学校からのお知らせ

2024年1月の記事一覧

アクティブタイム(1.16)

今朝はアクティブタイムでした。

4年生は体育館で寒さを吹き飛ばすように

元気に体を動かして楽しく活動していました。

赤白チームに分かれてパッドの色をひっくり返して残った枚数を競います。

こちらは途中つかまらずに反対側まで行けるどうか、

すぐつかまってしまう人、

うまくすり抜けるタイミングを

狙って走りぬける人もいました。

寒い中でしたが、体をアクティブに動かししっかり温まったようでした。

パーカッションコンサート(1.16)

2日間にわたりご指導いただいたパーカッション指導の最終日は、ワークショップ兼コンサートです。

これまでご指導いただいた打楽器に加え、初めて見る楽器もたくさん登場しました。

新谷先生のマリンバは、マレット四本を巧みに操り演奏されていました。

そのマレットさばき、

温かい歌声にみんなくぎづけでした。

クリス先生が紹介してくださった楽器の中でも、みんな興味・関心が高かったのが

ボーンズです。

両手に持ち、打ち合わせたり、回転させたり、

超絶テクニックから奏でられる音とパフォーマンスに魅了されました。

4年生の教科書に出てくる「こきりこ」も打楽器でアレンジして披露してくださり、

聴くことができて感激です。

4年生が音楽会でリコーダー演奏したオブラディ・オブラダも♪

どの曲も素晴らしかったです。

 

最後はみんなでボディ・パーカッションをしてセッションしたり、

「輪になって踊ろう」を一緒に歌ったりしました。

 

盛りだくさんの内容でしたが、この3日間で打楽器の魅力をたくさん教わり、

音楽をより好きになったことと思います。

 

新谷先生、クリス先生、ありがとうございました。

 

4年パーカッション指導2回目(1.15)

打楽器指導2日目は、大太鼓、小太鼓、コンガ、ボンゴ、ティンパニについてご指導いただきました。

授業の初めに、手首を一番、ひじを二番、肩を三番(プラス指先の細かな動き)を教わり、

どの部分を使って演奏しているのか、使い方で音が変わることを教わりました。

 

小太鼓や大太鼓は真ん中をたたきますが、ティンパニは端の方をたたくと

良い音がすることも体験して学びました。

一生に一度演奏できるかどうかの打楽器を、順番に体験し貴重な機会となりました。

読み聞かせ(1.15)

今朝は3学期1回目の読み聞かせがありました。

   

どの学級も、静まり返って、お話を聞いていました。

読み聞かせボランティアの皆様、朝早くから、ありがとうございました。

4年パーカッション指導1回目(1.12)

文化芸術派遣事業で4年生が各クラス1時間ずつ、打楽器の専門講師による指導を受けました。

音のルーツ、楽器のルーツに触れながら石、スリットドラムでの楽器トークを見たり、

体験したりしました。

子供たちは音の出るしくみには形が重要であること、「空洞」が音の響きを作るということに気が付き、楽しく参加しました。

 

(手に空洞を作り石を打ち合わせ、細かな指の動きや空洞の大きさで音の高低に変化があり、

みんな驚いていました。)

打楽器は、叩く、こする、振る 鳴らし方で表現も広がります。

4年生の教材で「こきりこ」があるのですが、仲田小学校にも「ささら」があったので

チャレンジしました。なかなかコツをつかむのが難しいようでした。

 

最後は、学校にある様々な楽器をまず形をよく観察し、音の鳴らし方を工夫して、

講師の先生のピアノに合わせてミニセッションを楽しみました。

次回2回目は15日月曜日。次回はどんな楽器についてご指導いただけるのか、

みんな楽しみにしています。