学校からのお知らせ

ニュース

全校大縄跳び大会 ジャンプ会

 本校では、年間をとおして体力を高める取組を行っています。その1つとして、大縄跳び大会があります。

 6月にホップ会、12月にステップ会、そして今日はジャンプ会と言う位置づけで、学級ごとに大縄跳びをしました。これまでの記録から今回の取組で伸びた学級が半数程度ではありましたが、子供たちは楽しそうに回数を数えながら跳んでいました。技能的なことも含めて、こうした機会を生かしてこれからも子供たちの体力を高める活動を盛んにしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 

あいさつウィーク 2日目

 今日のあいさつウィーク。子供たちの声の出し方が昨日よりも大きくなりました。登校してきた友達に向かって、「おはようございます。」と言うその様子が、相手を意識している子が多くなったのがうれしく思いました。
 
 
 
 
 

2年生 大きくなったぼくわたし 発表会

 今日の5校時、2年生がそれぞれの学級で、「大きくなった ぼくわたし」発表会を開きました。保護者会の前の時間に設定していることもあり、たくさんの保護者の方々が参観している中、2年生の子供たちは、自分たちがこの1年間にできるようになったことをグループごとに堂々と発表しました。

 特に成長を感じたのは、子供たち一人一人が「僕は今まではここまでしかできなかったけれど、2年生になってからこれができるようになりました。」「2年生になってからできるようになったことは〇〇です。ぜひ見てください。」と言ったことを言葉で表現できていたことです。その後に実際にできるようになったことを見ることができたので、保護者の方々にとっても、さぞかし子供たちの成長の様子が直接伝わったのではないかと感じました。

 また、どちらも学級も、たくさんのグループが発表したのですが、発表を見ている他の子供たちが実によく発表している友達を見ているだけでなく、がんばれ!と応援しているような様子が随所に見られました。これも大きな成長ではないかと思います。

 そして、何より子供たち一人一人が一生懸命に表現しようとしているところが、すごい!と思いました。

 後で担任から聞いた話によると、見ていた保護者の方々から感動して涙が出てきたという話や、今更ながら子供たちの変容に驚いたという話が出ていたそうです。

 2年生、あっぱれ!!

 参観していただきました保護者の皆様方には、心より感謝申し上げます。

 発表会の様子から
 
 
 
 
 
 

寒暖の差に注意

 この数日、春の訪れを思わせるような陽気の日があったかと思えば、今日のようにダウンを着こまなければいけないかと感じるような寒い日が来たりしています。子供たちは、休み時間になると、元気の外遊びを楽しんでいますが、欠席者が全体で5・6名の状態が続いています。今年度の仲田小学校としては、たくさん休んでいると言えます。

 今週は、天気が崩れたり、気温が下がったりするという予報も出ていますので、まだまだ春がくるには時間がかかりそうです。衣服の調整やうがい・手洗いの励行などのご配慮をお願いいたします。

あいさつウィーク

 3学期のあいさつウィークが今日から始まりました。

 初日の今日は、曇っていたうえに、折しもはらはらと粒状のものが空から降ってくる程の寒さ。思わず『雛あられだね』と子供たちに呼び掛けてしまうほど、冷え込んでいました。そんな中でも、ゼッケンを身に付けた代表委員の子供たちは、上着もなしに早くから門の周辺に並んでいました。

 あいさつウィークの初日とあって、子供たちもあまり並ばないかと想像していたのですが、東門、正門ともにたくさんの子供たちが列になって、「おはようございます。」と元気にあいさつをしていました。色画用紙のあいさつカードを手に持って、嬉しそうにあいさつをしている様子を見るのは、朝から気持ちのいいものです。

 カードが配られる時点で、子供たちの中では、明日はあいさつに立とう、という気持ちになっているのだろうと思われます。正門、東門ともに、いつもより早く学校に来ている子がたくさんいました。「友達や先生にあいさつをしよう」、という人間関係を円滑にしようとする気持ちだけでなく、そのために「いつもよりも朝早く起きて登校しなくては」、という生活面での二次的な効果も表れているところが、本校のあいさつウィークが定着している証であり、素晴らしいところだと思います。

 あいさつウィークは今週いっぱい続きます。仲田小学校の子供たちが、みな元気な声であいさつを響かせるような学校にしていきたいと願っています。