学校からのお知らせ

2018年10月の記事一覧

たてわり班給食

とてもお天気が良い中、今日はたてわり班給食でした。全員校庭に出て、青空の下、気持ちよくお弁当給食を食べることができました。給食後は、班ごとにたてわり遊びを行いました。元気いっぱい、1年生から6年生までが仲良く外遊びを楽しみました。

























道徳授業地区公開講座

昨日に引き続き、今日も学校公開を行いました。今日は全学級とも、道徳の授業公開を行いました。本年度は「”いのち”について考えよう」をテーマとして学習に取り組みました。子供たちは真剣な顔で、しっかりと「”いのち”」について考えることができました。





3校時は、玉川大学教育学部の遠藤俊さんを迎え、東日本大震災の体験談をお聞きしました。







震災当時、中学生だった遠藤さんが被災体験から得た教訓は、「知ることの大切さ」「自分のこととして考えること」「命を大切にすること」の3つだそうです。最後に「今の幸せを当たり前と思わないで、毎日を大切に、家族、親戚、友達を大切に元気に生きてください!」とのメッセージをいただきました。





子供たちへの話のあと、大人向けのお話もしていただきました。大人向けには、『自分にできること』として、『災害を知り、対策を立てておく』『「もしかしたら」の意識をもつ』『人とのかかわりを大切に生きる』とのお話をいただきました。今後、どこで起こるかわからない災害に備え、とても心に残るお話でした。ありがとうございました。

読み聞かせ(高学年)

秋の読書週間でPTAの方が行ってくださっている高学年の読み聞かせ。話の内容に合わせて相槌を打っていたり、感嘆を漏らしていたりと、みんなとても静かにしっかりと集中して聞くことができました。






給食委員会集会

今日の集会は、給食委員会が担当しました。調理員さんが、学校にいるみんなのために、朝早くから調理作業をしてくれていることを知らせると、みんな「え~!」「本当に~!」「そんなに早くから…」とびっくりしたようです。みんなの体のことを考えて一生懸命に作ってくださっている給食。美味しく、しっかりといただきましょう。



委員会のメンバーが考えた、
「苦手な野菜をおいしく食べられるレシピ」の紹介です。


給食室の中の様子を写真で紹介しています。


毎日、全校分の430食をつくってくださっています。


答えは1番の6時30分。子供たちは、びっくりした様子でした。

日野自動車ものづくり(5年)

5年生の社会科「工業生産」の学習の一環として、日野自動車の方が来校され、自動車ができるまでの出前授業をしてくださいました。製品化されたもの(車)をみることはあっても、どのような部品で出来ているのか、生産工程でどのような道具が使われているかなど、実物を見る貴重な機会となりました。どの子もしっかりと体験学習を行うことができました。






読み聞かせ(2年)

先週から取り組んでいる「読書週間」。どの教室も静かに集中して、読書に取り組んでいました。今日は2年生で読み聞かせを行っていただきました。表現豊かな保護者の方の読み聞かせに、子供たちはお話を聞き入っていました。



俳句を紹介(校内研究での取組)

学校では、「児童の思いや考えを引き出す学習指導の工夫~児童が自ら表現したいと思う授業を目指して~」と題し様々な形で「表現」する経験を多くさせることを重視した授業に取り組んでいます。いま、放送室前に、2年生が自分の思いを綴った俳句が展示されていますので、ご来校の際は、ぜひご覧ください。

味覚の授業(6年)

19日(金)、毎年お世話になっている、レストランオーナーシェフの間光男さんにお越しいただき、味覚の授業を行いました。五味(塩味・酸味・苦味・甘味・うま味)について、実際に調味料や材料を味見しながら五味を確かめました。最後はシェフ自ら腕を振るっていただいたお料理とデザートをいただきました。口に入れると、みんな美味しい笑顔になっていました。









キャッチボール・クラッシック

今日の5・6時間目、元プロ野球選手のギャオス内藤さんと本間満さんが来校され、6年生に特別授業をしていただきました。ボールの投げ方を教わったり、チーム対抗でキャッチボールゲームをしたりなど、楽しく学習をしました。プレイをする中で、相手に対する思いやりやチームワークを大切にすることも教わりました。「体験することで、何か自分ができることを見付けられたり、楽しく感じてもらえたりしてくれれば、うれしいです。」と、メッセージをいただきました。