学年・学級だより

学年・学級だより

待ちに待っていたお楽しみ会!

 いつもとは違う厳かな雰囲気のホールで、お楽しみ会が始まりました。
園長先生が、明るく火が灯るキャンドルをもって入場!
子ども達は、自分の両手を胸にあてながら園長先生の炎を見つめてお話を聞きました。たいよう組、つき組も、心に灯す2つの願い・・・

みんなの心に火が灯りますように…
「うわ~きれい。」
「火がキラキラしているよ。」
「火がまぶしいね。」
揺れる炎の灯りを真剣に見つめながら、園長先生のお話しを聞いていました。 
すると、シャンシャンシャンシャン…という鈴の音が聞こえてくるではありませんか!
「鈴の音がしたよ。」
「サンタさんがきたんじゃない?」
「きっと、サンタさんがきてくれたんだよ。」
みんな大興奮でした。











ところが、ホールにサンタさんがやってくる気配がありません。
サンタ語が分かる田中先生がサンタ語で聞いてみました。
「あなたはサンタさんですか?」
「トゥリトゥリ!!」という声が!
『トゥリトゥリ』という言葉はまさしくサンタ語。サンタさんの国で使われているサンタさんの言葉、挨拶だったのです。
そして、次に聞こえてきたのが、
「荷物が重くて2階のホールまであがれないのじゃ。」
*今年度は感染症対策として、新しい生活様式で、サンタさんと対面しました!



そして、サンタさんは、日本語が話せる不思議なジュースを飲むと、たちまち日本語で話せるようになりました。

子ども達の質問にも、穏やかな優しい声で丁寧にひとつひとつ答えてくださいました。
「サンタさんはどうして空を飛べるの?」
「サンタさんは、トナカイ友達なの?」

サンタさんは、どのように話してくれたと思いますか!





  
「みんなプレゼントを持ってきたから取りに来ておくれ。」
子ども達は1階に降りていきました。
子ども達は、サンタさんから、自分の名前を呼んでもらいながら、プレゼントをもらうことができましたよ。
他の幼稚園にいかなければならないサンタさんとのお別れです。
子ども達の心に響く、メッセージをいただきました。

 
 第2部は…
園長先生はキーボード、先生達はハンドベルを持って、園長先生がアレンジした『ジングルベル』にチャレンジしました。先生達みんなで気持ちをひとつにがんばりました。
演奏後、子ども達から「先生達きれい~!」「じょうず~!」の声に、とても嬉しい気持ちになりました。
  
 第3部は…
みんなが楽しみにしていたおやつのケーキの時間です

「ケーキにサンタさんがのっているよ~。」
みんな一口一口味わいながら、それはそれはおいしそうに食べていました。
  
 おやつを食べ終えて園庭に出てみると…
「なんだろう?この跡は!?」
「そりじゃない!?」
「ということは!サンタさんがのってきたソリの跡っていうことだね!?」
子ども達は、ソリのラインにそって何度も繰り返し歩いたり走ったりしながら、
「サンタさんこうやって来たんだね。」
「帰りはここで空に飛んでいったんだよ。きっと!」
サンタさんへの思いを巡らせて楽しんでいた子ども達でした。

サンタさん、子ども達に夢のような楽しい時間をありがとうございました。
 サンタさん、今年も子ども達に夢のような時間をありがとうございました。 「サンタさ~ん、幼稚園にきてくれてありがとう。」
「今度は私のお家にも来てね。」
「また、幼稚園に遊びに来てね。待っているね~!」
「違う幼稚園のお友達にもプレゼントを届けてあげてね。」
「気を付けていってらっしゃ~い。」
「さようなら~。]

サンタきてほしいな!!

 もうすぐお楽しみ会…
12月に入ると「サンタさんの国でサンタさん達は何をしているのかな?」と、子ども達の間で話題にするようになりました。
「おもちゃの実を栽培して、きっと収穫して、プレゼントの袋に詰めているよ。」
「トナカイさんと空を飛ぶ練習をしているよ。」
    
  つき組さんは…
昨年度の年長さんがサンタさんに手紙を描いていたことを思い出して、早速、手紙を描きました。
「12月22日にお楽しみ会をするよ。」
「サンタさん、ぜひ来てください。」
「みんな待っているよ。気を付けてきてね~。」
そして、たいよう組さんも「サンタさんにお手紙を一緒に出そうよ。」とお誘いに来てくれました。
 たいよう組さんも、張り切って描き始めました。
「サンタさんのおひげは長いのかな?」
「トナカイさんのお鼻は赤い?」
 サンタさんへの手紙ができると、用務員の近藤さんにお願いをしに行きました。
「サンタさんは、高いお空を飛んでいるから、高いところにお手紙を吊るしてください。」
「そうしたら、きっと、サンタさんが読んでくれるよ。」
 近藤さん「ようし僕に任せて!」 園長先生から「サンタさんは寒い北の国から来るのよ。」
「だからあっちよ!」と方角を教えて頂きました。
みんなでサンタさんに想いが届くように「サンタさ~ん、お手紙を読んでくださいね~!」と、空に向かってお話ししました。
 すると翌日、なんということでしょう!吊るしたはずのお手紙がなくなっているではありませんか!
登園してきた子ども達は、すぐに気付きました。
「大変だ~。」
「お手紙がないよ~。」
「お手紙知らない?」
「みんなでお手紙を探そう。」
「もしかしたら、サンタさんがお手紙を持って行ってくれたんじゃない?」
お手紙の行方?
「サンタさんがまだいるかもしれない!」と、サンタさん探しが始まりました。
 「ねえねえ、大変なんだよ。お手紙がなくなっているんだよ。」 「これサンタさんの足跡じゃない!?だって大きいもん。」
「こっちは、小さいからトナカイさんの足じゃない!?」
  「この葉っぱ見て、氷がついているの。」
「サンタさんて寒いところから来るんでしょう。」
「サンタさんが来た時に落としていったんじゃない!?」
 
  また、お楽しみ会前日には…
園長先生がつめたく冷えたお手紙を発見!!
お手紙を開けてみると…見たことがない文字が書かれていました。
「もしかしたらサンタさんからじゃない!?」
そうです!その文字はサンタ語だったのです。
早速、サンタ学校に行ってサンタ語をお勉強してきた田中先生に読んでもらいました。
「みんなお手紙ありがとう。みんなに会いたいから、12月22日、お楽しみ会に行くよ。」
 
  「やった~サンタさんが来てくれるんだ~!」
こうして、みんなは、うきうきわくわくしながら、お楽しみ会当日を迎えたのです!
 
   

お店屋さんにようこそ!

お店のオープンです!
つき組の子ども達は、
“自分達が楽しんでいる遊びにたいよう組さんを招待しよう!”
と今まで準備を進めてきました。
今日はいよいよお店のオープンです。嬉しさのあまり、キャーキャーはしゃぐその気持ち、よくわかります。
「準備ができました!お店屋さんにきてください!」
と嬉しそうに、たいよう組さんに知らせにいきました。

たいよう組さんは手作りの財布とお金を用意してくれていましたよ。
 
アクセサリー屋さん
「どれがいいですか?
 この時計がおすすめですよ!」
自分達が作った指輪や時計を売っています。
「この時計は好きな模様が描けます!」
たいよう組さんが自分で少し作れる物も用意していました。

つき組がたいよう組さんに時計やリボンをつけてあげて、
「かわいいですよ!」
「ありがとう。」
とお話する姿も見られました。
スペシャルレストラン
お客さんが釣った魚を料理するレストランです。
メニューは、刺身やお魚スープ、魚丼、魚ラーメンです。
「ここで魚を釣ってください!」
「メニューはこちらです。」
と店員になりきってお話していました。
「美味しい!」「おかわり!」
と、たいよう組さんはたくさん食べてくれました。
ドラゴンわなげ迷路
扉を開くと迷路があり、着いた先にはドラゴンが待っていて、わなげをして遊べます。
「ドラゴンわなげにようこそ!」
と元気に扉を開きます。
たいよう組さんが投げた輪が入ると、「上手―!!」
と言って鈴を鳴らしていました。
なんとか輪をキャッチしようと頑張る様子が見られましたよ。
おばけゲーム
ドラゴンに乗っておばけの国に行き、ボールを投げておばけを倒します。暗くしたい!のも子供たちのアイディアです。
暗い室内やドラゴンに乗れることにわくわくして、何度も遊びに来てくれるたいよう組さんがたくさんいました。
ドラゴンを押すのはなかなか一苦労です。(結構重たい!)
「交代しよう!」と言葉をかけあって、役割を順番に行う様子が見られました。
箱にはおばけの絵が貼ってあります。上手に倒していましたよ。
楽しかったね!
お店屋さんが閉店すると、
たいよう組さんが
「お店を開いてくれてありがと う!楽しかったよ!」
と一人一人がお話にきてくれました。
大好きなたいよう組さんに喜んでもらえて“大成功!”と喜び合いました。
たいよう組さんに優しく言葉をかけたり教えてあげようとしたりと、思いやりの気持ちがたくさん見られた交流でした。
つき組さん、たいよう組さんが喜んでくれてよかったね!

遊びの会

たいよう組は!
第二幼稚園の卒園児の保護者の方からのご厚意で頂いた枝を使ってオーナメントを作りました。用務員の山田さんと近藤さんが、枝をいろいろなサイズに切り揃えてくれました。
保護者の方は、「どんな形(フレーム枠)にしたい?」「どんな飾りをどこに付けたい?」と、子ども達に思いやイメージを聞きながら、一緒に作り始めましたよ。
たいよう組さんは、大好きなお家の方と一緒に、作ることを楽しんでいましたね。
 「おうちの形にしたいの!」

たいよう組さんは、紙粘土で型抜きをした飾りも使って、可愛い飾りが出来上がりました。
「小さな星☆✰、いっぱいつけよう!」 
   
 後半は、クリスマスにちなんだお話『ぐりとぐらのおきゃくさま』の読み聞かせを楽しみました。
ぐりとぐらのおうちに、サンタさんが遊びに来てくれたように、第二幼稚園にもサンタさんが遊びに来てくれるといいですね!

  舞台の上には、手作りのツリーも飾りました
用務員の近藤さんが、竹を使ってもみの木を作り、お母さん達が飾りを持ち寄って飾ってくださいました。毎年恒例となっています。ツリーに飾られたオーナメントは、いろいろな材料を使って作られています。お母さん達のアイデアが満載です!
   最後は、保護者の方に感想をいただきました。
「兄弟が多いので、歴代の作品が大切に飾ってあります。今回もまた新たな作品ができました。たいよう組さんの作品も、みんな違ってみんないいですね。」
「親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができました。」
 つき組は!
つき組は午後から登園です。先月、大澤さんの畑で掘らせて頂いたサツマイモのつるを使って親子で作ったリースに飾りつけをしました。
飾りには、つき組さんが思いを込めて育ててきた千日紅、貝殻草、そして、先生達が明星大学に行って拾ってきドングリ、松ぼっくり、モミジバフウ、メタセコイヤ等の自然物を使って、自然物の持ち味を生かして作っていただきました。
  
   
   幼稚園の園庭で拾ったイチョウの葉を集めて重ねたり(薔薇みたいですね)イチョウの葉をクリアケースに入れたり、松ぼっくりをトナカイに、ドングリをトトロにしたり…
自然物がいろいろな形にアレンジされていく姿がとても素敵でした。


  後半①は…
鉄芯ごまを渡しました。親子でこままわしにチャレンジ!
昨年度の木ごまの経験を思い出しながら、早速、こまを回す楽しさを感じていましたね。これからみんなで遊びましょうね!
 
  後半②は…
クリスマスにちなんだお話『まじょのぼうし』の読み聞かせを楽しみました。まじょさんは、クリスマスが好きではなかったけれど、動物達との出会いを通して好きになっていく素敵なお話でしたね。

最後は、子ども達とお家の方から感想を頂きました。「リース作りは今年で最後ですが、今後は家で作ろうと思います」とお父さんの感想を聞かせてもらいました。

感染症防止対策として、たいよう組は午前、つき組は午後と時差登園にいたしました。また飾りの準備等にも、ご協力いただきましてどうもありがとうございました。
今日作った飾りはお楽しみ会まではみんなの部屋に飾り、お楽しみ会当日は壁面や廊下に装飾してみんなで楽しんでいきます!
 

1年生との交流

平山小学校の
お兄さん・お姉さんと遊ぼう!

今回は1-1、1-3とつき組の子ども達が交流をしました。
今回も、わくわくしながら出かけました。

感染症対策として、手洗い・マスク・換気等に十分気をつけながらの交流です。



交流の時間は、安心した気持ちで、楽しく1年生と関われるように、出かける前には、一緒に遊ぶペアの友達をに知らせました。
「今日一緒に遊んでくれるのは
 〇〇ちゃんなんだ!」
嬉しそうに何度も言葉にする子がいましたよ。

挨拶をした後、ペアの1年生のお兄さんお姉さんが迎えにきてくれました。
「よろしくね。」
「一緒に遊ぼうね!」と
優しく声をかけてくれました。



昔遊びをしよう!
こま・けんだま・だるまおとし・
あやとり・おはじき等で一緒に遊びました。今回は昔遊びを一緒に楽しむことを大切に考えました。
1年生がこまの紐を巻いてくれたり、投げ方のコツを教えてくれたりしていましたよ。優しいですね。
あやとりでは、
「一緒に遊ぼうよ!私が先ね。」と言って、互いに紐を取り合う遊びをしたり、
「箒の作り方教えてあげる!」と言って、作り方を教えてもらったりしました。
だるまおとしは、初めて遊ぶつき組さんがほとんどでした。各コーナーにも1年生がついていて、優しく教えてくれました。
「楽しい!もう一回やりたい!」と夢中になる姿が見られました。
一緒に遊べて楽しかったね。
ありがとう!

「教えてくれて嬉しかった!」
「楽しかった!」と
思いを話す子がたくさんいました。
帰る時には、1年生がトンネルを作ってくれました。

今回の交流でも、小学生に親しみをもったり就学に期待をもったりする機会となりました。
1年生の皆さん、先生方、楽しい交流をありがとうございました。

リトルホース

ジャックとダンディが
会いに来てくれたよ!

13日につき組、20日にたいよう組がリトルホースとのふれあいをしました。
2頭の可愛らしいリトルホースを見て、みんな「可愛い!!」と大喜びでした。
平島さん、緑川さんがふれあいの約束を教えてくださいました。

 
 仲良くしてね
ジャックとダンディにごはんのチモシーをあげて、「仲良くしてね。」の挨拶をしました。

恐る恐る近づく子も、食べてもらえるとにっこり。
「口がもぐもぐ動いてる!」
「歯が見えたよ。」
「美味しいって言ってる。」と
教えてくれました。
触るとどんなかんじかな
「おでこのところにつむじがあるんだよ。」と教えていただき、一人ずつ優しくなでました。
「ふわふわしてる!」
「柔らかいね。」
鼻の前に手のひらを近づけると、ダンディの鼻息が手のひらに伝わってきました。
「あったか~い!」と子ども達!
少しずつジャックとダンディと仲良しになってきましたよ。
背中にのせてもらったよ
ダンディの背中にのせてもらいました。子ども達はドキドキしながら乗ってみると、高くてとても楽しそうでした。
ダンディ、いつも子ども達を背中に乗せてくれてありがとう!


“ありがとう”の気持ちを込めて、ニンジンをあげました。
手のひらにのせてあげて、
「気持ちいい!」
「ダンディがなめたよ!」と
嬉しそうな言葉が聞かれました。
ニンジンのプレゼント
お家の方が持たせてくださったニンジンをジャックとダンディにプレセントしました。
ご協力ありがとうございます。

「ジャックがクンクンしてるよ。はやく食べたいって言ってる!」と子ども達が話していましたよ。
ジャックとダンディが車に乗って帰るお見送りをしました。
ジャンプして上手に車に乗るダンディの様子を見て、
「すごいね~!」と拍手がおこりました。
「耳が動いてる!ばいばいって言ってるんだよ。」と嬉しそうに手を振る子が多くいました。
子ども達はジャックとダンディに親しみをもち、楽しそうな姿が見られました。
素敵なふれあいをありがとうございました。
寒くなったくるので、風邪をひかないで、元気でいてくださいね。
平島さん、緑川さん、今日もありがとうございました。

未就園児の日

11月の幼稚園においでよ! 
小さいお友達たち、遊びにきてくれてありがとうございます。
17日の幼稚園においでよ!では、自然物を使って遊びました。サツマイモ堀で掘ってきたお芋の中で、小さかったり、割れてしまっていたりしたお芋を、”イモ版”にして遊びました。
  スタンプの色が混ざると、違う色に変わることに気付いたお友達もいて、色を混ぜたり、連続でスタンプしたりしながら、自分なりのスタンプ遊びを楽しんでいましたよ。
  葉っぱ遊びもしましたよ。幼稚園の桜の木の葉っぱの色が変わり、たくさん落ちています。お友達と一緒に赤や黄色になった葉っぱを拾って、冠やベルトを作って、「葉っぱのプリンセス」になったお友達もいました。 
 すると・・・
それを見ていた、たいよう組のお兄さんが、クマの人形と一緒にやってきて、(ちょっと恥ずかしそうにしながら)「かわいいね!」と言ってくれました!
  たいよう組さんも昨年は未就園児として、幼稚園のお兄さん・お姉さんにしてもらったことを覚えていて、声を掛けてくれたようです。自分がしてもらって嬉しかったことを、”たいよう組のお兄さん”として、見せてくれた姿に、とても温かい気持ちになりました。
 

 みんなで集まって、手遊びをしたり、お寿司屋さんのからだ遊びをしたりして、遊びました。
最後は園長先生と一緒に、”バスに乗って”、紅葉がきれいなお山までドライブにいきました。「また遊ぼうね」と黄色やオレンジの葉っぱをもらって、秋を満喫してさよならをしました。
遊びに来てくださってありがとうございました。
 
 次回の幼稚園においでよは、12月9日(水)です。また、小さいお友達に会えるのを、みんなで楽しみに待っています!寒くなり始める時期ですね。体調には気を付けてお過ごしくださいね。また、一緒に遊びましょうね!

うさぎの飼育教です

 うさぎの飼育教室!
第二幼稚園には、うさぎのキャラメル~通称“キャラちゃん”がいます。
19日(木)には、うさぎさんのことをよく知り仲良くなるために、第二幼稚園の担当獣医の、とよだペットクリニック 御厨(みくりや)先生に、来園頂きました。











  うさぎさんのひみつ!
まずは、クイズ!

1)耳が大きいのは?
2)目が横についているのは?
3)足をトントンするのは?
なぜかな?どうしてかな?という
先生からの質問に、みんなで考えてみました。
また、うさぎに食べさせていいもの、食べさせてはいけないもの、うさぎの抱っこの仕方を教えて頂きました。
その他にも!「うさぎの歯は28本。」「朝方には自分のウンチを食べるよ!」「元気がない時にはリンゴジュースを少しあげてもいいよ。」というお話に、みんな「え~!そうなの~!」と、びっくりしていました。
  続いて…体重測定!
きゃらちゃんは、1.8キログラム、昨年の測定よりも600g大きくなっていました!
みんなに可愛がられて、おいしいご飯を食べているしるしですね。
 
 うさぎの心音はどんな音!
まずは、自分の胸に手をあてて心臓の音を聞いてみました。
「ドクドクってしてる。」
その次は、いよいよ、きゃらちゃんの心臓の音です。
「どんな音がするかな?」
きゃらちゃんの胸の動きを見ながら、本物の聴診器を使って音を聞いてみました。
「すっごい速い。ぴくぴくしてた。」
  
   
 耳もきれいだし、元気ですね。大丈夫です!  最後に…
園長先生「きゃらちゃんは、うさぎさんのお家の中にいて、お外に出ることができません。(外に出してあげたいのですが、元気いっぱいに遊び、走り回ってしまうので…大変なことになってしまうのです)さびしくはないですか?」
御厨先生「みんなが可愛がってくれたら大丈夫。嬉しい気持ちでいっぱいですよ。
御厨先生は、うさぎの気持ちになりながら、子ども達に分かりやすく優しい口調でたくさんのことを教えてくださいました。
御厨先生、どうもありがとうございました。
うさぎのことを知って親しみがわき、「可愛いな~!」という気持ちが膨らんだたいよう組さんでした。

嬉しいね!

 問題です!
これは、なんでしょう!?
(見えるでしょうか??)
 

 正解は…
アクリル板です!
待ちに待ったアクリル板が届きました。
 

 先週の12日(木)から、お弁当を食べる時や、製作活動をする時に設置しています。
 たいよう組は、入園してから初めてお友達と向き合うことができました。この笑顔!お友達の顔が見える嬉しさが伝わってきます。
自然と手を振りあったり、ジャンケンをしたりしていました。
お友達の顔が見えて、とっても嬉しいですね!

 

 


 つき組も久々にお友達の顔を見ながらお弁当を食べることが出来て、とても嬉しそうでした。
“お友達の顔が見える”ことは、子ども達にとって、とても嬉しいことであり、また安心できることなのだと、今回改めて感じました。
*アクリル板を使った後は、机はもちろんですが、必ず除菌をしています。

嬉しいね!part2は、今週から始まった、”あったか弁当”!
たいよう組は初めてのあったか弁当に、「あったかーい!」「おいしい~!」の声がたくさん聞こえてきました。あっという間に食べ終えた後は、みんな「おいしかったぁ!」とニコニコ笑顔を見せてくれました。

美味しい?『うん!おいしい!』
『もーっとおいしいくなった!』


『お芋、ほくほく~!』


つき組も、「ほっかほか~!」と、みーんなニコニコでした。いつもよりも早く食べ終わる子も多かったですよ。
毎日のお弁当作り、ありがとございます。愛情たっぷりのお弁当は、登園後に子ども達から預かり、保温庫で温めて、子ども達の元へ届けています。
 
 あったかいお弁当をたくさん食べて、風邪をひかないように気を付けてたいですね。

はいどうぞ!


また とれたよ!
第二幼稚園には、2本の柿の木があります。収穫できる時期が少しずれています。1回目は、つき組が脚立にのぼって、収穫!
今回も、鳥さんが美味しそうに食べていて、2回目の柿もぎをつき組と先生達で行いました。
  
 つき組が、たいよう組を呼んできました。「はい、たいよう組さんの柿だよ」と、自分のペアのお友達に渡しました。
ハンカチでで磨いてみてね!」と教えていましたよ。
  
 保育室に戻って、柿磨きが始まりました。拭けば拭くほど、柿はピッカピカ!になっていきました。たいよう組からは、もちろん「みてみてー」「ピッカピカになったよ~」でした。 
  その後のお弁当には、たいよう組つき組も、お弁当に柿を持ってきてくれていました。柿は家族でどのように食べたのでしょうか。また教えてくださいね。
なかなか美味しい柿でした!
秋も深まっていますね。