学年・学級だより

学年・学級だより

ミニ夏祭り2


 ミニ夏祭り2
今日は、保育室で行われるミニ夏祭りです。前半は4つの遊びコーナーを回ります。ブース担当は先生達です。子ども達はたいよう組、つき組はペアになります。つき組は前日に、どのように回るのか、入口、出口と間違えないように、先生から教えてもらったので、OK!ですね。
  並ぶ場所、ソーシャルディスタンスがとれるように、フープを置いて、分りやすくしています。
  装飾
廊下には、子ども達がお家で作って来てくれたうちわや、幼稚園で作ったちょうちん(卒園したお兄ちゃんお姉ちゃんのも)そして有志お母さん方が作ってくれたものが飾られました。とっても賑やかになりました。
 
 ボーリング
たいよう組の保育室です。ペットボトルのピンですが、倒れるととってもいい音がします。ピンをセットし直すのも簡単なのです!子ども達の投球フォームはきまっているでしょうか。
  
   
   
 輪投げ
えほんのコーナーには、あしかちゃん、あしか君が待っていました。「輪っかをなげて~」子ども達の投げるスピードに、必死にくらいつくあしかちゃんたち。輪っかが入って、大喜びの子ども達でした。あしかちゃんは靴下でできているのですよ。T先生の力作です。
  
   
 みんなの部屋は
子ども達はキャラクターの塗り絵をしました。キャラクターは何がいいのか事前に聞いておきました。直径6cmくらいの大きさです。友達同士くっつきすぎないように真ん中の椅子は空けるようにしました。終わると除菌をしてから次のお友達が座ります。たいよう組さんが塗り終わるまで待っていてあげるつき組さん、優しかったです。さて、この塗り絵は何になるのでしょうか?
 色鉛筆もお家から持って来てもらいました。
   
   
ヨーヨー 
つき組テラスは、ヨーヨーコーナーです。朝、先生達が膨らませました。お祭りにヨーヨーは欠かせないですね。学校課職員の方も応援に駆けつけてくれました。
  
 後半は
コーナーで遊んだ後は、ホールでパワーポイントになった絵本を観ました。全員では多くなってしまうので、2グループに分けて観ました。待っているグループは、1階で、りんごジュースタイムです。
  
   
 塗り絵は
午前中にミニ夏祭りは終わりました。女の子の浴衣着替え、そしてホールのソーシャルディスタンスお弁当机配置をし、これからがマスク入れの仕上げです。帰りに持ち帰れるように、塗り絵を貼り付けブッカーをかけ、ラッピングをしました。マスクは必需品!使ってくださいね。
  
   
   
 ありがとうございました
竹太鼓ややぐらの花作りは、保護者の皆さん全員が手伝ってくださいました。廊下の飾り取り付け、取り外しは、役員さんがすべてやってくださいました。いろいろな場面で「子ども達がミニ夏祭りを楽しんでほしい」」という思いが伝わってきました。本当にありがとうございました。来年はぜひご一緒に夕涼み会が出来る事を願っています。
  

ミニ夏祭り1

第二幼稚園 みに夏祭り開催!
 みに夏祭り~オープニング

天候が不安でしたが、みんなの願いが届いたのか、雨がやみ、わずかに晴れ間も見える中、みに夏祭り1日目を開催することが出来ました!
子ども達は、『晴れたね!』『やったー!がんばるよ!』と張り切って登園してくれました。

 



 
お祭りの雰囲気を、少しでも味わって欲しい!という気持ちから、櫓も立てました。

櫓に飾るお花は、保護者の皆さんが作って下さいました。
とても華やかになり、子ども達もとても喜んでいました。
ご協力いただき、ありがとうございました!

また、観覧する際には、密をさけるようにご協力いただき、ありがとうございました。
 
さぁ!いくぞ!!
 オープニング
つき組 竹太鼓
『ソイヤ!~令和の響き~』

気合十分!!
勢いよく飛び出していきました。
後ろ姿が、とってもかっこよかったです!(思わず、胸があつくなりました。)

 
「ソイヤ!」
最初のポーズもばっちり決まりました!
 この状況下のため、全員で一緒に…は難しく、対面せずに2チームに分かれ、披露しました。

子ども達は、前に友達がいないことでかかる緊張もありました。それでもお父さん、お母さん、たいよう組に見てもらえる喜びを感じていることが伝わってきました!


 




 「魔法のブレスレットがあるから、大丈夫だよ!」「今日、1番かっこよく踊るよ!」
「みんなで頑張る!やるぞ!」という気持ちをしっかりと表してくれました。


ずっと、竹太鼓を見て、「かっこいい!」「頑張ってね!」と応援してくれていた、たいよう組さん。竹太鼓の花飾りは、たいよう組さんが前日に付けてくれましたね。
今日は、ピンクの法被に身を包み、応援してくれました。

 最後は、間隔を空けて整列し、つき組みんなでお礼の気持ちを伝えました。
たくさんの拍手をもらい、みんな嬉しそう…そして、自信に満ちた顔でした。
 

みんな、かっこよかったよ!!
竹太鼓を通して、みんなで気持ちを合わせる楽しさや、嬉しさを味わったつき組さん。こんな素敵な生き生きとした姿を見せてくれたこと、本当に嬉しかったです。
 盆踊り~大きなカブ音頭~
竹太鼓の後は、みんなで盆踊りを楽しみましたよ!
保護者の方にも参加していただき、みんなで楽しく、「うんとこしょ!どっこいしょ!」元気な声が園庭に響きました。

 

 保護者の皆さん、今年度は竹太鼓、盆踊りだけのご一緒となりましたが、これも忘れられない時間となりました。本当にありがとうございました。

オープニングの後…


 好きな遊びの時間に、たいよう組さんが、「ソイヤ!やりたい!」と、言ってきました。
先生と一緒に自分の撥を作り、さっそく再現遊びが始まりました。楽しいことはやってみたいのです!
 
 その様子を見ていたつき組が、「教えてあげるよ!」と、先生になって、教えてくれました。
「手はまっすぐね!」「あっちに行くよ。」と隊形移動もしていましたよ。

  時間いっぱい、再現遊びを楽しんでいました。
「つき組さんかっこいい!」「やってみたい!」という気持ちがいっぱいのたいよう組さん。
来年が楽しみですね!

もうすぐミニ夏なつりです

 雨・・・雨
本当に毎日雨が降りしきります。園庭はいつもこのような状態です。ミニ夏まつりが近づいてきましたが、つき組さんは、竹太鼓を外で行うことができない状態です。先生達は、晴れ乞いしたい気持ちです。
  
  こんなになっちゃった
保育室で曲に合わせて楽しんでいる子ども達。本物のバチを使えるまでは、新聞紙お手製のバチです。ちょっと見えにくいと思いますが、遊びすぎて、バチは破れていました。それだけ頑張っているということです!
 
 竹太鼓!
先生が前で一緒に叩かなくても、少しずつ覚え始め、いよいよ本物の竹太鼓そしてバチになりました。曲をよく聞いて、音も少しずつそろうようになってきています。みんなの気持ちも、一日一日、合わさってきていると感じます。
  
 ようやくです
やっと曇り空になりました。広い園庭で行うのは、室内とは捉える感覚も違います。当日まで何回も行えそうにありませんが、一生懸命で、
頑張りたいと思う子ども達の気持ちを支えていきたいと思います。
  
   
 やってみたい!
目に飛び込んでくるつき組さんは、「なんか楽しいことしてる!」「やってみたいな!」 たいよう組は、実際にウレタン積み木を太鼓に見立てて遊んでいます。たいよう組応援団がたくさんいますよ。たいよう組さん、つき組さんを応援してあげてくださいね!
  

竹太鼓 頑張っています!

 竹太鼓 頑張っています!

つき組さんは、“二幼ミニ夏祭り”のオープニングで、竹太鼓に取り組むことにしました。
3密を避けるため、2グループに分かれて披露します。
新聞紙で作ったお手製のばちを手にしながら、毎日取り組んでいます。グループで考えた動きも取り入れています。「楽しいミニ夏祭りになりますように」と願いをこめ、少しずつ気持ちも音も合わさってきましたよ。
  
   ミニ夏祭りの日まで、みんなで頑張りましょう!とっても楽しみです。

たなばた 

 七夕かざりづくり

たいよう組さんは、輪つなぎ、星つなぎ、流れ星短冊を作りました。星つなぎでは、つけるのりの量や、つける位置等を考えながら、おほしさまをつないでいくことを楽しみました。「なが~くしたいの!」「私は、ネックレスになっちゃった。」「私はかんむり!」「僕、天の川にしたんだよ。」お空のおり姫さま、ひこ星さまもきっと見てくれますよ。
  
   
 七夕かざりづくり

つき組さんは、貝殻つなぎ、天の川、短冊等を作りました。
ハサミの扱い方も上手になり、細かく切り込みを入れて、こんなに美しい天の川ができました!
友達とかざりを合体させ、つながる面白さも味わっていました。
  
   笹は、地域の方のご厚意で頂いたものです。
用務員の近藤さんに、笹を柱にくくりつけてもらって、みんなで飾りつけをしました。たいよう組、つき組、みんなの飾りで、とっても素敵な七夕飾りになりました。
 七夕の集い

今年は、3密を避け各クラス毎に行ないました。七夕のお話をスライドで見たり、『たなばたさま』の歌を歌ったりしました。
そして、短冊に書いた願い事をみんなの前に出て発表しあいました。
たいよう組さんのお願いは、
・戦隊ヒーローになりたい!
・シンデレラになってカボチャの 馬車に乗って舞踏会に行って王子様とダンスしたいの!
・宇宙に行きたい!

つき組さんのお願いは!
・竹太鼓がうまくなりたい。
・プールで泳げるようになりたい。
・雲梯を最後まで渡れるようになりたい。 ・・・等

みんなのお願いがお星さまに届きますように、そしてお願いがかないますように!
 

たいよう組プール開き

たいよう組さん プール開き

7月2日待ちに待ったプール開きの日。プールに入るための手順、約束を確認しながら「プールのお水と仲良しになれますように。プールさんよろしくね!」と、挨拶をして入りました。
今年は、プール内でも密接を避けるためにフラフープや水中玩具(貝殻)を利用し、友達と間隔を取りながら遊べるように配慮しています。




プールに入る時には、両手をしっかりと付いて足から入ります。 まずは、水慣れ!プールのお水でお化粧中です。お水を付ける度に、あらあら不思議!「あんぱんまん!」「ばいきんまん!」に変身してしまいます。
   動物に変身できる“フラフープトンネル”をくぐって、変身ごっこを楽しみました。「わんわん!」「にゃお~ん!」「ぴょんぴょん!」と言いながら、いろいろな動物に変身し、水中でのいろいろな体の動きを楽しみました。
プール遊びの後には「もっと遊びたい~!」「今度はぞうさんに変身しようよ!」等、次回のプール遊びを楽しみにしているたいよう組さんです。またプールで遊びましょうね。

小さないのち

  めだかちゃん達の水槽には!

めだかちゃん達の水槽をよ~く見ていると、お腹の大きなお母さんめだか達が泳いでいます。卵を産めそうな水草を探しては産み付けています。そこで、つき組さん達がたまご探しを始めました。
めだかちゃん達のたまごは、それはそれは小さいので、目を凝らしてよく見る必要があります。
触ると「あっ!たまご!」と分かることもあります。
たまごは孵化し、小めだかちゃんになるまで水槽を移しています。
「めだかのたまごちゃんだよ!」と伝えると、「ちっちゃいねぇ」と驚いていました。卵の中に黒い目が見えるのもあります。いのちの誕生。大事に育てています。
 
 
第二幼稚園から、それはたくさんのモンシロチョウ達が巣立っていきましたが、元気いっぱいのちょうちょ達だけではありません。孵化したけれども羽が小さくてうまくとべない、羽が切れてしまっている、元気がなくてとぶことができないちょうちょ達もいます。。
優しいつき組さんは、「早く元気になってね。」と、お花のところに連れて行ってあげていました。残念ですが、空に飛んでいくこともできずに亡くなってしまったちょうちょは、ベゴニアのお花の中に埋めてあげていました。
  つき組の保育室には、まだまだキャベツの葉をむしゃむしゃ食べてあおむしが大きくなっています。元気な蝶になれるように願っています。

夏野菜を収穫・お弁当スタート

  お弁当がスタート!

6月29日からお弁当が始まりました。たいよう組さんにとっては、幼稚園で初めて食べるお弁当です。楽しみでしたよね。朝から、「お弁当はまだ?」「早く食べたい~!」の声が聞かれました!「ぼくの好きな鮭おにぎりが入っているんだよ。」「このトマトね、幼稚園で採れたミニトマトだよ。おいしいよ!」と、収穫したトマトをさっそくお弁当に入れて下さるご家庭もありました。「すっごく甘いよ。美味しいよ」と話してくれましたよ。
つき組さんは、3か月ぶりに、みんなと食べるお弁当の時間です。
対面で食べることは避けながらも、みんなの顔を見合いながら楽しく食べられるようにしています。場所はホールです。
友達と一緒に食べる嬉しさを味わっていますよ。 
 夏野菜収穫 つぎつぎに!

つき組さんは、トマト、ナス、キュウリ、ピーマンを菌ちゃんがいっぱいの土で育てています。
昨年度の3月に、“菌ちゃんがいっぱいの土作り”を予定していましたが、臨時休園となり、先生達が替わって土作りをしました。
「おいしい野菜ができますように!」という思いをこめました。
夏野菜たちは、日に日に実を付け大きくなっています。水をあげながら生長を楽しみにしていたつき組さんです。
つき組さんは、くじびきをしながら、野菜を持ち帰っているので、「今日は私かな?僕かな?!」と、わくわくしていますよ。
 
お家でどのようにして食べたのかまたお話聞かせてくださいね。

色水・砂場遊び 楽しいな

  うわぁ~きれいないろ!

つき組さんがクレープ紙を使って色水遊びをしていました。(色水に使えるお花が今はないので)クレープ紙を使いました。それを見て「やってみた~い!」とかけ寄っていった たいよう組さん。
赤色は「いちごジュースみたい。」青色は「サイダーだね。」「今度はメロンジュースがいいな。緑(クレープ紙)がないけどどうやって作るの?」と話をしながら色作りを楽しんでいます。
クレープ紙の色の組み合わせ、水の量によって、いろいろな色のジュースができています。色から味を思い浮かべて、ジュースの味を教えてくれますよ。
 
 気持ちいいねっ!

ビーチサンダルを履いて意気揚々と砂場に出発!砂、泥、水の感触の心地よさに、数分後には、みんな裸足になって遊び始めました。
「穴をほろう!工事中なんだよ。」「お水入れよう、川になっちゃったよ。プラキオサウルスだぞ~!がお~!」「とろとろクリームができた!」「コーヒー牛乳ですよ」それぞれのイメージで遊ぶことを楽しんでいます。
 裸足って、慣れると気持ちいいいです。 後半は、砂山のてっぺんに登っては池にダイブ!!を楽しんでいました。服が汚れますが、たくさん遊んでいる証拠です!

ちょうちょさん いってらっしゃい!

  ちょうちょさん いってらっしゃい!

今日で21匹のちょうちょ達が
幼稚園から旅立って行きました。
お迎えにきたお母さん達と一緒に今日はみんなで空へ送り出してあげました。「みんな元気でね~。」「楽しいところにいっぱい遊びに行ってねー。」「おいしいお花の蜜を吸ってね。」
 
  
外の世界に旅立って行ったちょうちょさん達ですが、幼稚園が気に入ってくれたようで、幼稚園の園庭に遊びにくる姿が見られています。「あっ、戻ってきてくれた!」と嬉しくなります。
子ども達は、ちょうちょがお花の壁面でひとやすみ!している姿を発見して、「み~つけた!」「あっ、ここにとまっている!。」と大喜びで教えてくれます。卵から育てたもんしろちょうは、子ども達も私達も愛着があります。自然界の小さないのちとの出会いは、本や映像から得るものとは違う、実体験としての心躍るわくわくにつながるものでした。幼児教育で大切にしていきたいことです。