2015年1月の記事一覧

税理士の方を招いて、税についての話をしていただきました。

 

わたしたちの暮らしは行政によって支えられており、その仕事は私たちの税金によって支えられていることを知りました。

 

また、税金は全体で約５０種類もあることや、税金の使い道、税の仕組みについても知ることができました。

 

加えて、一定の税金だけを集めてしまうと、個々の負担に差が出てしまい、幅広く立場が違う人たちから、負担に不公平感を感じさせないように納めてもらうことも知り、税について深く学ぶことができました。

 

6年生「てこの規則性」
「てこをどう使えば、重いものを楽に持ち上げることができるのだろうか。」
重い砂袋を手で持ち上げるのは、とても大変でした。でも、てこの原理を使うと一本の棒で、軽く持ち上げることができます。実際にやってみて、驚いていました。班で協力して実験しました。
  

4年生「もののあたたまり方」
「金属の棒の一部分を熱すると、どのようにあたたまっていくのだろうか。」
金属の棒の一部分を実験用ガスコンロで熱します。金属棒には、示温テープがはってあり、あたたまるとオレンジ色から赤色に変わります。みんなで予想をたてて、実験しました。理科室での実験を、皆楽しみにしています。

  
火曜日、草刈先生の指導のもと、席書会を行いました。
４年生にピッタリな「元気な子」と書きました。
静かに、集中して書き上げました。
そんな姿にも成長を感じます。

毎日寒い日が続いていますが、子供たちは元気いっぱいです。

生活科でおたまが池や校庭の冬さがしをしました。朝一番だからこそ見られるおたまが池の氷や霜柱。

 
 

もうすぐ花が咲きそうな梅のつぼみなど、冬ならではの様子を観察しカードに書きました。夏にたくさん泳いだ小プールもカチカチに凍っていました。
   

１月１４日（水）に、縄とび集会を行いました。

６年生の代表児童が、全校児童の前で、縄とびのお手本をしました。

連続二重とびや、はやぶさとびなどの技を紹介し、

後輩たちから「おぉ～！すごーい！」といった感動の声が上がりました。

１月３０日まで縄とび週間です。中休みは毎日校庭で放送に合わせて

リズム縄とびに取り組みます。

各学年、自分のめあてをもって、練習をがんばりましょう！