子どもたちの活動

2020年7月の記事一覧

小さないのち

校長室がいつもと違う賑やかさになったので、のぞいてみると小さなお客様に子供たちが心を奪われているところでした。

飼育小屋の後ろで泣いているところを見付けられました。
撫でられても嫌がらないので、きっと飼い猫ではないかと思います。
「飼いたい」
という子供からの声が方々から聞こえます。
その中で、2月にうかがった今西乃子さんの話を思い出した6年生がいました。
「最期までみてあげたい」という願いと、現実との違いに複雑な思いを実感していました。