子どもたちの活動

2020年7月の記事一覧

【保健室】ほけんだより7月号No.3

今日、九州北部・四国・中国地方が梅雨明けしたと発表されました。
関東地方ももうすぐ梅雨明けしそうですね。

今回のほけんだよりでは、「夏を健康にすごすためのヒント」についてお届けします。

夏にはやる病気についても取り上げていますが、今年は手足口病にかかる人が、昨年の100分の1まで減少しているそうです。手洗いなどの感染症対策が徹底されている効果が出ているようです。

引き続き、感染症対策をしながら、元気に夏を乗り切ってほしいと思います。

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保健だより7月号No.3

水道キャラバン隊が来校しました


4年生は水道の学習をしています。普段、何気なく使っている水はどこからどのようにしてくるかということを、あまり知りません。
そこで、水道キャラバン隊を学校に招き、映像とクイズと、おしゃべりで説明をしていただきました。今年は密を避けるために体育館で実施しました。

いろをまぜて


絵の具を使ってブドウに着色をしています。
パレットを使ってうすめたり色を混ぜたりして、いろいろな色を確かめていました。

ソーセージのなる草と水遊び


先の方にソーセージのようなものを付けています。
ガマの花穂です。この植物を見ると暑い夏を感じますが、今年は例年になく涼しいためか小ぶりです。

雨が止んだすきに、1年生は砂遊びを始めました。水道の蛇口から水を出すと大喜びです。子供たちが水遊びをする姿を見ると、やはり夏であったと感じます。

連休明けの朝会


4連休明けの朝会でした。新型コロナウイルスの感染者数が増えていることに触れて、次のことをお話ししました。

●基本的なことを守ると予防できること。
知っていることを尋ねると「手洗い」「マスク」「うがい」「換気」などの声が聞こえました。改めて確認しました。

●現在の出来事を記録に残しておくこと。
日記やつぶやきノートに記録しておくことは、のちに生きる人のためになるでしょう。のちに生きる人とは自分であるかもしれません。

今日は不調を訴える子供が現れなかったです。