きな課題が両校の間には無いにしろ、学習指導や生活指導面での情報をこれまで以上に共有できるような時間を設定していく必要があることが確認されました。本校の子供たちがよりスムースに進学できるよう、残る約1か月の間にも連携を強めていきたいと考えています。

 ご来校いただきました日野第一中学校の先生方には、お忙しい折、ありがとうございました。
 

 
 
 
 
 

久しぶりの氷

 雪の予報も出ていた火曜日と水曜日でしたが、積もることもなく、子供たちも肩透かしを食らったようでした。学校としては、無事に済んでよかったとほっとしています。

 その翌日の今朝は、昨日までの水分がアスファルトの路面で凍りつき、たいへん滑りやすくなっていました。一方、玄関であいさつをしていると、何人かの子供たちが薄い氷を持ってきて、見せてくれました。しばらく氷を触っているうちに溶けてしまうような薄さだったので、12月や1月とは違うんだね、と気温の変化に気付いたようでした。

 しばらく学校に氷を持ってくる子はいなかったので、また冬に逆戻りかと感じましたが、日が昇るにつれて、気温が上がり、すっかり春らしさが漂うようになりました。空気がとがっていないのが、真冬の頃と異なるような気がします。

 今日も子供たちは元気です。

クラブ活動紹介集会

 今日の集会は、4年生以上の子供たちが各クラブでどんな活動をしているのかを全校に紹介する集会の1回目。家庭科クラブ、パソコンクラブ、自然科学クラブ、屋外スポーツクラブの4つのクラブが報告を行いました。

 今の3年生にとっては、4月から自分たちもいずれかのクラブに所属し、活動するようになる訳で、そのための気持ちの準備という点では、貴重な時間になったことと思います。来週の集会も今回の続きで、残る4つのクラブが活動内容を発表します。

 発表の様子から
 
 
 

明日の登校について

 今現在はわずかな雨が降っている状況ですが、今夜から明日の朝にかけて、雪が降る可能性があります。積もるほどのことはなさそうではありますが、状況に応じて、明朝子供たちの登校前に、各家庭でご注意をお願いいたします。

 去る2月5日に配布いたしました「雪による登校時の注意」に記載いたしました通り、凍結に備えてポケットに手を入れたまま歩かない、走らない、用水路等のある場所では足元に特に気を付けて歩く、周りの状況にも気を付けて歩く、歩道を歩く、雪投げはしない、といったことに対しての注意を呼び掛けていただきたいと思います。また、時間に余裕をもって登校するといったご配慮についても、よろしくお願いいたします。

雪が舞う朝

 今現在8時半の時点で大粒の雪が降っています。朝から止んだり降ったりを繰り返していましたが、いよいよ本格的に降ってきたようです。粒の大きさが変化してきています。

 朝玄関前に立っていると、子供たちの中には、今は雪、みぞれ、雨?と聞いてくる子もいたり、これから雪になるんだよね、と嬉しそうに話す子がいたりしてこれからの天気がとても気になるようでした。そのほとんどが、雪にならないかな~といった話しぶりでした。

 明日も引き続き雨または雪の天候で、冷え込むようです。風邪などひかないように気を付けさせたいところです。
 

日野市書写展の表彰

 先週の全校朝会での図工展の表彰に続いて、今日の朝会では、日野市書写展に出品された子供たちの表彰をいたしました。

 3年生以上各学級2名、合計16名の子供たちの書初めの作品が出品されました。代表として、学年1名の子に賞状を渡しました。本日、日野市書写展に出品された16名すべての子供たちに賞状が渡されます。おめでとうございました。
 
 
 

数学検定

 2月14日(土)に、本校児童、保護者、卒業生を対象にして、数学検定が行われました。今年は、99名が申し込み、(4名が不参加)日頃の学習の成果を発揮しました。漢字検定の際もそうでしたが、自分の力を知り、さらに高めようとする意欲をもつことは、生涯学習にもつながる素晴らしいことです。それぞれの検定の結果は、後日届きますが、申し込みをして検定に臨もうとする子供たちがたくさんいることは、学校としても大変うれしいことです。

 本校の先生方も、何人もがこの数学検定のために準備をし、当日の検査官を引き受けてくれました。こちらもありがたいことです。

 いい成果が出て、さらに子供たちの日常的な学習に対する意欲が高くなるよう願っています。
 
 
 
 

花も喜んで 入学説明会

 プランターに植えられているパンジーとビオラも、うれしそうに花を開いていました。春は近づいています。

 今日の午後、本校で平成27年に向けた入学説明会が行われました。新しい1年生が入学する頃には、この花が正門前の通路に飾られます。桜の舞い散る中を花に囲まれた小路を歩くのももうすぐです。
 

ユニセフ募金 1日目

 昨日のユニセフ集会を受けて、今朝は募金活動の1日目。登校した子供たちは、玄関前に立っている代表委員さんの持つ募金箱の中に、次々と募金を入れていました。中には、1円玉等の小銭ををたくさん袋に入れて持ってきてくれた高学年の子もいました。これまで継続して貯めておいてくれたのでしょう。ありがたいことです。また、地域の方も募金活動のためにわざわざおいでいただきました。感謝申し上げます。

 来週の月曜日にも、募金活動を行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 

1・2年生 国際理解学習

 今日の3・4校時に1年生が、5・6校時に2年生が外国の方と交流する時間がありました。ゲストティーチャーとして、チュニジアとカンボジアから日本にいらしているお二人の方においでいただき、衣装やあいさつ、数の数え方、食事、遊び、建物等について、母国の様子を教えていただきました。

 チュニジアについては、1月16日に5・6年生が学習させていただいたスラマ・ソニア様に再びご来校いただいたほか、カンボジアについては、べスナ様からそれぞれ写真を基にそれぞれの国の様子を説明していただきました。一緒に踊ったり、ゲームをしたり、歌や演奏を聴いていただいたりして、楽しい交流の時間を過ごしました。子供たちもきっといつもの授業とは違う満足感が得られたのではないかと思います。

 1年生は、聞くことすべてが驚きといった感じで、2年生は説明していただいたことに対して疑問を持ったり、質問をしたりして、学びの違いが見られたのも興味深く感じました。

 ご来校いただきましたお二人の方々や国際交流協会の皆様方には、心より感謝申し上げます。

 今日の授業の様子から
 
 
 
 
 

2年生・5年生 歯科講話

 今日の1・2校時に本校の歯科医 雨宮先生をお招きして、2年生と5年生を対象に歯の健康と歯みがきについてのお話をいただきました。

 虫歯にならない、というよりも、歯とはどんなふうにできていて、だから歯を健康に保つためにはどうすればいいのか、といった分かりやすいお話でしたのでした。また、口の中の状態をスクリーンに大きく映していただいたので、子供たちも実感として、将来生えかわる永久歯のために、乳歯の歯みがきも大切にしなければならないことやそのための正しいブラッシングの仕方を理解できたのではないかと思いました。お話をいただいた後の歯みがきは、丁寧に磨くだけでなく、気合を入れて磨いている子もいました。

 歯は、一生涯健康を維持するにはとても大切な器官ですので、今日お話をいただいたことを、自分の生活の中で実践に移し、継続できるように、ご家庭でもお子様と話し合ったり、いっしょに歯みがきをしたりしてみるといいのでは、と思いました。

 ご指導をいただきました雨宮先生におかれましては、本校の子供たちのために貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

 5年生の授業から

 
 
 
 
 

ユニセフ集会

 今日の集会では、代表委員会の子供たちがユニセフ募金を呼び掛けました。

 地球規模で考えると、清潔で安全な水を飲んでいる地域ばかりではないということ、衛生的な水が近くで得られない場所では、子供たちが水を汲みに行くために、学校にも行けないこと、病気などで大人になる前に亡くなってしまう子供たちが世界中でたくさんいること、病気で苦しんでいる子供たちを救うために、予防注射などの対応策が行われていること、と言った世界の保健維持活動に対するユニセフの活動のビデオを流しました。年齢が上の子供たちは、ビデオを見ながら現実の世界の状況をよく考えていたように感じました。

 明日の金曜日と来週の月曜日の朝に、ユニセフへの募金活動を代表委員さんが中心になって行います。各ご家庭でも、ユニセフへの募金活動に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。