学校生活

2025年1月の記事一覧

なわとび週間

 現在なわとび週間の真っただ中です。体育の時間以外に、中休みには多くの子が外に出てなわとびに取り組んでます。学年ごとに目標の技とその回数が書かれた用紙が一人一人に配られ、子供たちは自分で目標を決めながら取り組んでいます。

【2年生】読書活動

 2年生の国語、読書活動の時間の様子です。子供たちは本を読むことは大好きなのですが、もうすぐ3年生になることもあり、活字だけ想像力を膨らませられる本にも親しんでもらいたいと考えました。そこで、学校図書館司書の方に活字だけの本の読み聞かせをしてもらい、子供たちは物語の内容をイメージしていました。今回の読み聞かせの本は「きまぐれロボット」でした。

 その後、早速その本を読みたいと借りに来る子がいました。

【1年生】七生特別支援学校の先生から学ぶ

 1年生は、七生特別支援学校のコーディネーターの先生に、お話をうかがいました。今回のテーマは「みんなとともに」でした。クイズ形式で、七特の学習や生活について教えていただきました。

 また、「ちいさなせかい」の歌も歌いました。手話のような振付もして、まずはみんな前を向いて歌います。次に、隣りの人と向かい合って歌いました。「これはみんなが仲良くなれる曲なんだよ」と先生が言われた通り、もっと笑顔があふれました。
 2年生になったら、七特の友達との直接交流が始まります。直接交流では、どの学年もこの曲を歌っています。来年から、七特の友達と笑顔で歌ったりして交流できるのが楽しみですね。

【4年生】視覚不自由な方の体験を行いました

 総合的な学習の時間で「ふれあおう わかりあおう」という学習で、視覚不自由な方をお招きして、体験、講話を行いました。
 普段歩き慣れた学校でも、白杖を使い校内をまわってみると「こわかった。」「(目が見えない人が)普通に歩いているように見えてすごいと思った。」など感想をもっていました。また、体験後に教室へ視覚障害の講師の方に来ていただいたときに、「どこにいるんですか」と当たり前にみんなと同じようにいらしていたことで、とても驚いていました。
 普段の生活の中でも、同じように暮らしていることにも気付き、その方たちやみんなが暮らしやすいようにどうしたらよいか学習を通して考えていきたいと思います。

【3年生】図工「ペーパーマンげきじょう」

 3年生の図工では、「ペーパーマンげきじょう」と題し、自分で場面や物語を考えながら作品作りに取り組んでいます。
 スチレンボードとボール紙で人形「ペーパーマン」を作り、「ペーパーマン」が活躍する場面を考え立体に表していきます。子供たちは思い思いにペーパーマンを作り、「スキー場でスキーをするペーパーマン」「海の中を潜水するペーパーマン」など、個性豊かな作品に仕上がっています。作品が仕上がったら発表会をする予定です。