学校生活

カテゴリ:学校日記

道徳地区公開講座

 

1学期学校公開2日目です。今日は道徳地区公開講座がありました。体育館では講師に「てるちゃんのかお」の作者で東京大学大学院客員研究員の藤井輝明先生をお招きし、講話を聞かせていただきました。

いじめに遭っている子がいたら、何かできることがないか声を掛けてあげる、見て見ぬ振りをしない。どんな理由があってもいじめは絶対にいけないこと。いじめをする子は「弱虫」・・・。たくさんのお話の中から大事なことをまとめてくださいました。写真は「分かった人」の声に元気よく手を挙げる子供たちです。

6月8日全校朝会

 

校長先生から、読書週間に向けての読書のすすめと本の紹介がありました。本の題名は「ジャックと豆の木」。図書室にある本です。ぜひ読んでみてください。

また先週の土曜日にPTAの方々が教室の扇風機の清掃を行ってくれたこと、感謝の気持ちをもってほしいことなどの講話がありました。この企画に、多くの保護者の方が参加してくださいました。どうもありがとうございました。

6月4日全校集会

 

涼しい風が吹いて、気持ちよく晴れています。今朝はたてわり班対抗で「ジャンケンリレー」をしました。6年生、たてわり班長、先生の順番にジャンケンをしていって、勝てば、前に進むことができます。先生も参加して、全校で楽しみました。

5月25日全校朝会

 

今日は副校長先生が「本当の優しさとは?」をテーマにして、ご自身の経験からのお話をしてくださいました。

『まずは自分のことを自分で出来るようになることが大切だけれど、自分のことができるようになったら、困っている人に自分に出来ることはないか声を掛けて欲しい。そして良く考えて、実行して欲しい。でも、場合によっては、静かに見守ってあげる優しさというのもあります。』

みんなには、相手の立場に立って考えて、時には優しく声をかけたり、ときには優しく見守ってあげたりすることができる人になってほしい、というお話でした。

子供たちはお話が進むにつれて、集中して良く聞いているようでした。