学年・専科だより

2018年1月の記事一覧

3年生 図工

1月17日(水)

久しぶりに小林先生の図工の授業。
3学期は、切って切ってトントントン。
木をいろいろな長さに切って、紙やすりをかけて、色を塗って…仕上げます。
さて、どんな作品ができるでしょうか。
今日は、のこぎりとさしがねの使い方も教わりました。





2年生 おいしい給食をありがとう

 12日(金)に、給食のマナーについて勉強をしました。栄養士さんからどんな気持ちで給食を作っているかなどが書かれたお手紙をいただきました。子供たちは、今までご飯粒を残してしまったり、食器をきちんと片付けたりすることができていなかったということに気付くことができました。授業後の給食は、ご飯粒を一つも残さずきれいに食べています!これからも食材や作ってくれる人に感謝の気持ちを忘れず、正しいマナーで給食をいただきたいですね。

5年生 飯盒炊さん

先日の学校公開では、飯盒炊さんを行いました。
大事に育てた黒米を入れ、どのグループも美味しく炊くことができました。
ご協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

1年生 書初め

1月8日始業式の日、
全クラスで書初めを行いました。
1年生は、硬筆での書初めです。


お手本をよく見て、丁寧に文字を書きます。
みんな真剣です。

校内の書初め展が1月13日から行われています。
ぜひ、ご覧ください。

計算の工夫 少人数算数教室より



4年生より、計算の工夫に取り組んでいます。より速く、確実に、簡単にするにはどうするか、かっこを使ったり、順序を変えたりすることを練習問題を通して学習していきます。しかし、コツをつかむにはかなりの時間を要します。やはり「学問に王道なし」です。「易から難へ」「一般から特殊へ」と計画的に進めていますが、現実にはかなり厳しい状態です。都教委でも、立ち戻る指導として、さまざまな例示がなされています。

②の97を100-3とみる考え方が児童にとっては難しいようです。子供たちは嫌がりますが、何といっても算数・数学での総合的な学力ととらえ、今後も小学校段階での効果的な指導を研究し、指導を進めて参ります。