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カテゴリ:学校日記

程久保駅構内に作品展示(とびだせアート交流)

 今年度も、七生地域のさらなる共生社会の進展のために、近隣の小学校、中学校等と多様な交流を行っています。その一環として、地域の小中学校、特別支援教室と共に、本校の児童の作品を程久保駅構内の展示スペースに展示しています。本校からは、6年生数名の作品を展示しています。

 程久保駅改札口のインターホンで、駅員さんに作品を見に来た旨を伝えていただければ、無料で入場して鑑賞することができます。

 この作品交流をきっかけに、七生地域の皆様のつながりを広めていく目的で展示しています。程久保駅をご利用の際、または、近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

 

1 展示場所 日野市 程久保駅構内展示スペース

2 展示期間 令和5年7月21日(金)~ 8月23日(水)

3 参加校  日野市立七生緑小学校、日野市立夢が丘小学校

       日野市立第三中学校、わかば教室

 

6年生 こころの劇場

5月30日(火)6年生はこころの劇場を観劇して来ました。

劇団四季が毎年上演してくれていた、

こころの劇場ですが、

コロナウィルスの影響で、

実際に見られるのは3年ぶりでした。

演目は「ジョン万次郎の夢」

八王子のジェイコムホールに、

日野市内の6年生が集まり、

愉快な場面で笑ったり、

会場一体となって拍手をしたり、

存分に観劇を楽しんでくることができました。

行き帰りのマナーも良く、

安全に帰ってくることができました。

お弁当などのご用意、ご協力ありがとうございました。

5・6年生合同で道徳の授業を行いました。

2月4日(土)に矢野デイビットさん(一般社団法人Eni je代表、ミュージシャン、タレント、明星大学客員講師)をお招きして、5・6年生合同で道徳の授業を行いました。

「ちがいを超えて、心で向き合い共に生きる」というテーマのもと、デイビットさんご自身の経験や思いを聞いた子供たちは、感じたことを学年を超えて伝え合いました。「人はそれぞれ違う。受け入れることが大事だと思った。」「どんなに辛いことがあっても諦めないで楽しく生きたい。」等、多くの考えを真剣に交換する子供たちの姿が見られました。

 

4年生 点字体験授業

4年生の総合的な学習で「ふれあおうわかりあおう」と題して、視覚障害について学習しています。日野市立中央図書館からおふたりの講師にお招きして点字体験を行いました。子供たちは、点字のルールや書き方を教わると、学校名や名前、好きな物を点字器で打ちました。打った点字を講師の方に読んでもらい、自分の書いたことが伝わると、とても嬉しそうな様子が見受けられました。これからも、調べ学習などを通して視覚障害について学びを深めていきます。

 

 

 

体育科における中央大学連携事業

 

 

11月25日は「ボール投げゲーム」(2年生対象)、11月29日は「持久走」(4年生対象)、12月2日は「ハードル走」(3年生対象)、12月6日は「走の運動遊び」(1年生対象)と、それぞれの種目を専門としている中央大学の学生を招いて、特別授業を行いました。

速く走ったり、上手にボールを投げたりする方法などを丁寧に教えていただきました。

繰り返していくうちに少しずつこつをつかんできたようで、子供達も意欲的に活動に参加していました。