学年・専科だより

2020年8月の記事一覧

5年生 2学期スタート!

 
新しい仲間が増え、121人で2学期がスタートしました。
夏休みも終わり、子供たちの元気な声が教室に戻ってきました。
来月下旬には運動会練習が始まる予定です。
様々、制約のある中での実施ですが、知恵を出し合って、
子供たちの心に残る運動会にしていきます。

5年生の稲もぐんぐんと生長しています!
収穫の時期が待ち遠しいです!

菊の苗付け

 菊の苗付けを行いました。暑い中よく頑張りました。1年生ではあさがお、2年生ではミニトマトを育て、3年生では臨時休校の関係で植物を育てることができていませんでした。きれいな花を咲かせられるように、愛情たっぷりのお世話を頑張っていきましょう!!!

1年生 命をつなぐ


 6月から子供たちが毎日欠かさず水やりを行い、見事に大きな花を咲かせたアサガオ。花が「枯れた」ことは子供たちも認識していましたが、そこで終わりではありません。アサガオの鉢の中には「新たな命」がきちんと残されていました。
 観察を通して、命のバトンが次世代に引き継がれたことを学習しました。

Mr.Horieです

 みなさんこんにちは!Mr. Horieです。

 私事ですが、夏休み中、外国語指導における専門性をより深めるため、第二言語習得理論の本を読みました。そこで、少し気になる記述がありましたので、こちらで共有させていただきたいと思います。

私が読んだ書物では、バイリンガル(二言語併用者)の利点等について、以下のように記述されていました。

 

・「バイリンガルの子どもは、ひとつの言語しかしゃべらない子どもに比べて、認知能力が優れている」

 

・「この場合の認知能力というのは、創造性、類推能力、柔軟な情報処理能力などを示すが、さらに、最近の研究で、母語と外国語の距離が遠いほうが認知能力の優位性が高いというのがある」

 

・「バイリンガルの老人は認知症の発症が遅れ、その後の進行も特に早いということはない」

 

 上記はあくまでも「バイリンガルに関する」記述ですが、少なくとも英語を学習することは一般的に脳にとってよいことのように感じました。2点目に関して言えば、日本語と英語の距離は、そこまで近くはないと考えますので、英語を学ぶことは認知能力を育成する上で効果があるのではないか、と個人的には興味深く思えました。

 

 機会があれば、このような話を子どもたちにもしてあげたいと思います。

 

 それでは、本学期もよろしくお願いいたします。

1学期が終了しました。

 6月より再開されました1学期ですが、本日登校日を終えました。
保護者・地域の皆様には、子供たちの安全な登下校にご協力いただきました。ありがとうございます。
 24日(月)から2学期が始まります。ホームページもそれまで更新をお休みさせていただきます。
                                ホームページ担当

4年生 クリーン作戦

クリーン作戦を実施しました。4年生は、花壇とおたまが池周辺が担当でした。花壇には理科で観察中のツルレイシがあり、それを抜かないように気を付けながら一生懸命草むしりをすることができました。
「こんなにたくさんとれた!」「大きい草を抜けたよ!」と楽しみながら草むしりを行い、中庭周辺までとってもきれいにしてくれました。
        
          

今年度初★外国語活動をしました


8月に入り、毎日暑い日が続きますが、2年生は外国語活動で楽しく外国語を学びました。

久しぶりにエディット先生に会って、子供たちは「ハロー!」「おひさしぶり」と嬉しそうに挨拶していました。

歌に合わせて、体の部位の名前を英語で発音しました。
聞いたことのある英語もある中、「ひざ」「つま先」の英語がなかなか難しかったようです。