学年・専科だより

2021年7月の記事一覧

4年生 理科 とじこめた空気と水

7月7日
4年生は、空気と水について調べています。容器の中に閉じ込めた時の、空気と水について、押し込んでみて、その感触の違いなどを学習の手掛かりにしています。今日は、中庭で水を使い、押し縮めた時の力を利用して、水を遠くに飛ばす実験をしました。「力を入れれば入れるほど、遠くにとぶね」「水を勢いよく吸い込むときは、力がいるね」など感想を言いながら、楽しく活動できました。

5年生 総合「お米から学ぼう」

5年生は、総合的な学習の時間「お米から学ぼう」の学習で、一人一人バケツ稲を育てています。
バケツ稲の観察は、クロムブックで写真撮影・プレゼンテーションソフトに貼り付け・観察記録の記入という手順で行っています。
クロムブックを使用して作成することで、一つのデータに観察記録を蓄積していくことができ、手軽に前回の写真と比較をしながら成長過程の変化について記録することができます。
まだまだ始まったばかりですが、これから観察記録や疑問・気になることを調べたものを、プレゼンテーションソフトに蓄積していき「バケツ稲の成長や育て方」についてまとめていきたいと思います。
 

3年生 社会科 図書館ガイダンス

3年生 社会「図書館ガイダンス」
多摩平図書館の図書館司書さんに来ていただき、お話をしていただきました。図書館の利用の仕方や、図書館クイズ、本の読み聞かせなど、盛りだくさんの内容に子どもたちも目を輝かせて参加していました。
読書が好きな3年生ですが、さらに本に対する関心が高まる貴重な機会になりました。

2年生 生活科 ザリガニをしらべよう

7月6日 2年1組 生活科
今日は、クロムブックのカメラ機能を使って、自分が生活科の時間でスケッチしたザリガニの観察記録を写真に撮りました。授業でカメラ機能使うのは初めてですが、少しやり方を伝えただけで、みんな上手に撮影できました。また、教室でお世話をしている本物ザリガニの写真やビデオも撮影しました。まずは、自分たちでザリガニについて、お世話をして分かったことをクロムブックにまとめて、1学期の終わりに1年生に、ザリガニのことについて、プレゼンテーションする計画です。

6年生 国語の学習から

6年3組 国語 「わたしたちにできること」

国語の学習で学んだことをきっかけに、子供が自ら学習の幅を広げ、「森林破壊について」「ヒートアイランド現象について」等、SDGs、環境問題についてクループに分かれて学習を進めました。その結果、この環境問題は、自分たちだけの学習に留めるのではなく、全校児童に伝えたいと思に至り、本日の全校朝会でオンライン発表することができました。「緊張したけど、みんなに伝えることができてよかった」「発表するだけではなく、実行することが大切だよね」等、発表が終わった後に感想を伝えあっていました。〈副校長〉
 

2年生 ザリガニの飼育


 2年生は、生活科の授業でザリガニの飼育に挑戦しています。
夏野菜も「いのち」、ザリガニにも「いのち」があり、夏野菜のように目に見えるほどの成長はありませんが、動くことで「いのち」が続いていることを実感し、一生懸命にお世話をしています。

1年生 図工の時間♬

子どもたちが大好きな図工の時間です!
今、エリック・カールさんの絵本『はらぺこあおむし』からヒントを得て、
子どもたちオリジナルの『はらぺこあおむし』を作成中です。

まずは真っ白い画用紙を絵具でカラフルにペイントし
お気に入りの果物の形に切り抜きます。

 
とってもカラフルな果物が完成!!
さあ、この後は画用紙に果物と<はらぺこあおむし>を張り合わせて仕上げます。
完成が楽しみです♪

4年 あらよっと

ということで、今年のシャツ『よっとシャツ』ができました。

運動会や音楽会、社会科見学等の行事で使用します。それ以外でも普段着にしています。ガンガン着てください。

今回は、今までにない色(明るさ)に挑戦してみました。

いつも心にファンタスティック。シン・ファンタスティック。

2年生 ふき出しペタンシアターをしよう!

7月2日(金)  国語 2年1組 吹き出しペタンシアターをしよう!
国語の読み物教材「スイミー」を題材に、吹き出しぺタンシアターをしました。スイミーの話の中で、グループで場面を選び、その時スイミーの気持ちを吹き出しに書いて発表しました。「みんなで一つになろうということばが、よかったよ」など、発表した子供たちは、聞いていたグループから感想を付箋でもらって、とても嬉しそうにしていました。

5年生 道徳 これって「けんり」・? これって「き゜む」?

7月1日(木) 道徳 5年2組
子供たちの様々な意見を交流できそうなテーマで、道徳を行いました。子供たちの意見を集約することに、クロムブックを活用しました。デジタルホワイトボートソフトを使って、それぞれの登場人物の考えを自分はどう思うかを電子付せんにして投稿したり、教師の準備した質問に答えるだけで、クラスの考えの割合が即円グラフになったりと、視覚的に分かりやすい授業になりました。リアルタイムでクラス全員の意見が、手元の画面に映るので、自分の考えを練り上げる時の参考になりました。