学年・専科だより

2020年7月の記事一覧

1年生 六小の仲間入り


 1年生は各学年から思いの込められたすてきなプレゼントの品々をもらいました。
例年でしたら、1年生を迎える会でいただいていますが、今年度は会自体が行えないため、個別にいただき、六小の1年生としての実感がわいているようです。

4年生 プログラミング教育の取り組み

4年生は「総合的な学習の時間」において、今年度から始まったプログラミング教育の一環として、プログラミングソフトの「Scratch」を活用して作品やゲーム作りに取り組んでいます。思い通りにできると、喜んでいる姿が見られ、分からない子に教え合う姿が見られました。うまくいかなかった子も、どうしてできないかを一生懸命に考える姿が見られ、苦戦しながらも楽しんでいる様子がありました。
今後は、完成した作品をさらにアレンジしながら新しいことに挑戦して進めていきます。

6年 社会 歴史がスタート

今まで、6年社会は、歴史→公民の順に学習していましたが、今年から国の決まりで公民→歴史で学習することになりました。
本校でも、歴史の学習がいよいよスタートしました!

縄文時代、弥生時代の暮らしの様子を調べ、食べ物や土器の違いなどに気づき、昔の人々の暮らしに想いを馳せています。


写真は、日野市で出土した「弥生土器」です。
口径52.7cm、高さ64.4cmの市内最大のものだそうです。

もしかしたら、6年生のご先祖が使っていたものかもしれませんね
!?

2年 サツマイモの観察


5月に植えたサツマイモが元気に成長しています。

草を抜いて畑をきれいにした後に、サツマイモの葉っぱを観察しました。

国語の「かんさつ名人」で学習したことを生かして、細かいところまでよく見ている子供たち。
「くきが紫色だ!」
「葉っぱのすじも紫色をしているよ。」
「大きさは手のひらぐらいだね。」

集中して観察することができました。

 

5年 プログラミング学習


 5年生では今、総合的な学習の時間にScratchでゲーム作りをしています。どんなゲームを作りたいかを考え、計画を立てて、作成中です。



なかなか思い描いた通りにプログラムが組めないこともありますが、本で調べたり、友達から教えてもらったりしながら、楽しく活動しています。

作品が完成するのが楽しみです。