子どもたちの活動

2020年7月の記事一覧

理科「めだかのたんじょう」

5年生の理科の授業風景です。
今年も無事に卵がとれ、観察が始まりました。
2種類の顕微鏡を使って、2週間にわたって観察をしました。



使うのが難しい「双眼実体けんびきょう」も、上手に使いこなしていました。

そしてこの卵、なんと授業中に突然孵化しました!
「生まれた!!今生まれたよ!!」の叫び声とともに、理科室が大歓声に包まれました。

翌日、半数以上の卵が孵化し、子供たちが稚魚に見とれていました。

ずっと同じ卵を観察していたので、愛着がわいたのでしょう。
「かわいい~」と、口々に言っていました。

大きくなるまで大切に育てて、また夢の池に返しに行きます。