日誌

わくわく ・ お知らせ

4月9日(火)

今朝は暴風雨でしたが、子供たちは元気に登校しました。1年生の教室では、6年生が1年生の支度を手伝っていました。面倒見の良い6年生です。日野四中の入学式では、制服を着た卒業生が凛々しく見えました。旭小の卒業生として大いに活躍してください。今日は係活動や委員会活動を決めたり、めあてをカードに書いたりするクラスが多くありました。学級の組織作りが着々と進んでいます。

※足元の悪い中、保護者会(高学年)にたくさんの方にご出席いただき、ありがとうございました。

4月8日(月)

桜が満開に咲き誇る中、始業式と入学式が行われました。始業式では転入した教職員から挨拶や担任紹介等がありました。最後に6年生の代表が立派に抱負を発表しました。

入学式では、63名の1年生の入学を2年生、教職員、保護者、ご来賓の皆様で祝福しました。2年生の出し物では、学校紹介の後に披露したけん玉の技が圧巻で、1年生の心に残ったようです。明日から新学年での生活が始まります。一人一人が楽しい学校生活を送れるように全教職員でサポートします。

巽 聖歌著 「小学生のための伝記 宮沢賢治」の本の寄贈

日野市が姉妹都市として交流している岩手県紫波町の日詰小学校より「小学生のための伝記 宮沢賢治」の本を各学級1冊、児童のみなさんが作った素敵なPOPと一緒にいただきました。日詰小学校150周年の記念の一つとして、巽聖歌さんが晩年を過ごした旭が丘地域にある旭が丘小学校に送っていただきました。ありがとうございます。

これは、巽聖歌没後50年、宮沢賢治没後90年を記念して出版されました。巽聖歌さんが書かれた宮沢賢治の一生が子供にわかりやすく書かれています。これを機に、巽聖歌、宮沢賢治が書いた詩や作品をぜひ読んでほしいと思います。

今年は、巽聖歌没後50周年でもあり、3年生・6年生が巽聖歌さんに詳しい郷土資料館や旭が丘商工連合会の方々に出前授業もしていただき、学ぶ機会も設定しました。

郷土資料館の方をお招きして

郷土資料館の方をお招きして、6年生が

旭が丘と深い関係がある、童謡『たき火』を作詞した巽聖歌や

新見南吉についてお話を聞きました。

いつも旭が丘中央公園で見ている『たき火』の石碑の由来や

先人たちの思いを学びました。

春の装い

玄関の装いが新しくなりました。

いつも素敵なお花をありがとうございます。

 日ごと寒暖差の激しい時期ですが、少しずつ春らしさを感じられるようになりました。
玄関にひな飾りがあります。一足先に春本番がやってきたようです。