2016年6月の記事一覧

鳴龍。

中の天井には龍の絵があります。その下で、拍子木を打つと、龍が鳴いてるように聴こえました。

　４年生　　　とじこめた空気や水
　
　
　　「とじこめた空気に力をくわえると、体積は変わるだろうか。」
　　
　　注射器に空気をとじこめて、上から力を加えて、手を離すと、ピストンが元の位置
    まで戻ってきました。　押せば押すほど、体積は小さくなりますが、手ごたえも大きく
    なり、「空気って強いんだな。」という声も聞かれました。

　　押されている空気がもし目に見えたらなら・・・・。絵や図に表わしてもらいました。
　　「ばねに似ているよ。」「空気星人がつぶれてしまいそうになる。」
　　「ひろびろから、ぎゅうぎゅうになるんだね。」「上向きの矢印が太くなる感じ。」
　　「空気が薄い色から、濃い色になる。」

　　目に見えない空気にとても強い力があることに気付いた学習でした。

階段は全部で207段でした。

数えながら上がりました。

登り竜下り竜。

迫力があります。

家康のお墓に、猫のような小さなものも通さない。目は閉じてるけど耳は立っています。


これから、奥の階段を上ります。

家康・秀吉・源頼朝の神輿も見れました。

透き塀といい、向こう側が見える塀です。

角度によって違う色に見えるので、場所を移動しながら、色の違いを楽しみました。

こちらも修復中ですが、陽明門。


壁面の彫刻をずっとみていたら、日が経つのを忘れるということなのて、日暮(ひぐらし)の門と言われます。

模様が上下逆さの柱。建物を不完全にしておいて、魔よけの役割をさせます。


工事中の貴重な様子も見れました。


「柱がすごく白い」と感想を口々に言いながら進みます。

家光公が送った鳥居。腐らないための石の柱。葵の御紋を見ながら、鳥居をくぐります。