学校生活

2017年3月の記事一覧

4年生 いのちの授業



 
 
4年生では、保健の授業で第二次性徴について学習しています。
今日は、助産師さんを講師に招いて、いのちの授業を行いました。

赤ちゃんが、お母さんのおなかの中でどのように大きくなって、
どのようにして生まれてくるかなどのお話を聞きました。
胎児人形や、赤ちゃん人形を抱いたり、
妊婦ジャケットを着ての妊婦体験などもしました。

「受精してから250兆分の1の確率で生まれてくることを知って奇跡だと思いました。」
「妊婦体験をして、こんなに重たいんだなと初めて知りました。」
「今日家に帰ったら、お母さんに生んでくれてありがとうと心から言いたいと思います。」
など、子ども達もたくさん感想を記入することができ、
学びが深まったようです。