学校生活

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【展覧会に向けて】つくる、みる、たのしむ!七生緑アートの森

 展覧会がいよいよ今週末に迫ってきました。今年度の展覧会のテーマは「つくる、みる、たのしむ!七生緑アートの森」です。子供たちの個性あふれる作品が体育館に徐々に飾られはじめ、学年によっては共同作品の制作に本番ぎりぎりまで取り組んでいきます。

 普段は運動をしたり、集会などで集まる体育館が、子供たちの素敵な作品により『七生緑アートの森』へと変化していきます。どのようなアートの森になるのか、楽しみです。

 

 

【全校朝会】みどりルームに新しい本が入りました!

 七生緑小には、情報メディアセンター「みどりルーム」があります。この部屋は3年前に開室し、本をじっくり読んだり、勉強や日常での「?」を調べ、解決していく探究的な学びを行うことができます。

 これまで「?」を調べていくための本が少なく、どうにかそのような本で「みどりルーム」をより豊かな情報メディアセンターにしようと、様々な協力のもとに、この度、46冊の新しい本が入りました。

 早速、図書委員会の子供たちが「みどりルーム」の本棚に配架をし、11月10日(月)のオンライン全校朝会で、図書委員代表の4名がその紹介をしました。新しく本が入ったことだけではなく、本を使って調べるメリットや、インターネットの情報と合わせて本を活用してく大切さをしっかり全校に伝えてくれました。スライドは次のとおりです。

 このスライドは図書委員の子供たちが担当の教員や司書の先生にアドバイスをもらいながら自分たちで作成していきました。七生緑小の探究学習がより豊かになる「みどりルーム」を今後も目指していきます。

【5年生】ものづくり体験教室

 5年生は、社会科の自動車工場の学習と関連させ、日野自動車によるものづくり体験教室を行いました。

 前半は、日野自動車の歴史や工場の様子、車の生産の様子などを聞き、「今はトラックしか生産はしていないけれど、昔は自家用車も生産していた。」など貴重な話を聞くことができました。

 その後、いよいよ体験です。ボルトははめる体験、様々な車の部品にふれる体験、ディーゼルエンジンの仕組みを実際のエンジンから学ぶ体験、そしてプレス体験です。子供たちは4つのグループに分かれ、ローテーションをしながらそれぞれの体験をし、本物に触れながら、学びを深めていきました。

 当日来校されたエンジニアの方にもたくさんの質問をし、有意義な”ホンモノ”から学ぶ時間となりました。

【3年生】体育「ベースボール型ゲーム」

 3年生の体育では「ベースボール型ゲーム」に取り組んでいます。ベースボール型ゲームは、打つ、捕る、投げる動作を身に付け、1点で多く点を取り、1点でも少なく点を取られない工夫をしていきます。

 今回の時間では、ベースボールのルールを身に付けるために、攻撃側はバットは使わず、”バッターボックス”からボールを投げ、塁間を走る学習と、守備側は飛んできたボールを捕り、ランナーを次の塁に進ませない工夫を学習しました。

 はじめは逆の方向に走ってしまったり、みんなでボールを追っかけてしまい、捕球できなかったりしましたが、回数を重ねることで、チーム内でアドバイスをし合う姿も見られ、楽しみ、協力しながら進めることができました。

 今後、Tボールというベースボール型ゲームに取り組んでいきます。

【1年生】展覧会に向けて「すてきなぼうし」

 1年生は今、展覧会の立体作品となる「すてきなぼうし」を制作しています。自分が実際にかぶれる大きさを考えながら、モールや画用紙、ペンなどを使って、思い思いに模様を創造し、表現しています。

 どんな作品に上がるか、お楽しみに!